ろくびー

山中清隆 作品日記
Kiyotaka Yamanaka

すこやか堂鍼灸整骨医院さん

2011-07-28 13:52:29 | オーダー風景透明水彩画
Copyright2008-2011 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「すこやか堂鍼灸整骨医院さん」 オーダー風景透明水彩画 (380×280) 2011年作(個人蔵)

「すこやか堂鍼灸整骨医院さん」

今回ご紹介いたしますオーダー作品は、
私がいつもお世話になっています鍼灸整骨医院さんで、
依頼者さんは院長先生と奥様です。

ご依頼内容は
①診療所内の風景を描いてください。
②入り口にあるトレードマークの指圧の親指を入れてください。
③表看板のクマのぬいぐるみも入れてください。
④院長先生の眉毛はしっかり描いてください。

です。



診療所は明るく爽やかな白壁に
淡く黄色のカーテンが治療ベットを仕切っていまして
天井には青空に沢山の雲が描かれている癒しの空間となっています。
診療所の壁面の一つが、道路に面したガラス張りの造りなのですが、
そこには大きな半透明の雲が上部を残して目隠しになっていまして、
その上部の隙間からは、青空をイメージされた庇テントの青い色がのぞいて見えます。

院長先生に許可をいただきまして
ご迷惑にならないように
制作は現場でライブスケッチ。

皆さまのあたたかいご協力の中、
とても楽しくスケッチすることができました。


先生にマッサージしていただいているときの
軽くて気持ちのいい青空に漂う雲のような
いつもの診療所内のイメージで

天井には心の青空を入れ雲を浮かせ
淡く黄色いカーテンは、
ベージュ色のフロワーと
すこやか堂鍼灸整骨医院皆さまのあたたかいお気持ちとともに
黄色く溶けて大きな優しさとなって広がっています。
手前の壁面ガラスの大きな雲には
右隣のケーキ屋さんから届く、ケーキの焼ける甘くていい香りを乗せ
そこにトレードマークの指圧の親指に漂ってもらって
クマのぬいぐるみは右下に登場してもらいました。


余談ですが、

電気が来ていないので使われていない
いつも踏まれているだけの
丸くて小さな床下コンセントのフタだけくんには
絵の中心として

活躍してもらってま~す♪


ありがとうございました。




すこやか堂鍼灸整骨院
〒558-0011
大阪市住吉区苅田9-14-18
TEL&FAX 06-7891-1152
診療時間: 月火水金 8:30~12:00 15:30~20:00
土日    9:00~17:00
休診日 : 木曜日・祝日
地図






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ル・パラディ

2011-07-24 18:21:30 | オーダー風景透明水彩画
Copyright2008-2011 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「ル・パラディ」 オーダー風景透明水彩画 (660×500) 2011年作(個人蔵)



「ル・パラディ」


今回のオーダー作品は、ワインバーの大晦日・年越しパーティー風景です。

依頼者さんはル・パラディのオーナーさん
お店をこの場所に移転してから、今年で10年を迎えるのを記念して、
絵として残そうとご注文してくださいました。

ご依頼内容は

①毎年恒例、ル・パラディの年越しパーティー風景
②お店の外見
③ル・パラディご自慢のスペシャル・オーダーメイド・ワインセーラー
④ご家族さま
⑤お店のアイドルで人気者だったミニダックスフンド
(残念ながら昨年死んでしまい、今はいません)

を描いてください
です。

お店は、入り口を入るとすぐ階段がありまして、2階へ上ると
オーナーさんのご趣味のヨットのキャビンをイメージされた
丸みのある細長いお洒落な異空間が広がっています。

そのまま入っていって
落ち着きのある長くて大きなカウンターに腰を下ろしますと・・・・

どことなく
穏やかな夜の
船の中での
贅沢な心地よさが
美味しいワインと美味しい料理とともに
ゆっくり楽しめる不思議なお店なんです。


年越しパーティー風景は
一回勝負のライブスケッチ制作で、描きながらパーティーに参加させていただき、
当然バーは、間接光とスポットライトでムードを出していますから
薄暗くてスケッチするのが難しく、
用意しておいたヘッドライトを頭に付けて
紙を照らしながらのスケッチです。

皆さんが、ご親切に進めてくださるお酒の誘惑に耐えながら・・・・が、負けながら
和やかなオーナーさんの夢が形となった素敵な世界を
スケッチさせていただけるのはとても幸せでした。

余談ですが、
ル・パラディの年越し蕎麦は、
マスターさんが阪神大震災にあうまで、蕎麦屋さんを経営していたこともあり
バーで食べてるとは決して思えない、絶品の美味しさでございました。

年越しパーティーに来れなかった、ご家族さまと大切なお客さまは、
お写真をお借りいたしまして、テーブル席とお店の前に登場していただきました。
ただ制作上、振り向いているイメージがほしかったので、
年越しパーティーに来られていたお客さまに
ちょっとモデルになってもらって、楽しそうに振り向いているシーンを撮影。
そのイメージと合わせて描き入れています。

アイドルのワンちゃんは、お孫さんとの散歩シーンと
以前のようにお客さまの横に座って大好きなチーズをねだるシーンで登場。

最後に
お店のエントリーに生えているアイビーが、
オーナーさんのお気持ちであるかのように
あたたかくお迎えをしてくれているようで、
その愛らしく控えめな可愛らしさを
この絵にも同じく
そっと包み込むように
描き入れさせていただきました。

作品は現在、お店に飾られているそうです。

ありがとうございました。


ル・パラディ
兵庫県西宮市甲子園口4-19-12
Tel/Fax 0798-64-1822
営業時間18:00~1:00
地図





余談ですが、
年越したこ焼きも

美味しかったな♪



※記事内容に一部誤りがありましたので訂正しております。
 ごめんなさい!


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センヤ歯科医院さん

2011-07-22 16:35:39 | オーダー風景透明水彩画
Copyright2008-2011 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「センヤ歯科医院さん」 オーダー風景透明水彩画 (380×280) 2010年作(個人蔵)




「センヤ歯科医院さん」

今回のオーダー制作は、お父さまへのサプライズプレゼント
お父さまはセンヤ歯科医院の理事長さんです。

依頼者さんはセンヤ歯科医院にお勤めの実の娘さんで、
ご依頼内容は・・・・

①実家を描いてください
②センヤ歯科医院の診療所も描いてください
③治療風景も描いてください
④家族全員描いてください
⑤依頼者さんの息子さん2人はゲゲゲの鬼太郎ファションで
⑥サプライズプレゼントなので、お父さんにバレないように制作してくださ~い♪

です。


実家へはお父さま不在の日をお聞きいたしまして、現場スケッチ。
診療所もお父さま不在の日をお聞きいたしまして、現場スケッチ。
治療風景もお父さま不在の診療時間外に他の先生にモデルになっていただき
ご依頼者さまとともに現場スケッチと撮影。
絵の中で治療している先生は、もちろんお父さまなので、
お父さまの写真を使い、イメージして描いています。

お孫さんたちは、絵の中で自由に遊んでほしかったので、
実際にスケッチさせていただきました。
待ち合わせの場所は堺の浜寺公園
浜寺公園は、私が子供のころに遊んだ時の「海の近くだ!」
という嬉しいイメージが強く残っていまして、
そのイメージのまま砂浜で遊んでいるシーンになりました。

ご家族全員のお写真をお借りいたしまして、
お父さま、お母さまは実家に
ご兄弟夫婦さま、お孫さまは診療所3階ベランダに
登場していただきました。



実際のプレゼントシーンは
残念ながら私の見ることの出来ない
ご家族さまだけの大切な世界なのですが、
そんな素敵な絆の絵を
描きながら想像するだけでも
嬉しく幸せでございました。


ありがとうございました。


現在、待合室にて絵を飾られてるそうです。
■センヤ歯科医院
〒590-0952
堺市堺区市之町東2丁1-20
Tel:072-221-2008
診療時間

月火水金土
10:00~12:30・14:00~18:30
月曜日は9:30~19:00
土曜日は17:00まで
木・日・祝日 休診

地図






よし

俺も
お父ちゃんとお母ちゃんの絵を描いて
プレゼントしよっと♪
(ノン・サプライズ)





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御堂筋

2011-07-20 13:50:06 | 油彩画おおさか
Copyright2008-2011 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「御堂筋」 油彩画 6号F 2010年作(個人蔵) 大阪


「御堂筋」

大阪のメインストリート・御堂筋に架かる大江橋から市役所側を描いた作品。


この絵を見ると
なぜだかアイスクリームが食べたくなるんです。

子供のころよく食べた「アイスの実」という商品なんですけど
大きなブドウぐらいのサイズの色カラフルなアイスで、
手にとって、淡く綺麗な色を見つめながら
お口の中に入れて食べたのをよく覚えています。
木の丸さとか車やビルの看板の色具合とかが、
なんとなくその時のことを連想するのでしょうね~


一瞬のことなのですが
町を歩いていたりして
建物が何やら思っているふうに見えるときがあります。
木の話し声が聴こえたふうに見えるときがあります。
草や花が笑ってくれたように見えるときがあります。

私がかってにそう思ってしまうのか
誰かの優しいメッセージなのか
ほんとうにそうなのかは
わかりませんが、

私にとってとても嬉しい瞬間で、
自分の全てを忘れて
ただ微笑む心になってくれるんです。

たとえ
犬の糞を踏んでいたとしても

たとえ
靴下に穴があいていたとしても

たとえ
服のボタンを一段ずれてとめてしまっていたとしても・・・・



幸せな
今日に変えてくれる
不思議な微笑みの力


その頂いた微笑みを忘れないように
また誰かの微笑みに変わりますように
絵筆に乗せて描いています。





「ピノ」

もいいな♪









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スカスカノキ

2011-07-13 01:09:10 | 油彩画おおさか
Copyright2008-2011 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「スカスカノキ」 油彩画 6号F 2010年作 大阪

「スカスカノキ」

大阪の中ノ島の天神橋近くに生えてるクスノキを描いた作品。

絵描きといいますのは面白い仕事でして、
絵を描きながらとか描いた後とか
描かれてる相手とけっこうお話をするもんなんです・・・・・。



●スカスカノキ

「ザワザワザワ?  ザワザワ・・・・ザワ。」
(通訳してみますと・・・・)


スカスカノキのスカスカって何ですか?

見知らぬ人が
私を見て
題名を見て
また私を見て
クスクスって笑うんです。
たしかに私はクスノキなんですけど
クスクスノキではないのですね。


■私

プールに人がいなくてスカスカだと泳いでいて気持ちがいいでしょ
ズボンがスカスカになるくらい腹筋しまくって、ウエストがくびれたらモテモテになるでしょ
一日ヘトヘトになるまで働いてお腹スカスカだと、晩ご飯が幸せなひと時になるでしょ

つまりスカスカは人間にとって
気持ちがよくってモテモテで幸せと言う事なんですよ。


●スカスカノキ

「ザワザワザワ?」
(通訳してみますと・・・・)

ではなぜ笑いながら呼び捨てにクスクス?


■私

君が可愛らしいからだと思いますよ♪


●スカスカノキ

「ワッサ ワッサ ワッサ♪」


不明・・・・








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ベネチアの水色の祈り

2011-07-12 00:42:10 | 写真

ベネチア観光でしょうか
女性の方が運河の写真を撮っておられます。

花束とまではいきませんが
白いお花をしっかり左手で握っておられましたので、
ピントがボケやしないかと心配いたしました。

どこから引っこ抜いて取ってきたのか
どこかで理由があってもらったのか
どこかへ捧げ祈るために持っているのか
よくわかりませんが、
決して離さないところを見ると
何か大切な理由があるのかもしれませんね。




祈りの形

運河沿いの建物の角にマリア様でしょうか
大切に祭られています。
水色に塗られて柵と鍵で守られて
この場所であたたかく皆を見守っているようです。

この場所に来ると不思議と落ち着くんです。
誰かの祈りが素朴に形となって、色となって
愛になってるんだなって
関係の無い私にまでその愛を感じさせていただけるのですから
この無邪気な水色の力は大きいと思います。




Copyright2008-2011 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 水彩スケッチ (510×380㎜)イタリア・ベネチア
9年前にも描いていますが
やはり大好きなので水彩スケッチ

祈りの言葉はなんですか
祈りの思いは何色ですか
祈りのふるさとはどこですか


以前にもお話ししたかもしれませんが、
実は私も
絵を描き始める前に
必ずお祈りをしているんです。

お祈りの言葉はとてもシンプル
「あなたとともに喜びとともに感謝とともに」

気持ちが落ち着くまで何度でも心の中で繰り返します。

お祈りをいたしますと
出来上がりの結果はどうあれ
不思議と腹が据わって集中力が上がるんです。

大切にしている言葉を心の中で繰り返すだけで
気持ちが落ち着き仕事が始められるのですから
心のビタミン剤ですね♪



以上、今回のベネチアでの水彩スケッチを4点ご紹介いたしました。

久々のベネチアで
少ない日程でしたが
大切な友達にも会え
水彩スケッチを通して
これから進んでいく方向に
触れさせていただいたような
貴重な体験を

ありがとうございました。




さあ
日本の夏だ

オロナミンC飲んで
がんばろ!


おわり


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ベネチアの小さなラブレター

2011-07-06 13:47:03 | 写真
外に出て
散歩をしていますと
いいことがあるんです。

別にベネチアにかぎったことではないんですけど
ベネチアには緑があまりないので特にいい気分になるんですよ。




お花がね

小さいお花がね

咲いてるんです。

足もとだったり
目の前の壁面だったり
きっと屋根の上だったり



小さくっても

蜜があって
甘い香りがして
誇らしげに花らしく素敵だったら
蜜を吸いに虫たちが来てくれるんです。


たまたま

犬がおしっこをかけて行くかもしれません。
ヤギに見つかってムシャムシャ食べられてしまうかもしれません。
水が無くなって枯れてしまうかもしれません。


それでも思い悩まず
生きるための必死の努力や苦労など微塵も見せずに
涼しげに風に揺れて咲いている可愛らしいお花たち

見つけた人の心の中では
光り輝くダイヤモンドのように
無邪気なまでの愛らしさと
読むことのできない
小さな愛のメッセージを
そっとプレゼントしてくれるんです。

小さくて
強くて
優しい

私達の友達。





サルーテ教会からアカデミア橋に行く途中に
小さな植え込みがあり、若い木が新芽を出していて、
下には珍しく白いチューリップが植えてありました。

爽やかなグリーンに白いチューリップ。

この植え込みを手入れされている方の愛情が
この小さな広場いっぱいにあふれていて
チューリップが微笑ましく目に眩しいぐらいです。



Copyright2008-2011 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 水彩スケッチ (380×280㎜)イタリア・ベネチア

おもわず水彩スケッチ♪

とても幸せな気持ちの中でチューリップを描きました。
なにかにやっと触れたような不思議な充実感があり
今もその感触は私の中で生きています。

何を教えてくださったのかは・・・・

決して読めないものですから
心で感じるしかなく
今の私しだいなんですね。




で、
最近

老眼です。





つづく

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ベネチアのネコ2

2011-07-04 12:41:00 | 写真



あっ

前回のシロネコくんの窓のすぐそばの家の敷地から

野良美ちゃん出現?

とても可愛らしいネコさんですね。

会いに行くのでしょうか

見ている私がドキドキいたしますです♪

・・・・


が、
まったく

私とシロネコくんの気持ちとは裏腹に

逆の方角に行っちゃいましたです。


残念。


心待ちに
まってるのにね~

決して折れるんじゃないぞ!シロネコくん

そして

日ごろから
目ヤニと
爪は手入れしておくんだ!

ニャオ~



好きなベネチアを自由に歩いているつもりでも
いつのまにか
お気に入りの好きな場所に足が向かってしまいます。
この写真はそんな場所に建つ大好きな建物。

やっぱり
また会いたいのでしょうね~

好きな場所は、たいていその周辺を何枚も描いているのに
また描きたくなる出会いがあったりしてくれるので、
何度行っても嬉しいんです。

よく考えてみると
大好きな人に会えるのと同じように
会う前から自然に心の扉が開いてくれて
見るもの経験するもの全てが奇跡であるかのような神聖さが
視線のはるか先で
ぼんやり見えていたりするのでしょうね。

そして
大好きな人を微笑ますためなら
きっとどんなことでも苦にならないし
また、
突然のイメージが洪水のように押し寄せてきますから
押し流されないよう踏ん張り受け止め、
そこに感謝と笑顔を乗せて確実に返せるような訓練を
日ごろからしておかないといけません。



この建物の2階のバルコニーの緑が
砂漠のオアシスのような潤いで輝き
目に飛び込んできました。

素敵ですね~

緑や花を愛され作られてる方の姿が気持ちよくバルコニーで表現されています。



Copyright2008-2011 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 水彩スケッチ (380×280㎜)イタリア・ベネチア
その美しさが
あんまり嬉しかったものですから思わず水彩スケッチ♪

描いていましたら素敵な女性がバルコニーに出てきてくれて
お花のお手入れをし始めましたので、すかさず描き足し!

子供のころ
この人はどんな無邪気な遊びをしたのだろう
彼女の歴史の中で
そのころの素敵な心が今も瑞々しく、
少し穏やかになって
植物や花たちとともに
バルコニーで

咲いているのだろうな~


残念ながらこの水彩スケッチは
日本に持ち帰り色塗りで失敗。


誰かの目にとまることはもうありませんが、

私の心の中で

彼女に教えていただいた

とても大切な子供のころのような無邪気な心の表情は

いつまでも

あたためていきたいです。





あぁぁ
日ごろの
訓練

ニャオ~♪



つづく



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