ろうばいの郷夜景

　　　　　　ろうばいの花も満開になり

今年の撮影は、終盤になり、何か物足りなさを感じ

ろうばいの郷の管理者に　お願いして

夜のろうばいを撮りたくて、準備、、、、

数日前まで、風が強く吹いていて

長時間露光のため断念


　満月の月光を利用したい　風が吹かないように祈る、、、

その夜が来ました。





日が落ち　暗い夜が来ました






投光器に照らされた、ろうばいのトンネル






月が顔を出しました






月明かりにうかぶろうばいの郷
今年の雪のろうばいそしてろうばいの夜景が撮れて、念願が叶いました。

春を告げる節分草

　　　　まだまだ寒さ厳しいが、かすかに、春の気配を、、、、、、

節分草がきれいに花を付けたと知り

気持ちだけがあせり、希少植物である節分草見たい、写したい

無意識に　カメラを持ち　散歩に出かけました。



松井田の雲門寺、境内にきれいに誇らしく咲いていました。

確実に春は来ていました

春よ来い、早く来い

　　　　　　　　今年は特別に寒さが厳しい

雪も多く、草花が私同様に, 暖かい陽だまりを待っている

陽だまりで、好きな音楽を　聞きながら　本を読んだり

うたた寝　カメラを磨くその時が

私の至福の時



寒い冬に　綺麗に咲いてくれた　ろうばいの花ご苦労さん

ありがとう　春の花に　バトンタッチする前に

感謝を込めて　松井田町ろうばいの郷

冬の花園で　ますます壮大に発展致しますことを

願っています。






雪をかぶった蝋梅の向こうに、妙義山






朝日を浴びて　一生懸命咲き誇る　ろうばい






ろうばいの花も雪の白と空の青で　誇らしく咲いている






遊歩道の雪かき　これからご苦労さん






また来年も　綺麗な情景を　私のレンズに透過して下さい。

老いを感じた時

　　　　　　いままで、燃え尽き症候群、２回ほど感じました

第１回目は、子供が仕上がり、仕送りをしなくなった頃、がむしゃらに仕事をしていたが

虚脱感、張り詰めていた心が、ぐずぐずに、崩れていく気持ち

緊張感が無くなり、生きがいを失った、情けない自分。

でも、まだ多少、年が若かった為か、回復は早かった。


２度目は最近、親の介護、看護、そして看取りをし

燃え尽き症侯、心身ともに回復の遅いことに

老いを感じた、自分でした。





気分転換で、散歩をしても、いままで、気も留めなかった光景が目に入ってくる
荒れ果てた休耕地にトラクター、所有者はどうしたのかな？






ここも荒れ果てた、畑に農機具が、朽ち果てている






ここにも壊れた、耕運機、なにか切ない空しい気持ち






桑畑も、今では荒廃した桑の木の森






豊作を願っていた農地も、今では、昭和枯れすすき、、、、、
自分の老いと重ね合わせ、見てしまう今日この頃