秋は夕焼け小焼け

　　　　　　秋は空気が澄んでいて
　
綺麗な夕焼けが望めません、太陽が沈んで

３０分前後が最高の焼けを見られますが、

いつでも空振り、　　小焼しか写せません

残念











朝焼けもあまり期待できませんでした

立ち枯れて朽ち果てる木々

　芳ヶ平ハイキングで遊歩道の途中

立ち枯れた木々が多い

自分の人生も黄昏時、朽ち果てていく木々

虚しいではないか、そのように思うのは、私だけかな、、、



芸術の秋、朽ち果てて行く木々も、自己主張し

何かを訴えているように見えてきた、　発想の転換し

朽ち果てていく最後の主張する、モデルさんを

カメラに収めました。






何に見えるか、それなりに考えて下さい



















まだまだ太陽の光を浴びて、光合成したいと、叫んでいるように、見えました

芳ヶ平紅葉ハイキング

　　　　　朝晩、めっきり冷え込んで、紅葉が進んでいるに違いない

草津白根山より芳ヶ平が良いのでは、と思い

カメラをザックに詰め込、早朝、天気を気にしながら

車を飛ばし、白根レストハウスに到着、、、、



駐車場より弓池で撮影、寒さ対策、身支度を済ませ

湯釜の北北東周りで、一路芳ヶ平へ

寒さと霧で、左膝が痛くなり、心配した、


しかし写真を撮影することで、痛みは

その時だけ、忘れて、芳ヶ平湿原まで歩けてしまいました




弓池に霧が立ち込むてきた






湯釜の東は火山ガスの影響か、立ち枯れの木がある






霧の漂う遊歩道






赤と緑のグラデーション








芳ヶ平湿原が見えてきた、赤い屋根が芳ヶ平ヒュッテ。







湿原の池塘より白根山






今年のナナカマドは、少し赤がくすんでいます







ナナカマドは素晴らしい

夕暮れの散歩道

　　　　夕暮れになると、涼しいと言うより少し肌寒く、

　　深まりゆく秋を感じる季節

　　どこからともなく、金木犀の香り、何故か少年の頃の事が

　　思い出されてくる、不思議だ、

　　この香りが　なぜかセンチメンタルにさせてくれるのだ


秋の夕暮れは早い、遊び疲れて、家路に着く前に

魚を焼く匂い、甘辛い煮物の匂い、家の中から漂ってくる少年時代を思い出し

この香りも、なぜかセンチメンタルに、、、、、、、





夕暮れの散歩道






近所のおじさん、この彼岸花は火の鳥に、見えるでしょうと教えてくれました








白い彼岸花も咲いていました






妙義山を背にして西日を浴びていました

細野小学校のマーチングドリル

　　　　　　陽だまりで写真では、風景写真が主体ですが

今回、孫たちの運動会の応援、カメラを持って出かけました。

私は、スナップ的なショットは、大の苦手、どうしよう、、、、、


手に汗を握る応援、そして笑いあり、数々の感動



運動会の中で、感心したのは、マーチングドリル

自分たちの時代には、無かった

先生の指導と生徒たちの、練習は大変だったでしょう、


立派なマーチングバンドで感動して、思うようなシャッターが切れませんでした


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご苦労様でした。





運動会の内容写真は細野小のHP　（青空）に先生が写した、模様が載せてありました。






入場前の先生からの指導に　みんな緊張






ファンファーレで気が引き締まる瞬間






ドラムメジャーのもと行進













放射状に行進演奏、校舎の二階より、写したい、残念












　　　　　
　　　　　　ドラムメジャー頑張れ、うまいぞ、よっしゃー






退場行進、　お疲れ様でした






先生からの言葉、批評はいかがでしたか