人生の線路

　　　　　　　平成最後の年末何故か　寂しさが、、、

若かったころは　人生、終着駅の見えない　線路は続くよどこまでもと思い

右と左の鉄道線路のように　どこまで行っても平行線の夫婦でした？

幅が広がれば脱線、　幅が狭くなれば動かなくなる


近頃は終着駅が前方に見えてきた感じ　ポイントを切り替えてまで

人生行路変更したくない　鈍行列車でよいのに、近頃は急行列車のように

月日の速さが感じられる



廃線になった熊ノ平駅　今では仕事を終え穏やかに、、










老体に鞭を打ち頑張っている SL　がんばれ　　私も元気をもらいました。

散歩道にて

　　　　　　　　早いもので師走に入り　今年もあと数日

一年たつのは早く　あっと言う間に過ぎてしまう

忘却力が凄いと自分ながら感心　散歩をしながら考えるが　思い出せない

あ～～悲しい～～





散歩道の楢木もようやく色ずいて黄葉


昨年よりも10日以上遅く黄葉と浅間山に雪景のコラボ撮影



散歩道に10月桜の花が　へばりついて　頑張っている　黄昏ている私みたいです何故か愛おしい



ろうばいの花も陽だまりで咲き始めてこれから満開を目指す　力強さを感じる　孫たちのようです
忘却力の凄い私は写真を見て一年を振り返ります

小春日和の一時を楽しむ

　　　　　　　　最近の天気は　異常過ぎる12月に入り暖かい日は

生活するのにありがたいですが　冬になると寒くなる事が四季を感じる日本では

当たり前のこと　しかし天気予報では6日より寒くなると　やはり今朝は寒い

昨日の散歩道に紅葉のきれいな楓がある場所にて　のんびりと陽だまりで写真を

楽しんで撮りました。




この場所に何本かの楓　陽だまりの気持ち良い楽しい時間を過ごせました。













場所を変えてよいアングル探し　光と影探し　時間があっという間にたった至福の時

高ボッチ高原より富士山景

　　　　　　　　高ボッチ高原より富士山景を撮りたくて

夜中に車を走らせるが　運転が辛くなって　途中で仮眠、現地に着いた時には

先客のカメラマンの三脚がずらりと並び　場所取りに苦労し

夜には星がいっぱい輝いていたが　夜明け頃になると　いやらしい雲が出て

最後まで富士山は姿を現しませんでした　ガッカリと疲労感が　老体の心身に鞭を打ちました。




星が輝いていたので　寒さをこらえ期待に心を弾ませていました


明け方になり黑く厚い雲が出て　今回は富士山の姿は現れませんでした　




高ボッチには幾度も来ているが　今回のように姿を撮影できなかった事は無かったです残念です　前回のこの富士山は好きです









朝の諏訪湖は雲海に覆われて　いつも隠れています