陽だまりで写真

写真を撮影しながら、もの思いにふける
生活をしたい。

庭の山百合とオニユリ

2013-07-22 15:38:58 | 写真
        撮影に行きたいが、畑の草が伸び放題、、、、、、、、

第二の人生のんびりと、、、、、、

考えは甘い     あ~~ シャッターが切りたい



なにも遠くへ出かけなくも、庭にゆりが咲いているではないか


ユリの花は、  香りが濃い どうしてだろう~~

ヤマユリとオニユリの雌しべに互い違いに 花粉を付けてみた、、、、しかし


ゆりは球根で増えるので、花粉交配では無理かな?

こんな馬鹿なことを、考えながら  パシャパシシャッターを切りました。






オニユリが綺麗に咲いてくれた






ヤマユリは香りが濃い。





花粉を交互に交配 次回はどんな花が咲くかな?







それぞれに綺麗です。





庭の片隅にヒッソリと、私を撮ってと 言っている様でした。





本白根山のコマクサ

2013-07-19 21:14:37 | 写真
      高山植物の女王と言われる、コマクサ

花言葉は、高嶺の花と言われるだけあって、良い表情で写真を撮らせてくれない


大変魅力ある、高山植物ですが、被写体として気難しい

どの様に、ご機嫌をとったら良いか、難しい


やはり、私には 高嶺の花だったと、諦めました。





























































チャツボミゴケ公園を訪ねて

2013-07-16 15:19:18 | 写真
           白根山湯釜の帰り、本来であれば

本白根山の、コマクサの撮影を予定していましたが

風が強く吹いて、可憐なコマクサが、被写体ブレで写真にならず


止む終えず、予定変更、、、、、


草津温泉まで下り、 奥中之条のチャツボミゴケ公園へ


チャツボミゴケは、硫黄泉など酸性水に生育する特殊なコケで

日本でも限られた、火山地帯でしか見られないコケです。






清流の様に見えるが、硫黄の匂いがある酸性の強い水に必死に生育してます



































何か、このコケを見ていたら、地球温暖化酸性雨により人類が滅亡しても
最後まで生存しているのは、このコケかな?

白根山湯釜を訪ねて

2013-07-15 15:00:35 | 写真
              休日はどこにカメラを持って行こうか?

知り合いのブログを見ていたら、白根山湯釜が綺麗に 撮影されていました。

即行くしかない、、、、、、、     心が弾んで寝てはいられない



家を出るときは、星空である、天気予報は あまり良くないが

行くしかない


連休のためか レストハウスパーキングには キャンピング車が沢山駐車してました。


まだ暗い、 私も車の中で一休み、、、、、、、


少し明るくなって来たが、霧で湯釜が見えない  残念、、、、


霧の流れは速い、待っていれば湯釜の姿は見えるでしょうが、日の出の撮影は諦めました。

寒さと霧雨が、厳しいが なんとか シヤッターが切れました。 





なんとか湯釜が、見えてきました





霧雨を避けるため、避難小屋で雨宿り





雲の流れは速く 日の出を期待 立ちんぼーでは 寒い






今日は諦めて、この一枚で撤収しました。




水辺の風景

2013-07-08 14:55:09 | 写真
        梅雨が明けて 夏の暑さに体がなれないためか 

体調と気分が思わしくない あ~~だるい



そうだ、、、、  森のフィトンチッドと水辺のマイナスイオンを

体が欲しているようです。


畑の仕事が残っているが  サボり カメラを持ち出発


蓼科高原に 夜明け前に 到着

まずは御射鹿池には 数人のカメラマンが既に三脚を立っていました。





あたりは薄暗く 風が時折吹いてくる 露光時間が長いので被写体ブレが 心配です。






この場所は 東山魁夷画伯の作品  緑響く  のところのようです。










乙女滝という名前の割に 気性の激しい水の流れの表現を写しました。







森の中を流れる 優しい流れ






この流れを見ていると これから暑い夏を乗り切れる思いがしてきた。