節分草が今年も雲門寺に咲きました

　　　　　　可憐でかわいく健気に咲く節分草は

落ち葉の中から顔を出し始めたのでは無いかと散歩の途中

雲門寺に立ち寄りました。

咲いていました　　境内の歩道にハイツクバリ　カメラを地面すれすれに構え

カメラぶれを抑え　息をこらえて　シャッターを切る








節分の頃はもっと　たくさん花を咲かせるでしょう　　まさに陽だまりで写真　　の撮影です






花粉が甘そうなしべです　　気持ちの良い　陽だまりで写真　　です

寒さを避けて撮影

　　　　　　　　　　毎日寒さが堪える齢　何を被写体に撮ったらよいかわからない

寒さに耐え忍んで咲いている花を求めるより

温室に咲く花は　私も寒くなく撮れるではないか　とりあえず近くの温室に咲く花を撮って来ました



　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　花の名前はわかりませんが　暖かいこの温度しか知らない花は　厳しい寒さを知らないか弱い花の様に撮りました。




この花は　昆虫がいるように見えました





色鮮やかな植物は　この寒い中に出ればすぐ枯れてしまうのかな？




このしべは星型に見えたので撮りました

寒さ厳しい中福寿草の花は豪い

　　　　　　　この厳しい寒い時期にろうばいの花も凄いが

福寿草の花も咲きだしました　　凄いと言うか豪い　立派です

目立つ存在感を表現するには　暖かくなって沢山の花が咲きだすと

見向きをされないので　　頑張って必死に咲いている様に　私には思いましたので

心を込め　撮影しながらエールを送りました。








雪の中必死に咲いている福寿草に頑張れ～～







雪が解けて陽だまりで陽光をたっぷり浴び　冬に咲く花ですと胸を張ってる福寿草に見えました。

妙義山に沈む太陽

　　　　　　　　　我が家から見る妙義山に沈む太陽は

これから日が沈む時間が延びると同時に西の方面に移動していく

この時期だけしか撮れない　妙義山に沈む太陽

狙っているが　良い写真が撮れない

今日の夕暮れのショットを何枚か撮りました。





妙義山に沈む太陽の瞬間です



あっという間に沈んでいく　すごく早く感じた瞬間　私の人生を重ね合わせました。



太陽が山陰に隠れた瞬間です





空を赤く染め　これをピークに　どんどん色褪せていく

白銀の朝

　　　　　　　　　　　昨日の朝　起きて見ると　真っ白な風景と茜色の陽光

早速パジャマの上にジャンバーとオバーズボンを着て　外に飛び出す

昨年までは　この様な情景は想像して早めに起き　準備万端で撮ることに専念出来たのでしたが

この頃はなまけ病で　　泥縄式です




慌ててる為　三脚も使えません






朝焼けはどんどん消えていく～～　手振れボケだけはしたくない　風景は絞りは開きたくない　ISO感度を上げ撮りました。