理想の電化に電源群馬

　　　　　　　　上毛かるたは地方を題材にできたかるた

私たち子供の頃からあり、かるた遊びをしていました。

その一枚に、　　理想の電化に電源群馬　　　があり

我が地方は　水力発電所が沢山有り　電力は充分ありました。



しかし　今では首都圏の電力は　新潟県より我が県をまたぎ首都圏に

その送電線を見るたびに、複雑な気持ち、、、、

原子力発電は今稼動していません　　　しかし　　送電線のメンテナスはしなければならず

そのメンテナンスは　大変です。


今　エコである　我が県の水力発電を　見直して頂きたいと思う私でした。







ヘリコプターで送電線を隅から隅まで撮影飛行　大変な作業です。


たぶん、修理箇所は　このように安全幕を張り　作業　大変です　ご苦労様です
電気の有り難さを感じる　私でした。

庭の片隅に

　　　　　　　　カメラを持って出かけるのもものぐさになる

うっとおしい雨のち曇りの日々

それでもシャッターの音が聞きたい　　カメラの手入れで空シャッターは物足りない

雨が上がり　庭に出てみる　雑草の成長もすごい　昆虫の動きも賑やかに、、、、






蜘蛛は留守でしたが　蜘蛛の巣は露ではっきりと浮き出てました






蝶の名前は解りませんが蜜を求めて必死でした

吐竜の滝を訪ねて

　　　　梅雨の季節は水の流れが一番美しい

やはり清里高原の吐竜の滝が、私の頭に浮かんだ

レンゲつつじは咲き終えたかな、まだ咲いているかな？

マイナスイオンを十分満喫、気分は爽快、、、、

ストレスなどは忘れてしまいます。





水の優しい流れを見ていると心が和みます。





レンゲつつじが一本奥に咲いていました











吐竜の滝は見る場所により流れの表情が変わり、時間の経過を忘れてしまいます。

棚田にて

　　　　日本の原風景である棚田はいつまで撮影できるか

心和む早苗の田んぼそして、朝焼けの空、霧そして日の出の風景

そんな欲張った気持ちで、十日町市の棚田に出発

梅雨に入っての、日の出撮影は望み薄、、、、でももしかして、、、、、

人生そんなに甘くはなかった



雨は土砂降り　　いつもはカメラマンの三脚がずらり並ぶが

今日は自由に設置できる　　しかし　思うような棚田が撮れない

がっかりして帰路に　途中峠で土砂崩れ　全面通行止　またがっかり

山深い新潟は迂回するのに、何度も間違いナビも思うように指示してくれない


関越トンネルを群馬県に出たら晴天ではないか、、、、、

無事事故もなく帰宅できたことで、良しとしよう







雨が止んで、日が差してくれるように　祈る





少し明るくなってきた　期待がかかる






雨が強く弱く降る、繰り返し　　結局朝焼けも日の出にも　見放された私でした。

カラーの花に思う

　　　　梅雨の鬱陶しい日は何故か心が沈んでしまう

雨が降ったり止んだりと変化が激しく

散歩で体を動かさないと、　ますますメタボ体型、、、、、


我が家から妙義山が見えれば雨は心配ない　　　妙義山が見えてきた！！


カメラを持って散歩、、、、


カラーの花が綺麗に咲いているではないか　　散歩は止めて

撮影に夢中　　　　この花は水芭蕉に似ている　また水辺を好む　（同じ里芋科に属する）


あ～また雨が落ちてきた　　残念、傘を持って来なかった

里芋の葉なら大きく傘の代用にでき　カメラだけでも守れるのに、、、、

余計な考えをしながら　　退却　駆け足　駆け足、、、、、





妙義山が見えてる時は　雨は止んでいます







綺麗に咲いてくれた　カラーの花





雨が落ちてきた





雨の中　背筋を伸ばし生き生きと咲いていました。