小雨に煙る妙義山

　　　　早く梅雨が明けてくれないかなと思う心もカビが発生した　ストレスのカビを駆除しよう

三密を避けた場所は　近場の妙義山　観光客は少ないだろう　しかも雨で視界が悪い　

岩山の妙義山に霧が覆うと　墨絵の世界　霧の動きを見ているだけで　写欲が出てくる

この山の岩肌は雨に濡れた色は最高にきれい　水墨画のように霧の動きを見ながら時間をかけて

写してきました。









　　　　　　　　　　　

4連休の過ごし方

　　　　　　梅雨が明けず雨ばかりの日　何処へ出かけるか考えるが恐怖、見えないコロナにおびえ

車に乗ってみたが、県外に出てみたいが　勇気がない　基礎疾患持ちの体力的と精神的に弱くなる

結局　碓氷峠を超えられず　碓氷湖周辺をぶらり　新型コロナを避けた行動だが逆に
　
山ヒルに好かれ　両足首に吸い付かれ血をたっぷり捕れました。　この時期の湿った草むらを

歩くときは十分に気を付けないと　山ヒルが待ち構えています











山ヒルに血を吸われたら　何故か血液がさらさらになったようで　頭がすっきりしてきました　止血をしてもなかなか止まりませんでした。

雨上がりの妙義山

　　　　　　毎日梅雨のうっとおしい日々と　新型コロナウイルスの感染者の増加で

外出すること事態、恐怖感　カメラを持って撮り歩く気力と写欲が無くなり　またパソコンの調子もよくなく

新品のパソコンを購入したがそれもまた故障　泣きっ面に蜂　とはこのようです

そんな　落ち込んでいる私に　雨が上がり妙義山が見えてきたので写真でも撮りなよと　妻に尻をはたかれ

起こされる。









雲の動きが速い　すぐに雲の中に妙義山は姿を消していきました





妙義山が霧に隠れると天気は崩れると昔から言う事に噓はない　また雨が降ってきた
早く梅雨が明けてほしいです。

時空を超えた浪漫

　　　　　　　富岡市神成にある古代ハスの里を訪ねてこの蓮は

昭和26年に　千葉県の地中6m下で２０００年前の種を発見　その種が発芽して　分根移植されたハスの里

生命力のある種　２０００年も寝ていて目を覚ましたハスにすごい浪漫を感じる

ハスの花が咲いて見ごろとの事　早速行きたいがコロナが怖い　花を見る時間は午前が最高ですが　見学者が多いので

午後の雨が降ってる　見学者がいない時に行き　ゆっくりと撮影ができました

写真の出来栄えはよくなかったが　雨にも負けず頑張って咲いている花に　２０００年前と今の気候はどうですかね？と

対話しながら　楽しくシャッターを切りました






花の撮影は午前中が良いのですが　やむおえず午後　残念ですが自分を守るための規制です


　　　　　　　　　　　

持病を持った私はコロナウイルスが怖いので　自由に飛び回る昆虫が羨ましいです。




一滴、一滴の雨水はきれいですが　大雨になると災害をまねく怖い、憎い雨水になる
　　　　　　　　　　　

幸せとは何ぞや

　　　　　　　今まで幸せとは、あまり深く考えなかったが

新型コロナウイルスが発生して　何気ない平凡な日常生活がままならないこの時期に

やっと判りかけた　平凡でも何気ない生活、これこそが一番の幸せ

コロナの感染が増えていること、まして若い人が多いと、　自覚症状が無いとの事で

目に見えないウイルスが怖い

自然災害の地震、風水害などこの頃多発　体力低下とともに不安感、恐怖感の増大

今までの平凡で何気ない生活こそが最大の幸せと感じよう～～

何とかなるさ～、なんくるないさ～、ケセラセラ～


雨が降る梅雨時は　写真を撮って気分転換　あじさいは一生懸命に花を咲かせています





前ボケ後ろボケ玉ボケを見つけて　綺麗にあじさいを撮るように行ったり来たりカメラを持ち歩く



どこにも行けないこの時期　身近な花の撮影で気分転換　コロナのばかやろ～～と心の中で叫ぶ