南牧村の滝は素晴らしい

　　　　　　　今回三段の滝だけ撮影をして帰るつもりでしたが

体調が良く、またメタボ気味でしたので

南牧村の三名瀑である　象ケ滝と　線ケ滝を撮らずに帰れませんでした



　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　象ケ滝ですが水量が多く　象の鼻より太いです




　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　線ケ滝　やはり水量が多く太い線ケ滝です

蝉の渓谷にて

　　　　　　　　南牧村の蝉の渓谷は岩の素晴らしい造形と水の色と流れがきれい

紅葉の時期は特に素晴らしいです。

水の流れは自由自在に形を変えて岩の間を通過していく、

頑固者の私はいつも言われる事は、もっと気持ちをおおらかに物事をスムースに考えなさいと言われます。





素晴らしい岩の間を綺麗な水の流れ　しばらく眺めていました



激流の岩にへばり付いて変化できる水はいつも感心する



　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　こんなに深い渓谷を今も削り続ける水は素晴らしい




蝉の渓谷にも名もない滝がありました

三段の滝の思い出

　　　　　昨年の秋に訪れた時、三段の滝近くの落葉に隠れていた深みの穴に

躓き、転倒怪我をした所に来て思い出しました　　心細かったです！！




この梯子を登り、安心した後、転倒　今回は慎重に　三段の滝に行きました。

南牧村の三段の滝を訪ねて

　　　　　　　　　　滝景を撮りたくて思案、そうだ南牧村へ行こう～～

森林からのフィトンチッドと渓流のマイナスイオンを思い切り吸収し　元気になろ～～

遊歩道は近頃の大雨により渓流道は破壊された所があり、チョット危険

携帯は圏外で電波は届きません　　慎重に三段の滝までのハイキング

写真を撮っていると　数人の団体さんがやって来ました　南牧中学校の先生方で手には鎌を持ち

遊歩道の整備　後日生徒さんを引率する為の下見との事　ご苦労様です。

そして　なんもく滝めぐりガイドブックをいただき　ありがとうございました。



　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　三段の滝はどの様にアングルをと悩みます　　でも気持ちは最高です　少し倒木や流木が気になります。




　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　


構図はどうでもいい、ここに居てシャッターを切る心地よさ


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　三段の滝の帰り道にも無名の滝があり足の痛いことも忘れ　リュックからカメラを取り出しました

麻苧の滝を訪ねて

　　　　　　　　裏妙義山系にある麻苧の滝　久しぶりに寄ってみました。

碓氷峠めがね橋にてシャボン玉飛ばそう大会の帰り道でしたので

マイナスイオンを浴びようと　スナップ撮影で興奮している気持ちを抑制するには

滝の撮影がピッタリ

清流の音、木々の香り、小鳥のさえずり、まさに最高です




麻苧の滝はいつもより水量は多いが　いつもと変わりはなく、一人静かに過ごしました










麻苧の滝の下流域に気持ち良い場所があり　しばらくの間、撮影を楽しみました