月光

　　　　　　　月明かりの夜景を見ていると

ベートーヴェンの月光の曲が浮かんでくる　この曲は彼女の為に作ったと言われる


私に音楽的センスがあれば　作りたいがそこは無理

月夜の晩に　カメラを持ちだして　この曲を聴きながら　撮影しか能はない



何故かこの曲を聴いていると切なくなってくる





インターバル撮影　5秒間隔で撮りその20枚目を合成して　月の動きと欠けていく撮影ですがフレームから外れていくので
ゆっくりのんびりと音楽を聴けませんでした



赤銅色の月　だんだんと暗くなるので露出補正が大変でした



ベートーヴェン「月光」 Beethoven "Moonlight Sonata"

黄昏時に思う

　　　　　　　立春を過ぎたのに　黄昏時になると寒さと心細さ心身の衰えが合体して

気がめいってしまう　あ～～なんてことだ・・・なんてことだ・・・

若い時　夕焼けはロマンを感じ　明日への活力になったのに

今はただ時の過ぎ去る　刻だけが　待ったなしにやって来る。







空が茜色になって来た　寒いけど我慢我慢



もうこれ以上待って見ても　焼けのピーク時でしょう！　帰ろかな～～

妙義山遠望

　　　　　　　　カメラを持って散歩していてもシャッターを切る事無く

幾日も経ち寂しいです

夕暮れの妙義山を撮りたくて　場所探し　九十九川にかかる花の木橋に行き

撮って来ました。






妙義山に沈む暮れなずむ川辺




日が沈んで30分後の夕景です

沖縄の旅はあっという間に

　　　　　　　楽しい時間はあっという間に過ぎ去る

浦島太郎の心境、、、、、

元気でいればまたこよ～ね　と　自分に言い聞かせ　　帰路につきました。







暖かいところでは　陽気でおおらかな気持ちになれる





夜歩いていても寒さを感じません





羽田に戻り現実に　　あ～～楽しかったです。

熱帯ドリームセンターにて

　　　　　　　　熱帯ドリームセンターでは　ランの花が咲き乱れ

楽しませてくれました。

個々に綺麗な花であり鑑賞に浸っていると　わが心の汚れ、ひずみ、よこしまな気持ちが

はずかしい　この花の様に清らかな気持ちを残りの人生に生かしたいです。






















この花の様にストレスなく残りの人生を過ごしたいです。