りずむぱーとのGOODLIFE

これからは自分磨き☆きら~ん!

おいしいお・さ・け!

2017年07月10日 | 元気でいるために
昨日は楽しい一日でした
幼なじみと日曜日の日なか我が家でおしゃべり
私もフリーでこんな日にこんな事もあるんだねぇと笑う

実はこれを届けに来てくれたのです


麒麟山酒造の「麒麟山伝辛(でんから・伝統辛口)」
「ぽたりぽたり」「吟醸ピンクボトル(春デビューしたばかりとか)」

実は私・・・万人に「一升瓶を抱えて飲んでそう」と言われる風貌ですが
アルコールは年に1~2回ほど・・・
機会があればほんの一杯飲む程度の人でして
飲めたらいいな~とは思います
いや・・・飲めないわけでもないな
飲まなくてもいい体質?こんな感じが正しいかな
飲むものにしていないだけって感じも正しいかな

でも近年愉快なことのひとつが「新潟のお酒」

新潟県人の大半が「新潟ってなにがある?」
新潟のいいところ・・・「なんにもない!」
私もそんな一人だったけど
この4~5年ちょっとずつ「新潟いいんじゃない」と愉快に思うように…

お米・お酒・米菓・団子・枝豆・・・・結局は雪と水と土なのかもしれない

枝豆で驚いたのは他県で同じ品種の枝豆を食べたら
「香りも味もない」ってことがあったり
旅先でのご飯の色が白くない?・・・んだなと気づいたり

そこで初めて知る「美味しいものをいつも食べている」新潟私(わたし)人

ここでお酒の話に戻りますが
新潟駅に県内のお酒をたっくさん用意している『魚沼釜蔵』がある
友人とランチに出かけて周りの人の様子が目に入る
食事もおいしいお店です

スーツケースを持った多くの人たちが
美味しそうに日本酒を一合
違う銘柄をまた一合
その様子が新潟のお酒のうまさを気付かせてくれる

その後相方とランチに同じ店に出向き
いつもは昼酒はしないんだけど駅に居るだけで何となく旅気分
「一杯飲んだら?」という雰囲気で相方がチョイスしたのが
「麒麟山伝辛」

その数か月後伯父夫婦の買い物に付き合い
昼食タイムでまた同じ店に行く
伯父もまた最初は飲まなくてくいいと言ったが
周りの雰囲気もあり飲んでみようかと思ったようで
チョイスしたのが「麒麟山伝辛」

先日も夫婦二組での夕食会
一通りビールなどで楽しんだ後「日本酒いきますか」タイム
男ふたり「麒麟山伝辛…冷で」決まり文句のように声を揃えた
一口飲んで目を合わせ「やっぱこれだよね~」と笑う

そんな様子を見ていて楽しい私なのです
(助かったいのちを楽しくしなきゃいけないもんね)

そして新潟私人・・・昨日は日本酒をいただいちゃいました
ピンクのボトルの「吟醸きりんざん」を冷でおちょこ一杯

飲み口さわやか
ゴクンとしたあとのカーッてのがそんなにつらくない
いやいや・・・いやいや・・・知らない私が言葉にしちゃだめねぇ
こんな私でも美味しいと飲める!と内心喜んだ次第です

新潟県人・・・新潟私人の皆さま
美味しいものをいつもいただけていることに感謝して
新潟いいとこ探しをし 新潟自慢をしましょう


コメント
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