花材 枝若松、シンピジューム、千両、金銀柳 器 あすか
コロナ感染拡大のまま早くも年末
我が身が感染しないように自衛しかない
庭を散策しながら思う、植物たちは着実に春に向けて芽が膨らんでいる愛おしい!
寒さをこらえた花達は春にはいっそう美しく咲き誇ってくれる
なんでもそうだと思う苦難をじっと堪えなくては飛躍はできない
コロナを忘れて花と戯れる瞬間が楽しい
昨夜のテレビで医療機関のトップが(仕事を終えたらさっさと家に帰りましょう!)と
帰りましょうでは無くて早くかえれー!と叫びたいのだろうと思うわけ
新型コロナ感染拡大で
新年の初詣は蜜になるので
幸先詣に行ってきました
人気ない広島城近くの公園を歩くのは久しぶり
市内にこんな緑がと思うくらい静かで
気持ち良い公園を通り抜けて
幸先詣を済ませ
これで一安心
知り合いの方が庭の松の手入れが高齢のため
すべての松を伐採された
いけばなにどうぞという事で
我が家に
我が家の南天終、わりかけた小菊、水仙で
琳派を生けてみました
一足早い正月花
月末には葉牡丹と入れ替えしょうと思う
干し柿が食べごりになりました。
料理にも使えそうです
大根はこのところ頂き物が多くてどうしたらよいかと考えるうち
3日位干してお漬物にすることにします
大根は一番おいしい時期です
沢山食べて免疫力をつけなくては
街ではイルミネーションが輝いています
コロナで自粛しなくてはならない高齢者は夕方から出かけることはできません。
それでも、テレビでのイルミネーションを見るたび気分が高揚してしまいます。
いけばなもクリスマスモード
(コチア、カーネーション、ブルースター、レモンリーフ)