慶応義塾大学公認学生団体 模型クラブBLOG

模型クラブ“K.M.A.C”
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生きてます・・・。

2010年03月06日 20時57分46秒 | AAA
お久しぶりです、AAAです。
なんだかずっと投稿をしていなかったので、生存報告を兼ねて。
もっとも、寒さのせいで全然模型を作っていなかったので、
ネタがあまりありません。




とりあえず先週くらいに完成した痛車プラモです。
今回はアオシマから発売されたキットをそのまま素直に製作しました。
ホコリをとるために水ふきしたので、フロントガラスなどに水滴がついて
いますがご了承を。




まずは前から。
今回のデカールのネタは『灼眼のシャナ』です。
グッズとして版権を獲得するときの都合でしょうが、デカールは『灼眼のシャナⅡ』(アニメ版第2期)のものになっています。




ネタデカールで固めたリア部分。
「うるさい~」のセリフが釘宮さんの声で再生された方は立派な病気です。




今回の目玉となるルーフ部分。
このキットはワゴン車だけあって、スポーツカーに比べ各段にデカールを貼る
スペースが広く、こんな大胆な貼り方もできます。
実車ではルーフ部にペイントを施すことはあまりないのですが(なにせ見えないし)
プラモデルでは結構目に付く場所なので有効活用しましょう。




上の写真だとよくわからないのでもう一枚。




最後は水着でシメ。
メッキのホイールが結構浮いてしまっているので後でなんとかしましょうか。

それでは今回はここまで。
最近はBB戦士か痛車くらいしかプラモデルを買っていないのに
どんどんキットが溜まっているのが現状です。
いつものことながらどうにかせねば・・・



というわけで、次のキットも既に製作中。
まだまだ道のりは遠いですが。



<近況>



ここ3ヵ月くらいのお買い物。

右下にあるガイアメモリ(仮面ライダーWの変身グッズ)は食玩版の安いものですが、
スイッチを押すとメモリ名や変身音、必殺技の音声が鳴る面白い一品。

先日、知人にコレをあげたところ、無言電話の撃退に使われたそうな・・・。
(電話口でひたすら変身音や必殺技を連呼したらしい)

レッツパーリィー!

2009年11月15日 01時07分17秒 | AAA


店頭でついつい手にとってしまい購入した、リボルテックの戦国BASARA版伊達政宗。
原作はゲーム・アニメ共に未見なのですが、グリグリ動かしているうちにすっかり虜になりました。

というわけでこんばんは。AAAです。
唐突な始まりですが、実は三田祭に向けての複線・・・というわけでもなくはなかったりします。

さて、シグナス原稿についてですが、土曜日が第一の締切だったにも関わらず、想像以上に集まりがよくて正直驚いています。
いや、本音を言えばもう少しズルズル引きずるかなぁと思って余裕のあるスケジュールを組んでいたので。
そういうわけで、まだ提出していない人は早めにお願いします。


で、私個人の三田祭に向けての状況ですが、相変わらずBB戦士・三国伝に苦しめられています。続々と新キットがリリースされるのは嬉しいのですが、その全てを塗装して組み立てるとなると流石に厳しいです。
とりあえず今回は取り急ぎ完成しているものを公開します。
最初に言っておきますが、今回紹介するものはどれも外伝のキットで、本編と異なり演者(MSの元ネタ)が設定されていません。また、外伝キットはどれも旧シリーズのキットに新規パーツを追加したものであるため、さすがに近年のものに比べるとスタイルがイマイチです。



まずは轟の武将・周泰ガンダム(シュウタイ‐)。
孫権ガンダムの部下であり、かつて孫権が山賊の討伐に赴いたさいピンチとなったところ、身を挺して主君を守りぬいた名臣です。
鎧にはその際に負った12の傷があり、忠臣の証として語り継がれたとか。
このエピソードは史実の人物の逸話をそのままなぞったもので、呉で周泰が出世した際、反発する諸将に対し孫権は周泰に服を脱がせ、一つ一つの傷の由来を語らせたところ、一同は圧倒されたといいます。
ちなみにプラモデル版コミックでは12の傷は項羽ターンXとの戦闘で負傷したものとなっています。
キットはBB戦士No.252「神槍丸」の流用ですが、スタイル・可動はまあまあ。




続いて機駕の知将、荀ガンダム(ジュンイク‐)。
曹操ガンダムに仕える文官で、政治・軍事とも造詣が深く。史実の人物同様「王佐の才」と称えられています。
実のところ、史実での荀はやがて曹操のやり方に反発を抱くようになるのですが、どうやらその部分はカットされている模様です。
武器の開発にも長けており、徐晃サーペントや張郃ザクⅢの武器も彼によるものだとか。写真の後ろにある大砲・凰激砲(オウゲキホウ)は一般兵にも扱えるものながら高い威力を誇る武器で、もちろんこれも荀ガンダムの作です。
キットはBB戦士No.77「武神頑駄無」の流用で、元は1991年の発売とあってなかなかに厳しいものが・・・。




最後は許褚ガンダム(キョチョ‐) 。
曹操ガンダムの近衛兵団の一員で、並ぶものなき怪力を誇ります。過去に曹操が黄巾党を討伐していた際、誤解により曹操の近衛兵・典韋アッシマーと激突。その実力を曹操に認められ配下に加わりました。
モデルとなった人物もかなりの強さを誇った豪傑で、曹操の暗殺を試みた馬超を一睨みで追い返したり、三国志演義では馬超と大立ち回りを演じたりと武勇に優れる人物だったようです。
キットはBB戦士No.256「円従烏賊と火威獣丸」の流用で、ヒジ関節が稼動しないためせっかくの鉄球もポーズがつけ辛いのが難点。

・・・とまあ、不満点も述べつつ紹介してきましたが流用とはいえ新武将が続々とリリースされる現状は嬉しい限り。
三田祭まであとわずか、残る三国伝キットは5体。大丈夫、かな?


<オマケ>

先日いずくんがうだうだ言ってたロボット魂。
いずくんは結局買わなかったようですが、我が家では順調に増殖中です。


やべえ

2009年11月08日 21時18分15秒 | AAA
部員への連絡:ひとつ下の記事に大切なお知らせがあるのでちゃんと読んでください。

こんばんわ。AAAです。
実は最近まで三田祭の日程を勘違いしてまして、あと3週間くらいあるとたかをくくていました。実際にはあと2週間もないんですが・・・。
ともあれ急ピッチで作業を進めなければなりません。




今回は、前回の記事のラストで写真のみ掲載していた天翔竜 孔明νガンダムのお披露目です。
その名の通り孔明リ・ガズィがパワーアップした姿で、あまりの力の強さに孔明自ら力を封印していました。
しかし南蛮の地で宿敵・龐統ヤクトドーガと対面。闇の力を用いてまでかつての恨みを晴らそうとする龐統ヤクトドーガに、孔明もまた覚悟を決めて封印を解きました。



孔明本人のパワーアップに伴い、相棒も爆凰扇(バクオウセン)から爆鳳扇(バクホウオウ)に変化。
クリアグリーンの台座が付属し飛翔ポーズが取れます。



台座はエフェクトパーツとしても利用可能。プレイバリューを高める工夫が面白いですね。




爆鳳扇と合体し最終形態へ。さらにここから龍の姿に変形し、必殺技を叩き込みます・・・が、塗装したせいか一部パーツ同士が癒着し取り外せなくなったため、うちの孔明は変形できず。
ともあれ、ボリュームは大幅アップし飛行可能になりました。
劉備と並ぶ三国志の主人公だけに、今後は華々しい活躍が期待されます。

先ほどもチラッと触れましたが、ストーリーの舞台は異民族の住む南蛮の地へ。
かつて赤流火隠(アルビオン)とよばれたこの地に眠る力を巡り、新たな登場人物たちが活躍します。
・・・って、このキットが出たのはもう3ヵ月以上前なので、実は南蛮編も決着がついてるんですけどね。こちらもはやく作らねば。


ちなみに今月の三国伝キットは11月26日発売予定。どうあがいても三田祭には間に合わないということで、ホッとする反面残念だったりもします。
それでは今回はここまで。


歩く仮面ライダー図鑑、登場!

2009年11月03日 01時07分09秒 | AAA
飛び石連休って久々な気がします。AAAです。
この数日で結構いろいろと製作が進んでまして、この調子だと三田祭前に苦しまなくて済む…といいですね。



とりあえず部隊兵が増えました。前回のと合わせて6体です。
まだまだ増えます。


<オマケという名の本題>



タイトルにもある通り、「歩く仮面ライダー図鑑」の異名をもつ異色の戦士、仮面ライダーディケイド・コンプリートフォームがS.H.フィギュアーツで発売されました。



特徴的な上半身もバッチリ再現。相変わらず奇抜なデザインです。

デイケイド自体に特徴的なギミックがあるわけではないものの、作品の世界観のおかげで様々なライダーフィギュアを絡ませることができるのでプレイバリューはなかなか。



↑のように悪役と絡ませるのも楽しいですが、やはりここは歴代主役ライダーと並べて必殺技を再現するのが定番でしょう。
(知らない方のために説明すると、コンプリートフォームは各ライダーの最強フォームを召喚し、同時攻撃するという必殺技を持っています。)







写真は以上です。ポーズをシンクロさせるのは以外に面倒でした・・・。
それにしても、平成ライダーは登場当初こそ奇抜なデザインに見えるものの、見ているうちにだんだん慣れてくるから不思議なものですね。
そもそもディケイドという作品自体、なんとなくで見ているうちにどっぷり浸かってしまった経緯があったりするのですが。
「劇場版に続く」という阿漕な展開のせいで色々と問題にもなっているようですが、やはり作品自体は面白いのでうまく続けて欲しいと思います。

というわけで今回はここまで。
さて、お休みも残り1日。あとどれだけ製作を進められるか・・・

時の流れは

2009年11月01日 22時41分47秒 | AAA
つい最近秋学期が始まったと思ったらもう11月。本当にあっという間です。
もっとも三田祭に向けての準備はナッシュ君たちがちゃんとやってくれているようなので、私はのんびり模型制作に打ち込めます。
あ、シグナスの原稿進んでますか?




今回のお題は痛車です。
このキットは関模連直前に無理やり仕上げたせいであちこちガタガタだったので、あらためて修正を施しました。
写真撮ってから気がつきましたが、ボディがシャーシから浮いてしまってますね。



キットはフジミの「キャラ・de・CAR~る!!」のものをそのまま使用。
デカールのキャラクターに特に思い入れはないまま購入したのですが、メタリックレッドが思いのほか似合っているので結果的には成功かなと思います。







焦って製作したせいで、ところどころデカールが砕けてしまっているのがなにより心残りです。いつかリベンジしたいのですが、まだまだうちには多数の痛車キットが眠っているんですよねぇ…。


<次回予告?>



BB戦士・三国伝のリリースペースが半端ないここ最近。毎月、本編1体+外伝1~2体が発売されるので製作が追いつきません。

色んな意味でいっぱいいっぱい・・・

2009年10月11日 23時26分49秒 | AAA
3連休も2日が経過すると焦ります。AAAです。



上の写真は三田祭企画「一年戦争」用に作っていた1/144HGゲルググキャノンです。
基本的な塗装はほぼ終わったので、あとはデカールを貼って仕上げをするだけ。下準備は9月中に終わっていたものの、塗装するタイミングがなかなか掴めないまま今日まで延びてしまいました。
まだ完成ではなので詳細は後日。


で、散々更新を滞らせておきながらコレで終了というわけにもいかないので、以前に製作したままブログにあげていなかったSDガンダム三国伝のキットを紹介します。
アニメ化記念ってやつです。



馬超ブルーディスティニー(バチョウ‐)。
ジム頭のくせに第3部・戦神決闘編の主人公に抜擢されました。
自分の故郷を焼いた機駕を恨み、度々戦場に現れては無秩序に暴れまわっていましたが、機駕の名将・徐晃サーペントの罠にはまりピンチに。その際に出会った翔の武将たちの戦いに感銘を受け、武将孔明リ・ガズィの誘いを受けて翔の一員になりました。



キットでは暴走モードへの変形を再現。目の色が変わるギミックはシンプルながら楽しいです。
この暴走モードでの赤く燃える瞳は、闇の血を引く一族の証とも噂されるとのこと。




同じく翔の武将の黄忠ガンダム(コウチュウ‐)、演者はスーパーガンダムです。
赤壁の戦いにおいて曹操に下った荊州水軍の出身ですが、前提督を暗殺し横暴に振舞う提督・蔡瑁アッグガイを見かねて魏延マークⅡとともに劉備軍に協力しました。
モデルとなった人物同様、老将でありながらも弓の腕は抜群で、戦いにおいて後方からのサポートを担当します。
ちなみに関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠の5人を五誇将と呼びます。


ここからは機駕の武将です。



機駕太傅・司馬懿サザビー(ギガタイフ・シバイ‐)。
以前にも紹介した曹操軍の軍師ですが、機駕建国にあたり摂政の地位に上りつめました。行方不明になった曹操に代わり玉座に就いた曹丕ガンダムを影から操り、何かを企んでいるようですが・・・。
キットとしては、以前発売されたものの成型色違いです。パーツにはメッキやグロス加工が施されているため、無塗装で十分でしょう。



こちらがその新皇帝・曹丕ガンダム(ソウヒ)、演者はガンダムX。
昔から戦に明け暮れ家族を省みなかった父・曹操を恨み、反対に教育係だった司馬懿サザビーのことは全面的に信頼している様子で、司馬懿サザビーの意のままに残虐な作戦を行うことも厭いません。



モチーフと成ったガンダムXの武器・ハモニカ砲を模した必殺技をもち、実力もかなりのもの。彼の指揮の下、機駕は勢力を伸ばしていきました。
しかし再び姿を現した曹操の前に敗北。暴虐を非難され、皇帝の証である兜飾りと剣を奪われてしまいます。
これをもって曹操は機駕(司馬懿サザビー)と完全に決別。曹丕にも忠告を与えますが、若き皇帝が立ち直るときはくるのか・・・。



最後は機駕の誇る名将・徐晃サーペント(ジョコウ‐)。
第1部では董卓軍に所属していましたが、董卓ザクの残虐なやり方に疑問を抱いていました。董卓軍の武将・李儒シャッコーが無差別攻撃を行ったことに耐えかね、彼を斬殺したのち曹操に降伏。しかし曹操は徐晃の能力を見抜き重用したことから、徐晃は曹操に強い忠誠心を抱いています。
プラモ版コミックでは、村を焼いて翔を誘い出そうとする曹丕の戦法に反発。馬超を見逃したことで処刑されそうになったところを、曹操に救われました。
ちなみに夏侯惇ギロス、夏侯淵ダラス、張遼ゲルググ、徐晃サーペント、張郃ザクⅢの5人は機駕五将と呼ばれます。


・・・
一気に紹介していきましたが、三国伝はまだまだ絶好調。
年末には大型アイテムの発売も決まっており、正直今一番続きが気になるシリーズです。

さて、ゲルググの仕上げをせねば・・・。部員の皆さんもそろそろ、ね。

部誌についての連絡(部員向け)

2009年09月30日 23時37分07秒 | AAA
こんばんは、AAAです。

下の記事でナッシュくんも告知していますが、今年は私がシグナス(部誌)担当です。

まず、大事なお知らせとして今年は紙媒体での発行となる予定です。
ややローテクで昨年より経費もかかりますが、編集の手間や私自身の技術的な問題、内容の一覧性云々を鑑みた結果こうなりました。

以下に昨年のブログ記事を流用した「シグナスの作り方」を載せておきますので部員の方は一読しておいて下さい。

(1)シグナスに載せる作品を選ぶ

まずはシグナスに載せて欲しい作品を選びます。
今年は『各自のテーマ作品』と『各自の個人作品』をそれぞれ一つ以上選んでいただきます。
一つ以上なので、シグナスに自分の作品をメイっぱい載せたいって人はその分だけ写真とか用意してください(詳細は下記)。
今年のテーマ作品は「一年戦争」ですが、未だ誰からも完成報告があがっていませんね。
また作品の製作記に限らずコラムなどでも結構です。面白ければ。


(2)作品の写真を撮ろう

コレは完成後の写真はもちろんですが、製作途中の写真も何枚か撮ってください。
主に自分が力を入れた改造ポイントや見て欲しい所などを写真に収めてもらえるといいんじゃないかな、と。
ここで一つ注意点があります。
ピンボケは極力やめてください。
画像がぼやけていると折角のアピールポイントが台無しな上に見ててつまらないです。
携帯にも接写機能が入っていますので、十二分に活用してください。



(3)画像ごとに紹介文を作ろう

自分の気に入った部分を写真に収めても、どの部分に注目して欲しいかを説明しないと意味がありません。
何処をどういう拘りを持ってどういう風に改造したかを文章にする事で見ている側にもその意図がはっきりと伝わります。
文章なんて自分が感じた事をそのまま文字に起こせばいいだけなので誰にも出来るでしょう。
部誌の配布自体は関係者のみに行う予定ですが、三田祭当日に来て頂いた方にも読んでもらえるようにするつもりです。(必要に応じて修正を入れたものになるでしょうが)
外部に見せたときに恥をさらすことのないように。


(4)おおまかなページレイアウトを練ろう

昨年まではシグナス編集者がページレイアウトまで行っていましたが、今年はそこまでやりません。
各自で好きなように画像や文章を配置してページを作ってください。最終的に私がまとめてノンブルをふったり順番を決めたりした後、印刷します。
パソコンを使ってワードなどのテキストエディタでやるのが一番楽でしょうが、最終的に印刷できれば良いので手書きなどでも構いません。
逆にパソコンであまりに凝ったことをした結果、普通のパソコンではファイルが開けないような場合にも出力したものを提出してもらうことになると思います。

(5)自己紹介文を作る

これはまだ形式を検討中ですが、おそらく私が作った自己紹介シートの解答欄を埋めてもらうような形式になると思います。
参考までに過去のバージョンをあげておきます。

1.名前
2.役職(裏も)
3.所属学科
4.模型暦
5.ジャンル
6.模型部に入ったきっかけ
7.愛用の工具・材料
8.初めて作ったキット
9.積み数…
10.自分の作ったなかでNo1作品
11.好きなキット
12.作りたいもの
13.好きなカラー
14.過去最高金額キット
15.キット化希望
16.尊敬するモデラー
17.得意なテクニック
18.notDoに一言
19.好きな言葉(座右の銘)
20.愛読誌
21.好きな漫画・アニメ・ゲーム
22.将来住みたいとこ
23.趣味
24.好きな音楽
25.萌え属性
26.好きなドール
27.今年聞いた名(迷)言
28.マイブーム
29.自分にとってのバイブル
30.フリーダム(自分で質問を考えてください)
31.最後に一言

自己紹介については三田祭での一般公開はしないつもりです。色々メンドウなので。
個人情報は伏せた上で、ジョークとしての自己紹介ページはあってもいいかもしれませんけど。


とりあえず今考えている内容は以上です。詳細は次回の製作会あたりで詰めていくので各自で色々考えておいて下さい。

それでは。

いまじなりーふゅーちゃー

2009年09月19日 00時54分18秒 | AAA
またしても間が空いてしまいました、AAAです。
この土曜日からシルバーウィークですね。

さて今回は、先々週に既に完成していたものの更新するタイミングを失っていたものをご紹介します。



先月のWFで購入した「箱キャラ『ことり』」、Kuni20xxさんというディーラーのものです。
キットはカラーレジン成型で、目のデカールや帽子のリボンも付属するお手軽設計。
ついでにサイズもお値段も手頃になっており、色んな意味でやさしいキットになっています。



うしろから。謎のキノコのように見えますが・・・。
このダンボールシリーズはこれまでにも数種類が発表されており、「ToHeart2」や「リトルバスターズ!」のキャラクターが展開されていました。
今回の元ネタになっているのは「ダ・カーポ」に登場する「白河ことり」というキャラクターで、物語上はメインヒロインでないにも関わらずファンの間では高い人気を誇っています。今年の春には彼女を主役とした番外編のゲームまで発売されました。



斜めから。ポーズの都合上、アングルはほぼ正面に限定されますね。
ちんまりとしたサイズでたいへんかわいらしいです。

ということで、「箱キャラ『ことり』」でした。
紹介した通り、なかなか簡単に作れてしまうキットなので正直言ってあまり書くことはありません。
ただ、完成させるとほんわか気分に浸ることができるのでオススメのキットです。
今後もこのシリーズが展開され続けると良いのですが。


<近況>



OVA発売記念!・・・というわけでもないのですがシャナの痛車を作ってます。
クリアーを吹き重ねるのが面倒です。
しかし最近では痛車キットを完成させることよりも、キットの中身やデカールを見てニヤニヤするのがメインになりつつあるので気をつけねばなりません。

コタケンさんも「うたわれるもの」は痛車に挑戦中とのことですが、私は先日の「けいおん!」ラッシュで疲弊したため「うたわれるもの」痛車のキットは未購入。キットの中身が気になります。

ちなみに私はかつて、ぐんそうさんに「うたわれるもの」の素晴らしさを説かれたことがあるのですが、未だに触れる機会がありません。

深夜のせいか話が脱線し始めたので今日はこの辺で。
それでは。

土日の成果

2009年09月07日 10時26分55秒 | AAA
※部員への連絡
下にナッシュくんからのお知らせがあります。よく読んでおいて下さい。


おはようございます。AAAです。
グダグダしていたらあっという間に土日が終わってしまい呆然としています。
今のバイト先は出勤時間が遅いので平日でも朝は余裕があるのですけれどね。

今回は久々の新作、SDガンダム三国伝・外伝より劉封ガンダム(リュウホウ‐)です。



三国伝のあまりの人気から、この夏より外伝が始まりキットも続々とリリースされています。劉封ガンダムはその第一弾で、後に劉備の養子となるキャラクターです。
外伝では本編に登場できなかった武将の活躍を描くというコンセプトらしいので、今後劉封ガンダムが本編に登場するかは微妙なところ。



必殺技は2本の刀と背中の棍棒を合体させ、薙刀にして放つ双龍疾風撃(ソウリュウシップウゲキ)
…が、薙刀が大きすぎてイマイチ決まりません。
あと、この撮影中に劉封の両肩が根元からポッキリ折れました。

キットそのものに話を移すと、本体は旧商品(輝龍頑駄無)の流用で、新規パーツの追加により印象を変えています。
デザインはさほど違和感はないものの、体格が従来の三国伝シリーズと大きく異なってしまうのは残念です。
全パーツが左右分割のモナカ構造のため、肉抜き穴がないのはうれしいところ。

製作は、いつも通りに合わせ目を消して塗装しました。
肩の赤い部分はモールドが甘く塗装してもいまひとつだったため、付属のシールを使っています。
目ももちろんシールで、あとは筆塗りです。



義父である劉備ガンダムと。
劉備も三国伝の中では小柄な方ですが、劉封はさらに小さいです。
親子で並ぶ分には問題ありませんが、後に同じ部隊となる関平ガンダムなどと並べたときは…。

ただ、あれこれ不満要素もありながらも、やはり新キットが続々と発売されるのは純粋にうれしいものです。
外伝には謎項羽ターンXなる謎の人物も登場し、しかも劉封と知り合いのようなのですがはたして…。



<おまけ>



せっかくなので、以前に製作したきりのキットの紹介も併せてやっておきます。
写真は孫尚香ガーベラ(ソンショウコウ‐)、演者はガンダムGP04です。
轟の指導者である孫策サイサリス、孫権ガンダムの妹にあたります。

正確はかなりのお転婆で、戦いでもたびたび前線に立つほどの男勝り。
逆に言えば、指導者として矢面に立つだけの度胸を持っています。
呂布トールギスとの戦いで助けられて以来、劉備に好意を寄せている模様。

キットはBB戦士初の女性キャラとして発売時に注目を集めました。
装備が少ないためややボリューム不足に感じますが、おまけとしてキットに取り付けられる紙製のエプロンが付属します。
説明書のオマケマンガではこのエプロンをつけた孫尚香ガーベラが花嫁修業の一環で料理に挑戦! 結果は・・・


それでは今回はここまで。

続きは…

2009年09月05日 20時55分05秒 | AAA


お久しぶりです、AAAです。
本日ようやく「装着変身 仮面ライダーブレイド」を手に入れたため、念願の平成ライダー揃い踏みが実現しました。
ディケイドはテレビの最終回が「劇場版へ続く…」で終わってしまったため、一部おおきなおともだちが荒れているようで大変ですね。


さてさて、しばらく更新しない日々が続いていましたが、決して模型製作までお休みしていたわけではなく、毎日少しずつ作業は進めています。
ただ、興味の対象がフィギュア→ガンプラ→痛車→BB戦士とコロコロ変わるのでどれも形になってませんが。
今晩は夜遅くまで起きていられる(=塗装が出来る)ので明日にでも完成写真をあげられればとは思っています。

その場しのぎに最近のお買い物記録でも。



アオシマから発売の「けいおん!」の痛トラック。原作を意識してかツアートラックでの登場です。
トラックということで痛車製品でもかなりの大物。実は昨年夏に発売された「らき☆すた」の痛ダンプも絶賛放置中なので若干恐怖しています。
(ちなみに一部製品に誤ったパーツが梱包されている不備あったようです。公式サイトに告知があるので購入された方はご注意を。)

余談ですが、このキットを買ったところを見た知人に
「AAAくんは人生が楽しそうだねぇ」
と言われてしまいました。
自分がよほど嬉しそうにしていたのか、それともその知人が病んでいるだけだったかは不明です。



続きまして、同じく「けいおん!」から痛車キットのプライズ。
パッケージにある通り、こちらもアオシマ製です。
スケールは1/32と、普通のスポーツカーの痛車キットに比べやや小さめです。
全4種類なのにムギと律がひとまとめにされているのが哀愁を誘います。
ショップの店員の方から漏れ聞いたのですが、アソートの都合で澪バージョンは多めに流通しているようです。そして私は勘違いにより澪バージョンのみ余分に買ってしまいました…。


それでは今回はこの辺で。
みんなナッシュくんの連絡メールにはちゃんと返信しようね。