ああ次はワンフェスだ

ちょこちょこ作ってた魔理沙ができました。
完成してみると「あれ？微妙…」となるのはいつものこと。
「照れ顔を作る」というのが目標だった割に一番表情がでる顔とか手がいまいちでは何ともならず。





瞳とか眉はアクリルガッシュで。頬紅は色鉛筆の粉をめん棒でこすりつけ（調子に乗って赤くしすぎた）
エアブラシでシャドウとか入れてみたんですがうまくいかなかったので結局いつもどうりコピックで陰影つけてます。
ちなみにコピックとかリアルタッチマーカーはアクリル溶剤で拭き取れるので去年のオリエン時のような、透明のペンが汚れて困るという悩みは解決。

服のラインとか一部、色を塗った細切りマスキングテープを使いました。同じ幅のラインがきれいに出せるしマスキングで塗り分けるより楽だしいい方法だと思った。



せっかくなので撮影ブース的なのを作ってみました。まあ段ボールを切り開いて色画用紙を垂らしただけなんですが。
あとfigmaの箱に入っていた銀の厚紙はレフ板に使えて便利。お手軽だけど結構効果があってよかった。


次作るので夏ワンフェス出すと思うのですが、なんか女の子作るの疲れたので怪獣作りたい、でも夢喰いメリーのフィギュアほしい、そんな気分。まあでも後者は誰かしらが作ってくれると思うので怪獣だろう。

「魂」を賭けようッ！

Gooooood！

お久しぶりです、渉外担当のひちょりです。
この記事は、次回の関模連に関するお話なので一通り目を通してください。


さて、来る三月二十日に関模連会議が行われるのですが、そこでの議題のなかに『各校の大まかな作品の数の提示』というものがございます。
部員の人に何を何体作るか、聞いてこいというものです。


次の製作会の時に「お前何つくんの～？」と個別に聞いてまわっても良いのですが…………
せっかくブログという、部員でない皆さんに見ていただけて、人々の前で宣言できる場があるのなら。


ハッキリと言おうじゃありませんか、いくつ作るかを。


というわけで部員の方はお手数ですが、どのジャンルを何体作るかコメントの方に書き込んでください。
その際に下に作品の区分を書きますので（当日はこの区分に従って作品を展示します）、区分の番号と作品数を、①を２体、のように書き込んでください。
よろしくお願いします。

①、ガンダムシリーズ
②、ガンダム以外のロボットもの
③、キャラクター（フィギュアなど）
④、スケールモデル
⑤、コンペ作品（ちなみに今回のコンペテーマは『刃物』です）

以上になります。

ダービー兄弟じゃありませんが、こんなのも一つの刺激になっていいのではないかと。
それでは、部員の皆さまよろしくお願いします。

皆の者我に続け！

昨日他サークルの合宿から戻ってきたつーです。

１つ作品が完成したのでうｐします。
合宿前からずっと作業していたDODGE VIPER

結局レベリングしたクリアーでフィニッシュ。車体色がモイキー

しっかり中身も詰まっています。


今写真見てて気づいたけど、パーツ１つ付け忘れてるよ・・・
まぁいいや、サァいくか

ところで、みんなちゃんと作業してるかな？クラブに入り浸ってたり脳内モデリングに耽ってたりしてないかな？そんなことで新学期までに２作品作れるのかな？



ひちょり、そんな更新頻度で大丈夫か？

安価塗装ブース

この間買った塗装ブースの感想とか書いてみます。
ナカトミのスプレーベンチレーション（3980円）です。



一見ただの段ボールですが実際ただの段ボールです。大きさと質的に梱包用の段ボールの方がコストかかってそうです。



この段ボールにファンとダクトを付けます。



この製品のすべてと言っても過言ではないシロッコファン。



裏。とりあえず目張りしないと隙間から空気ダダ漏れで大変なことになります。



フィルタ。洗って使えるらしい。



最大で１．５ｍに伸びるらしいです。


ファン以外の部品をひたすら省いて安くする姿勢には好感が持てますね。
性能的には他社製品を使ったことがないので何とも言えませんがちょっと弱い気もします。
でもエアブラシでプラモ塗るには十分なんじゃないですかね。
不満だったらもう一つ買ってツインファンにすればいいし、それでも８０００円です。
組み立てたらすぐに隙間を埋めるのを忘れてはいけない。

ちなみに同時に買った３０００円エアブラシはたまに指を離してもボタンが戻らずにエアが垂れ流しになります。まあ塗料の噴出は止まるのでそこまで問題ではないかな。

キャサリン・・・キャサリン！

こんばんは、ゼラチンです。
いず先輩の堪忍袋の緒もそろそろハジけそうなので更新します(笑)

前々回の活動でM36にブルーイングを施したので紹介します
ブルーイングは金属の表面を酸化させることで黒錆の皮膜を作り赤錆による金属の劣化を防ぐものらしいです。

現在のモデルガンは金属製モデルガンが違法になって以来、樹脂やそれに金属粉を混入したヘビーウェイト樹脂が主流になっておりブルーイングにはあまり適さないものが多いのですが、このM36は金属製なので簡単にブルーイングを楽しむことができます。

これが今回使用したM36とバーチウッド製のガンブルー液です。
ガンブルー液は使用する金属によって様々な種類が発売されておりアルミニウム用などもあるらしいですが、今回は鉄をブルーイングするのでポピュラーなスーパーブルーを使用しました。ちなみに、このブルー液の後ろの注意書には発癌性物質を含み、生殖機能に影響するとか書いてあります(笑)

ネットでブルーイングを検索してみたところ、モデルガンに更なる美しさを求めるためにかなり面倒な工程を繰り返してからブルーイングをする人が多いようですが、別に芸術品を求めているわけではないのでそこそこ手を抜いて銃全体を鏡面仕上げしてからブルーイングをしました。


近くで見ると黒いだけでなく、かすかに青く輝いているのが分かります。

ブルーイングに挑戦するのは今回が初めてですが、想像以上にリアルな質感のモデルガンができたので大変満足しています。
ブルーイングはブルー液の濃度や酸化の時間を調整することで様々な色彩を出すことができるそうなので、また金属製のモデルガンを手に入れた時は試してみたいです。

あ、ちなみにこのM36は明らかにおかしな部分があるのですが気づかないふりをしてください。

あずにゃん渋谷事変

ナッシュです。

先日の追いコンでの出来事を…
みんな、たくさんのプレゼントをくれたのはうれしかったですし、欲しいものを頂けたのですが、その後まさかの展開がありました。

具体的に何が起こったというと
「みんな、こんなにプレゼントありがとう。手に持って帰れないくらいだよ。」
「先輩、紙袋あるのでどうぞ。」
と渡されたのがこの紙袋です。
嵌められたと気づくのが遅かったです。
えぇ、今思えば無駄に大きな健康食品やプラモデルが入っていたのはこれを実行するためかもしれません。

マブラブオルタの紙袋。
こっちはまだよく見なければわからないですね、はい。

はい、アウト、もうなんか色々な意味でアウト。
全4方向あずにゃんづくし。
まぁ、私は敬虔なあずにゃん信者なので袋を貰ったことは大変うれしいのです。
しかし、これを持って渋谷を練り歩き、電車に乗ることとは話が別です。
渋谷のクラブ中とかリア充とかの注目の的ですよ。
もう、おねーさんの余りに鋭い視線が痛くて痛くて。

模型クラブから追い出されたというより、社会から追い出されたという感じですね。
まぁ、10年間は語れるネタができたので満足です。

ローソンのけいおんクリアファイル一式。
レアです。あずにゃんファイルはゼミの後輩にも頂いたのですが、何枚あってもうれしいです。

澪のネクタイ。えぇ、卒業式に着けて行けということですね。
社会人になってから実用的な1品を頂きました。

らきすたとあずにゃんのカップ。
日本茶はにゃんこ先生湯呑みを使っているので、こちらは紅茶とコーヒー用に使います。
2つあるので片方は職場用に。

ベアッガイ。
可愛いのかと思いきやむしろ不気味。

大脱走とゲームソフト。
社会から逃亡したくなったときに参考にします。

なぜかFAUCHONの紅茶。紅茶好きなのでありがたいです。

雑誌の付録。かなり懐かしいものがありますね。

OBの方から頂きました。これを使って何かを作り、三田祭に出せということでしょう。
ミリタリーとガンダムは合わせやすいですが「豚」はどう使えと？

このほかにもいくつか頂いたのですが、とてもじゃないけどブログに載せれないものとか、家に帰って食べてしまって写真に撮れなかったものとかetc

2次会後は私の自宅で
お兄ちゃん以下略→IS→まどっち→禁書→00劇場版
を見るという3次会をやり、そのまま実家への旅路につきましたとさ。

架空の美少女部員

フェイト痛車のつづき。
片サイドで思ったより手間がかかったので億劫でしたが、残りのデカール（とは言ってもインストはないので貼りながら考えるわけですが）も貼り終えました。
下が白黒になっているせいもありますがアオシマのデカールはけっこう下が透けてますね。遠目だとわからないので気にしないことにします。
ちなみにアオシマの痛車プラモはシルクスクリーンデカールに変わるみたいですね。




リアの上部はこんな感じで。
エンジンカバーは向きを勘違いしていて“stand by ready setup”が逆を向いていますが、そもそも変なフォントでどうせ読みにくいので気にしないことにします。




リア下部。
他に比べると地味ですが面積も少ないのでまあこんなもんでしょう。ちなみにナンバープレートは横長のをたぶん付けます。



中身の方もちまちまと組み上げていました。けっこう塗装指示を無視していますが。
古いキットですがそれなりにパーツ数もあって精密に仕上がります。



キャビンはとりあえずインストに近い色でメインの二色を塗り分けましたが画像を見ればわかるように痛車にしては非常に地味な感じです。なので黄/黒を基調としてまた適当に塗り直している途中。

カメラ買った

つーです。
タイトル通りカメラ買った、昨日の話だけどね。
ヨドバシでNikon COOLPIX S8100がお安くなっていたから買ってしまった。

カメラ買ったから写真うｐする。
２月初旬に一応完成していたHMMWV。
タミヤの1/48HMMWVグレネードランチャー搭載型。

人間を初めて塗った。車体に先行して塗ったのが失敗だった、車体と色味が違う。

後ろから。デカールの文字が少し黒々しすぎている気もする。

春になって実家から模型ツールが戻ってきたら全体的に少し修正する予定。


話は変わります。合宿（慰安旅行？）中にも言いましたが、オリエンマスターつーからの命令です。
新学期までに新２年生は２つ以上、新４年生は１つ以上作品を完成させましょう。
普通の模型部員ならすごく簡単なことですよねッ☆　新４年生はたった１つですよ１つ、まだ１カ月と１０日ぐらいあるし。
…加えて、自分の作品の写真を撮っておいてください。新入生たちの相手をするのに役立つと思います。

無責任ながら、オリエンマスターつーは三月の下旬まで日吉に戻ってこられません。明日１９日にいろいろ話し合いたいので、みんな休まず製作会に来てねッ☆(もう遅いか)

もっと早く買っても良かった

塗装用品が揃ったのでエアブラシを使ってみました。



まず戦車にベタ塗りして調子を見てみます。塗膜が薄くてきれい。迷彩はまた後日塗る。



感じをつかんだところで肌色を塗ります。ちょっと赤味が強すぎた。



この被り物と髪型がなんか好き。

これの製作期間は５日間でした。過去最速かと思ったけど三田祭の時の芸術っぽいアレが4日間だったから負けてた。
塗膜が薄いから表面処理さぼったところが目立ちやすいので魔理沙はもうちょっと頑張って傷を消してから塗ろうかな。

プリティー ウィッチー グヌヌッチー

さる2/15~16にかけての模型部合宿の路程を報告します

6時50分に横浜駅に集合したわけですが、なんと来ないと思われていたゼラチンくんが定刻に登場。さらに切符窓口で切符の有効期限を1ヶ月先に設定されるなど早くも波乱続出。
とりあえず静岡駅まで2時間弱の電車に乗り込んだわけですが前日寝ないで過ごしてきた人たちばかりで電車内で爆睡の一行。
そして静岡駅

ここからタクシーに乗ってTAMIYA本社へ行くのですが、いずさん他をのせたタクシーはTAMIYAの別の工場へ。多少遠回りでしたが無事到着


さて、TAMIYA本社の見学コースは、歴史館、実車展示、ショールーム、タミヤショップとなっていました。とりわけ歴史館と実車展示ブースに我々は気をひかれたように思います。そのうちほんのわずかですが写真をば
歴史館にて



実車展示ブースにて

ショールーム（現行で発売されているもの）

やはり歴史館でのモデラーの方々の作品の展示が一番印象深かったですね。

さて、そのままタクシーで静岡ホビーフェアに向かいました。そこでもやはりいずさん他を載せたタクシーは別のところへ。呪われているなと思いました。
ホビーフェアですがずいぶんとやっているせいか人が閑散としている印象が…（平日ということもありますが）そこで昼飯を食べるにしても地元のJKが「今日なんのラーメンたべるぅ？」という具合で地域に無駄に浸透してました。ですが1/1ガンダムはやはり見物でしょう。

ミュージアムへ入ったのですが、この中は本格的な展示で興味深かったです。なんか言われるの嫌なのでけいおんの痛車だけ公開しておきます


ひと通りの日程をこなし、後は熱海で慰安旅行へと切り替え。チェックインをすまし海の見える部屋でひたすらしゃべり倒していた一行。

次の日の朝御飯には起きられず。（僕がね）
そして次の日には全員お疲れということで大して熱海で何もせずひちょりを残して横浜へ。

以上簡単ですが旅の記録とします。
幹事を勤めさせていただいての感想や反省は色々ありますが、とりあえず非常に楽しい合宿だったと思います。
次回はもう少し手際よくやりたいですね。
後、思い出に残った写真がある方はぜひどんどん載せていってくれるとありがたいです