慶応義塾大学公認学生団体 模型クラブBLOG

模型クラブ“K.M.A.C”
部員は随時募集中!
ご連絡はX(@keio_mokei)またはコメント欄から!

2009年06月30日 22時04分19秒 | AAA
展示会明けてから今日の夕方まで立て続けに用事があって疲れた、AAAです。
まあ時間的には余裕があったのですけれど。

ということで本日夕方で解放されたわけですが、またしても突発的に映画館へ。
池袋で「新劇場版エヴァンゲリヲン 破」を観てきました。
公開から数日経った平日の夕方ですが、座席はほぼ満席と大人気。



写真は2年前に作った初号機のプラモデルと、今回劇場で購入したネックストラップ。
ネックストラップは三田祭などのイベント時にでも使おうかと。

で、内容について触れると激しくネタバレになってしまうのであまり語ることもないのですが、一言で感想を述べると「驚いている間に終わった」感じです。
ドラマパートはさておき、戦闘シーンではエヴァの巨大感を意識した映像・演出が素晴らしく、まさに映画館ならではの迫力が楽しめました。
う~ん、これ以上はあまり書けませんね・・・。

最後に残念だった点、というか個人的な事情。
上映中、付近に座った方がずっとクスクスとしのび笑いをしていてウルサイ
どうやら観るのが2回目だったらしく面白がっている故の笑いだったようですが、シリアスなシーンや山場でもずっと笑っていて気が散る&雰囲気台無し&キモチワルイのトリプルコンボです。
注意しようにも距離があり、映画自体は良かったのに不完全燃焼な気分で映画館を出ました。
オタクなのは全然構わないけれどマナーくらいは守って欲しい、ホントに。
機会があればまた観に行きますかね・・・。

そうそう、本編開始前に劇場版マクロスFの予告が見れました。
新ストーリーは正直関心が薄いものの、大画面で動き回るバルキリーの戦闘シーンは是非見たいです。
予告だけでも惹きつけられました。


ここから模型の話・・・に頑張って繋げたいのですが、うまくまとまりませんでした。
「劇場の迫力を模型作品で表現するには!」とか書けたらカッコイイのですけれど。

それでは。


<オマケ>

ロボット魂ランスロットアルビオンはどこも売り切れのようで・・・。
池袋のビックカメラでションボリしていたらこんなもの見つけました。



プロショップ限定版のVF-25のキットです。
少し前に発売された際は即売り切れだったのですが、再販されたようですね。
フレームパーツはメッキ加工、外装はクリアパーツとなっており、完成すればクリアボディの中でフレームがキラリと光るなんともスペシャルな一品になるはずです。

それにしても、昨日に引き続きで都合4機目のVF-25、しかもアルト機。
1機目は大破、2機目はネタ化とロクな結末を迎えていませんが、これはさてどうなるやら。

終わったデイ・バイ・デイ

2009年06月29日 21時11分45秒 | AAA
昨日の展示会では、雨にもかかわらずご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。
また、参加した部員の皆さんもお疲れ様でした。



特に渉外として1年間頑張ってくれた大福君は本当にお疲れ様&ありがとうございました。
大福くんを補佐してくれたナッシュくんらも大変だったと思います。

さて今回は(一部でしゃばったとはいえ)外野としての参加となりましたが、やはり色々な方の作品を見ることができるのは良いですね。
単純な技量だけでなく、個々人や大学ごとに作品のアイデアや方向性の違いなどがハッキリあらわれていて面白いです。
今回は念願のデジカメを投入できたので気になった作品はことごとく撮ってきました。


会場の様子を紹介したくとも他人様の作品の写真を勝手に公開するわけにもいかないので、ここでは自分の作品の写真だけ。
こーゆーのを自画自賛と呼ぶのでしょうか?



直前まで粘って製作した三国伝チーム。
一番最初に作った劉備ガンダムが2年前の関模連のときなので、なかなかの期間を続けていることになります。
私は展示会でシリーズものを一面に並べるのが大好きですが、今回が一番作っていて楽しかったですね。

ちなみに徐晃サーペントと孫尚香ガーベラもギリギリまで時間をかけてなんとか完成にこぎつけました。
ただその2つは塗りがやや雑なので後日リタッチしなければなりませんが。




直前まで粘ったシリーズその2。
おかげさまで塗幕がやや残念なのでこれも後日やり直し。
痛車プラモデルは色々発売されていますが、うち以外に出展している学校がなかったのは少し残念でしたねぇ。
監視していて気付いたのですが、痛車はどれも写真を撮られる確立が高かったです。
これだけは他人に自慢できます。まあみんなネタとして楽しんでたんでしょうけどね。


・・・
ということで、今回は皆さんお疲れ様でした。テストも近いですが適度に休みつつ頑張って下さい。
なんだか展示会の感想というよりも自分の作品紹介になってしまいましたが、きっとマジメな感想は他の部員がやってくれると思うので大丈夫です。
まあ外野があんまり口出ししてもつまらないですからね。

それでは。


<後日談>
展示会でやや異色ネタに走った反動で、久々に正統派ロボットを作りたい今日この頃。
テストやレポートがあるのでしばらく無理ですけどね。

本日、買い逃していたロボット魂のランスロットアルビオン(完成品)を買いに行くも、売り切れていてガッカリ。
それでもホビーコーナーをウロウロしていると・・・



つい買ってしまいました。
しかも正統派のクセにネタデカール付属。どうしろと・・・。

昨日notDoさんと会話した際には買わないつもりだったのですがねぇ。つくづく自分は衝動的に生きてるなと思います。

部長さんの抵抗値

2009年06月28日 06時02分50秒 | AAA
いずくんが面白いことをやっているので便乗します。



新作を見せるのを勿体ぶっていたらあっという間に展示会前日です。
↑のやつを含め、後日ちゃんと製作記を書くつもりです。


<25日(土) 夜7時現在の状況>

①(前回の更新以降)新たに完成したもの

翔烈帝 劉備ガンダム
機駕太傅 司馬懿サザビー
陸遜ゼータプラス
張郃ザクIII
馬×2


②もう少しで完成しそうなもの

馬超ブルーディスティニー
黄忠ガンダム
曹丕ガンダム


③やべぇ

徐晃サーペント
孫尚香ガーベラ
新作1コ

まあ雑用はすべて片付いているので製作のみに専念できるのが救いです。


<同日 夜23時前>

馬超ブルーディスティニー
黄忠ガンダム

が完成。曹丕ガンダムはもう少し。

今回も徹夜かぁ・・・。


<28日 午前3時>

いずくん・・・生キロ。

曹丕ガンダムはひとまず完成。
徐晃サーペント、孫尚香ガーベラと同時進行のため時間がかかってます。
まあ、ご飯食べたりお風呂入ったりマジンガー観たりしてたので仕方ない。

もう1個の新作はぼちぼち。
製作の難所は越えているものの、微妙なところ。
まあ間に合わなくてもいいか・・・くらいの感じで作ってます。


<同日 午前6時>

おはようございます。
新作はほぼ完成。あとは組立てのみ。

徐晃サーペントは順調。
孫尚香ガーベラは・・・ミスにより大幅な遅れが(泣)
身支度云々を考えるとあと一時間半が限界かな?

完成済みの作品の梱包はほとんど終わっているので余裕はありますけど。

例外↓



さて、この中から柊つかさをサルベージせねば・・・。

第12回 関東学生模型連合展示会のお知らせ

2009年06月28日 00時12分39秒 | Weblog
※追記

控え室が手狭なため、会場にいる部員は時間毎の交代制となります。
当日いらっしゃる予定の方で、個々の部員に用事のある方は事前に連絡をとっておくことをおすすめします。




公式サイト:関東学生模型連合http://circle.kanagawa-it.ac.jp/~tokumo/moren-hp/index.html


皆様のお越しをお待ちしております

流浪の豪鬼

2009年06月24日 23時42分13秒 | AAA
部員の皆さんは下にあるナッシュくんの連絡をよく読んでおいて下さい。

どーも、一人だけナッシュくんの連絡網からハブられていたAAAです。

<連絡事項>

まずは関模連についての追加連絡。
後発組の方々は当日9時にJR新宿駅東口改札前に集合です。製作会当日にも言いましたが確認のため。
休日とはいえ駅は混み合いますので通行の邪魔にならないよう気をつけましょう。
なお、新宿駅に集合せずに直接会場に向かう方は事前に知らせて下さい。

また、作品カードのコメント欄について。
例年「作品の解説が適当」という反省点があがっています。
展示会にいらっしゃるお客様が皆模型の知識を持つわけではありません。
無理に詳しく書く必要もありませんが、そのあたりは気に留めておくといいと思います。

連絡は以上です。




さてそれでは、ようやく完成した周倉ドーベンウルフ(シュウソウ‐)の紹介を。
周倉ドーベンウルフは劉備軍、関羽の側近として活躍する武将です。
演者がドーベンウルフなのは関羽ガンダムの演者がダブルゼータであることに因んだものでしょう。

元ネタとなった周倉は架空の人物といわれており、「三国志演義」などに登場します。
山賊出身の大男ですが関羽に拾われた後は側近として数々の活躍を見せ、その知名度の高さから物語中の人物にも関わらず墓が建立されています。

BB戦士三国伝でも設定はほぼ同様で、プラモデル版のコミックでは山賊として曹操軍に捕まり牢屋に入れられていました。
同じく関羽、関平ガンダムが捕らえられた際、共に脱獄し配下に加わります。




必殺技は豪鬼爆連爪(ゴウキバクレンソウ)、武器とバックパックを組み合わせた大型武器で、ドーベンウルフのメガランチャーが元ネタかと思われます。
周倉ドーベンウルフは見かけによらず意外に器用でして、実はこの武器も脱獄の際に牢屋にあったガラクタから組み上げたものです。

キットは劉備ガンダムと共通の素体ながら、鎧パーツにより大きく印象を変えています。
これまで劉備軍の武将はガンダムタイプばかりだっただけに、モノアイタイプの武将の加入は喜ばしいです。
あくまで関羽の側近という立場からか物語上の登場頻度は高くありませんが、脇役が揃ってこその三国伝なのでこれからも様々な武将のリリースを期待したいところです。

それでは今回はここまで。


<次回予告>



天駆ける戦神 翔烈帝 劉備ガンダム ここに参上!

まあ更新は展示会後になりそうですが。

三田祭に関するお知らせ

2009年06月24日 21時22分00秒 | ナッシュ
ナッシュです。

部員の方は読んでいただけると助かります。

本日三田祭関連の前期分科会に参加してきました。

模型クラブの展示場は第1校舎3階ロビーになります。

7月1日以降に模型クラブ展示の紹介文を提出しなければなりません。
もし、前年度の例などをお持ちの方がいれば教えて下さい。
また、掲載したい内容などもあればお伝えください。

展示会に対する諸連絡

2009年06月23日 00時33分58秒 | ナッシュ
ナッシュです。

模型クラブの皆様、こんばんは。
本日は展示会の連絡事項をアップしておきます。

ファイルへのパスワードはメールで送ります。

作品カード
http://web.hc.keio.ac.jp/~fs071385/mokei/sakuhincard.doc

連絡事項
http://web.hc.keio.ac.jp/~fs071385/mokei/yakuwari.doc

重要な内容がありますので必ず目を通しておいてください。
急ぎで作成したものなので誤字脱字などがあるかもしれませんが了承ください。

追記ですが、作品数は事務処理の関係から事前に大福君に連絡していただけるとありがたいです。

ぱららば

2009年06月22日 19時20分02秒 | AAA
AAAです。関模連展示会まで1週間を切りました。
土曜日の製作会では大福くんやいずくんが悲鳴をあげていましたが、個人的には「まだ慌てるような時間じゃない。」という気分です。
展示会当日、日付が変わってからが本当の勝負!


さて、突然ですが今回はバイクに挑戦です。
ちなみに先日の製作会での会話

AAA「今バイクのプラモ作ってるんだ。」
大福 「へぇ、痛バイクですか?

・・・大福くんが普段私をどーゆー目で見てるかよく分かりました。
だがしかし、「現実はあなたの想像を凌駕する!!」
ということで



仮面ライダーディケイドより「マシンディケイダー」を製作しました。
キットはラムネ菓子付きの組立て式食玩で、近所のスーパーで安売りされていたもの。
たしか200円もしなかったと思います。



横から。
所謂「子供向けのお菓子のオマケ」にしてはデティールも細かいです。
あまりにサイズが小さいので塗装はほぼ面相筆で行いました。
塗り分けのラインがヨレヨレなのはそのためです。
肉眼では若干気になるレベルでも、カメラで接写するとさすがに目立ちますね・・・。



黄昏のディケイドさん。
台座にしている塗料瓶から大きさは察して下さい。
塗りはかなり面倒でしたが、サイズの都合からそこまで神経質にならなくてもいいのである意味では楽でした。



マシンディケイダー単体。やっぱりヨレヨレ。
モールドをちゃんと掘りこんでおけばまだマシになったかもしれません。
タイヤはあとで塗り直します。
まあ展示会では脇役なのでこのくらいで勘弁して下さい。


ということでマシンディケイダーでした。
展示会まで残りわずか、各々事情はあるでしょうが頑張って下さい。
ところでぐんそうさんと連絡がつかないのですが、大丈夫でしょうか?


<前回の続き>
「トランスフォーマー リベンジ」好評のようですね。
あの映画を見た後で街を歩いていると道端の車がトランスフォームしそうに見えてくるから重症です。



先日の映画館で熱気にあてられてつい購入した限定版パンフレット。
私は普段パンフレットを買わないのですが、表紙の「キャラクター&トイ情報を徹底解説」という売り文句に惹かれてしまいました。

中身はというと、映画のストーリーにはあまり触れずに各トランスフォーマーとそのトイの紹介がカラーで収録されています。
ただ、キャラクター紹介がトイとセットで行われている弊害か、トイが未発売(開発中)のものは映画で活躍していても一切記載がありません。
映画には数十体のトランスフォーマーが登場するだけに名前すらわからないものも多く、パンフレットで補完して欲しかったのですが・・・残念です。

もっともトランスフォーマーの世界に軽く触れたい程度であればこの本でも十分なのでそこは個人の好みで。
もう少し経てばちゃんとした解説本も出るでしょうからしばらく待ってもいいかもしれません。

というわけで、読んでいる人のほとんどにとって無益なレビューを載せつつ今回は終了です。
それでは。

アクセル・ワールド

2009年06月19日 23時49分29秒 | AAA
こんばんは。いつも以上にテンション高めのAAAです。




早速ですが、映画「トランスフォーマー リベンジ」の世界最速先行上映を観てきました。
もっとも観たのは夜の回だったので厳密には最速ではないのですが、気にしない。
ちなみに記念品として世界最速の認定証が貰えました。

人気映画の2作目ということで会場は活気があり、カメラも入ってました。
私自身はというと、本日大学での授業中に唐突に観にいきたくなり、そのままTシャツ・ジーパンの軽装で銀座に向かった強行軍でしたが。
もっとも、私の観た回はディナータイムの時間帯ということもあってか、学生や一人きりのサラリーマンが多い印象でむしろ雰囲気に馴染む格好でしたけどね。


さて映画の中身はといえば、精巧なCG技術で再現されたトランスフォーマーたちが画面狭しと暴れまわる演出は素人目にも前作以上の出来で、説明の要らない2作目だからこそできる冒頭からハイテンションなストーリー運びも面白かったです。
ツッコミ所は大小含め多々ありますが、素直に楽しめる良い意味でのハリウッド映画です。

個人的にツボだったのが戦闘のテンポで、今作ではトランスフォーマーたちの総数が増えたにも関わらず各キャラが個性的なのが目に付きます。
敵味方問わずところどころでボケをかましながらもカッコよく戦うシーンは観ていて飽きません。
まあ個性については私自身が以前より詳しくなっていることもあるのでしょうが。

ということで、興味のある方は是非。



ここからは玩具の話。
写真は有楽町のビックカメラでトランスフォーマー関連商品を2000円以上すると貰えるポスターです。
貰ったときは特した気分になれますが、実際問題ジャマなことに触れてはいけません。

我が家には2年前の前作公開時からコツコツ集めてきたトランスフォーマー部隊がおり、この機会に集合写真を撮ろうと思ったのですがすべて変形させるのがダルいのでやめました。
トランスフォーマーの魅力は多々ありますが、個人的には変形ギミックとプロポーション、安全性のすべてを備えた商品の姿勢が気に入っています。
どうしてもスタイル重視の模型に比べると、購買層の広い玩具ならではの特徴ではありますが、面白い視点なのでいずれちゃんと触れようと思います。

それでは。