お久しぶりです
キニーネです
突然ですが、いまから2019年11月の三田祭についての話をさせていただきます。
「もう既に2020年やぞ、どうしてもっと早くブログを更新しなかったんだ」
このブログを閲覧されている方は誰しもそう思われていらっしゃると思います。
現に今この文章を書いている奴がそう思っているくらいですから。
…すみません、言い訳ではありますが、試験関連であまり動けなかった部分が大きいかったです。
さて、今年度の三田祭も彩り豊かな展示会となりました。いや、去年よりもすごいような…
てか、ジオラマがとても多い展示会でした。特にSくんはジオラマを3つくらい作っていましたね。一体どこから製作する時間があるのか、それともこの世界では1年でジオラマ3つくらい余裕で作ることは常識なのか、いや、彼の気合がとてつもなかったのでしょう。
また、毎年恒例のコンペティションですが、今年度は戦闘機でした。機体の大きさでのバトルしている作品、シンプル丁寧に製作された作品、はたまた特殊エフェクトをつけてみたりと見ていて楽しいコンペとなりました。
さて、今年度の展示作品も前回と同様に来場されたお客さんを対象に投票を行いましたので、発表していきますね。
先ず、一般部門です。一般部門はコンペとは異なり、部員が各々好きに作った作品を取り扱う部門です。どのくらい自由なのかと言いますと、もちろんガンプラや戦車などもありますが、どうやら木箱を作って展示していた人がいたそうです。模型クラブの展示会なのに模型ではないですね。まあ、展示していたのは私ですが(隙あらば自分語り)。
少し脱線しました。では発表していきます!
第3位 タイトル: ENTER²(in to a)MISSION! 製作者:佐川耀菜
ガルパンのジオラマですね。奥にはかの有名なあんこうチームのⅣ号戦車が整備を受けているみたいですが、ずいぶんと装備がごついですね…。本人曰く違法改造戦車だそうですが、世界観までしっかり設定した上での作品だということです。詳しく本人に聞いてみてください。
第2位 タイトル:昼下がりの河川敷 製作者:キニーネ
私の作品ですね。鉄道ジオラマは一度作製してみたかったのでいい機会でした。因みに手前の青いベンチは自作です。まあ、そんなに大したものではないですが。また、この写真では写っていませんが、鉄橋の下では何やら怪しいブツの引き渡しを行っているみたいです。
第1位 タイトル:そうあれかし/破邪の銀剣 製作者:佐川耀菜
多分、今回の展示会にて最大級の作品であったかと思われます。このジオラマはフルメタル・パニックの作品だそうで、中央のやられているロボ(サベージ)から出ている火花は光ファイバーとLEDで表現しているそうです。電飾したいなあ…(願望)
では次に、コンペ部門の順位を発表していきます!
第3位 タイトル:九試単戦
なんと、この作品を製作したのは今年度新たに入部してくれた部員だそうです。シンプルですがとても丁寧に作られた作品だとよくわかります。また、この戦闘機は宮崎駿監督の映画である「風立ちぬ」に登場した機体みたいです。ちなみに製作者曰く、風立ちぬは漫画版も面白いそうです。一度読んでみたいですね。ブヒ。
第2位 タイトル:1/72 影電 製作者:DJ 改二
機体は「荒野のコトブキ飛行隊」、ミサイル周りは「ガーリー・エアフォース」を参考にしたオリジナル機体、「震電」…ではなく「影電」だそうです。いや~ミサイルが発射されている特殊エフェクトといい、説明用のプレートまで用意しているとは、凄い手の込みようですね。なお、ミサイルは手作りだそうです。え、羽根を合計で48枚作って一枚ずつ均等に配置していったって?…率直に言ってヤバいな(褒め言葉)。
第一位 タイトル:台風一過《二式水上戦闘機》 製作者:佐川耀菜
駐機時には台風などの悪天候により、よく破損していた二式水戦。その復旧作業をしている様子をジオラマにした作品ですね。また、機体の塗料がはがれているウェザリングはシリコンバリアーを用いたチッピングで表現したのだとか。リアリティがめちゃ高いですね。勉強になりますよ本当に(勉強不足)。
★最後におまけの写真★
キニーネです
突然ですが、いまから2019年11月の三田祭についての話をさせていただきます。
「もう既に2020年やぞ、どうしてもっと早くブログを更新しなかったんだ」
このブログを閲覧されている方は誰しもそう思われていらっしゃると思います。
現に今この文章を書いている奴がそう思っているくらいですから。
…すみません、言い訳ではありますが、試験関連であまり動けなかった部分が大きいかったです。
さて、今年度の三田祭も彩り豊かな展示会となりました。いや、去年よりもすごいような…
てか、ジオラマがとても多い展示会でした。特にSくんはジオラマを3つくらい作っていましたね。一体どこから製作する時間があるのか、それともこの世界では1年でジオラマ3つくらい余裕で作ることは常識なのか、いや、彼の気合がとてつもなかったのでしょう。
また、毎年恒例のコンペティションですが、今年度は戦闘機でした。機体の大きさでのバトルしている作品、シンプル丁寧に製作された作品、はたまた特殊エフェクトをつけてみたりと見ていて楽しいコンペとなりました。
さて、今年度の展示作品も前回と同様に来場されたお客さんを対象に投票を行いましたので、発表していきますね。
先ず、一般部門です。一般部門はコンペとは異なり、部員が各々好きに作った作品を取り扱う部門です。どのくらい自由なのかと言いますと、もちろんガンプラや戦車などもありますが、どうやら木箱を作って展示していた人がいたそうです。模型クラブの展示会なのに模型ではないですね。まあ、展示していたのは私ですが(隙あらば自分語り)。
少し脱線しました。では発表していきます!
第3位 タイトル: ENTER²(in to a)MISSION! 製作者:佐川耀菜
ガルパンのジオラマですね。奥にはかの有名なあんこうチームのⅣ号戦車が整備を受けているみたいですが、ずいぶんと装備がごついですね…。本人曰く違法改造戦車だそうですが、世界観までしっかり設定した上での作品だということです。詳しく本人に聞いてみてください。
第2位 タイトル:昼下がりの河川敷 製作者:キニーネ
私の作品ですね。鉄道ジオラマは一度作製してみたかったのでいい機会でした。因みに手前の青いベンチは自作です。まあ、そんなに大したものではないですが。また、この写真では写っていませんが、鉄橋の下では何やら怪しいブツの引き渡しを行っているみたいです。
第1位 タイトル:そうあれかし/破邪の銀剣 製作者:佐川耀菜
多分、今回の展示会にて最大級の作品であったかと思われます。このジオラマはフルメタル・パニックの作品だそうで、中央のやられているロボ(サベージ)から出ている火花は光ファイバーとLEDで表現しているそうです。電飾したいなあ…(願望)
では次に、コンペ部門の順位を発表していきます!
第3位 タイトル:九試単戦
なんと、この作品を製作したのは今年度新たに入部してくれた部員だそうです。シンプルですがとても丁寧に作られた作品だとよくわかります。また、この戦闘機は宮崎駿監督の映画である「風立ちぬ」に登場した機体みたいです。ちなみに製作者曰く、風立ちぬは漫画版も面白いそうです。一度読んでみたいですね。ブヒ。
第2位 タイトル:1/72 影電 製作者:DJ 改二
機体は「荒野のコトブキ飛行隊」、ミサイル周りは「ガーリー・エアフォース」を参考にしたオリジナル機体、「震電」…ではなく「影電」だそうです。いや~ミサイルが発射されている特殊エフェクトといい、説明用のプレートまで用意しているとは、凄い手の込みようですね。なお、ミサイルは手作りだそうです。え、羽根を合計で48枚作って一枚ずつ均等に配置していったって?…率直に言ってヤバいな(褒め言葉)。
第一位 タイトル:台風一過《二式水上戦闘機》 製作者:佐川耀菜
駐機時には台風などの悪天候により、よく破損していた二式水戦。その復旧作業をしている様子をジオラマにした作品ですね。また、機体の塗料がはがれているウェザリングはシリコンバリアーを用いたチッピングで表現したのだとか。リアリティがめちゃ高いですね。勉強になりますよ本当に(勉強不足)。
★最後におまけの写真★