慶応義塾大学公認学生団体 模型クラブBLOG

模型クラブ“K.M.A.C”
部員は随時募集中!
ご連絡はX(@keio_mokei)またはコメント欄から!

投票結果発表

2009年11月23日 22時28分28秒 | ナッシュ
ナッシュです。

三田祭では多くの方に会場に来ていただきました。
ご来場の皆様、ありがとうございます。

人気投票の結果が出ましたので発表いたします。
アンケートも多くの方が協力して下さいました。この場を借りてお礼申し上げます。

順位は1位から8位までの発表です。

1位
ストライクフリーダムガンダム
製作者:ナッシュ


2位
鬼襲
製作者:コタケン


3位
白い閃光
製作者:ナッシュ


4位
ユニコーンガンダム
製作者:ナッシュ


5位
ダブルOガンダム
製作者:大福


6位
覚醒
製作者:大福


6位
アリーヤ(重武装仕様)
製作者:ナッシュ


6位
戦慄
製作者:大福


7位
多々良小傘
製作者:たいち


8位
博麗麗夢
製作者:たいち


8位
鉄の城
製作者:大福


ジオラマの写真などは近いうちにアップしていこうと思います。


三田祭 展示のおしらせ

2009年11月23日 18時00分00秒 | Weblog
※三田祭終了までこの記事がトップにきます。通常更新は1つ下です。

慶應模型クラブのブログを御覧になっている皆様、いつもありがとうございます。
今年度の三田祭の情報をお知らせします。



模型クラブ展示会
場所:慶応義塾大学 三田キャンパス
   第一校舎 3階ロビーにて


時間:11月20日(土)~23日(月) (三田祭期間中)
   10時~18時まで
※三田祭の一般開放は上記の時間内のみです。片付け等の都合もありますので、終了間際に来場された際には観覧に制限を設ける場合がございます。予めご了承下さい。
ゆっくりと御覧になりたい方は、時間に余裕を持ってお越し下さいますようお願いします。



会場その他の詳しい情報は三田祭公式サイト
http://www.mitasai.com/
を御覧下さい。



「まゆげ」の力

2009年11月20日 00時51分49秒 | たいち
チョコチョコ途中画像が出ていた。東方の多々良小傘、やっと完成です。三田祭で展示します。

目の焦点が合ってなくて恐怖人形と化していたのでがんばって塗りなおしたりしました。怖くなくなったので安心して飾れます。

イラストだと前髪が長くても2次元マジックでまゆげが見えますが、立体だと当然見えません。まゆげが見えないと表情がわかりにくいし、ヤンキーみたいで怖いです。次作るときは前髪の切れ込みを深くして、まゆげが見えるようにしたいです。

本体?の傘。竹ひごと紙でできています。

レッツパーリィー!

2009年11月15日 01時07分17秒 | AAA


店頭でついつい手にとってしまい購入した、リボルテックの戦国BASARA版伊達政宗。
原作はゲーム・アニメ共に未見なのですが、グリグリ動かしているうちにすっかり虜になりました。

というわけでこんばんは。AAAです。
唐突な始まりですが、実は三田祭に向けての複線・・・というわけでもなくはなかったりします。

さて、シグナス原稿についてですが、土曜日が第一の締切だったにも関わらず、想像以上に集まりがよくて正直驚いています。
いや、本音を言えばもう少しズルズル引きずるかなぁと思って余裕のあるスケジュールを組んでいたので。
そういうわけで、まだ提出していない人は早めにお願いします。


で、私個人の三田祭に向けての状況ですが、相変わらずBB戦士・三国伝に苦しめられています。続々と新キットがリリースされるのは嬉しいのですが、その全てを塗装して組み立てるとなると流石に厳しいです。
とりあえず今回は取り急ぎ完成しているものを公開します。
最初に言っておきますが、今回紹介するものはどれも外伝のキットで、本編と異なり演者(MSの元ネタ)が設定されていません。また、外伝キットはどれも旧シリーズのキットに新規パーツを追加したものであるため、さすがに近年のものに比べるとスタイルがイマイチです。



まずは轟の武将・周泰ガンダム(シュウタイ‐)。
孫権ガンダムの部下であり、かつて孫権が山賊の討伐に赴いたさいピンチとなったところ、身を挺して主君を守りぬいた名臣です。
鎧にはその際に負った12の傷があり、忠臣の証として語り継がれたとか。
このエピソードは史実の人物の逸話をそのままなぞったもので、呉で周泰が出世した際、反発する諸将に対し孫権は周泰に服を脱がせ、一つ一つの傷の由来を語らせたところ、一同は圧倒されたといいます。
ちなみにプラモデル版コミックでは12の傷は項羽ターンXとの戦闘で負傷したものとなっています。
キットはBB戦士No.252「神槍丸」の流用ですが、スタイル・可動はまあまあ。




続いて機駕の知将、荀ガンダム(ジュンイク‐)。
曹操ガンダムに仕える文官で、政治・軍事とも造詣が深く。史実の人物同様「王佐の才」と称えられています。
実のところ、史実での荀はやがて曹操のやり方に反発を抱くようになるのですが、どうやらその部分はカットされている模様です。
武器の開発にも長けており、徐晃サーペントや張郃ザクⅢの武器も彼によるものだとか。写真の後ろにある大砲・凰激砲(オウゲキホウ)は一般兵にも扱えるものながら高い威力を誇る武器で、もちろんこれも荀ガンダムの作です。
キットはBB戦士No.77「武神頑駄無」の流用で、元は1991年の発売とあってなかなかに厳しいものが・・・。




最後は許褚ガンダム(キョチョ‐) 。
曹操ガンダムの近衛兵団の一員で、並ぶものなき怪力を誇ります。過去に曹操が黄巾党を討伐していた際、誤解により曹操の近衛兵・典韋アッシマーと激突。その実力を曹操に認められ配下に加わりました。
モデルとなった人物もかなりの強さを誇った豪傑で、曹操の暗殺を試みた馬超を一睨みで追い返したり、三国志演義では馬超と大立ち回りを演じたりと武勇に優れる人物だったようです。
キットはBB戦士No.256「円従烏賊と火威獣丸」の流用で、ヒジ関節が稼動しないためせっかくの鉄球もポーズがつけ辛いのが難点。

・・・とまあ、不満点も述べつつ紹介してきましたが流用とはいえ新武将が続々とリリースされる現状は嬉しい限り。
三田祭まであとわずか、残る三国伝キットは5体。大丈夫、かな?


<オマケ>

先日いずくんがうだうだ言ってたロボット魂。
いずくんは結局買わなかったようですが、我が家では順調に増殖中です。


やべえ

2009年11月08日 21時18分15秒 | AAA
部員への連絡:ひとつ下の記事に大切なお知らせがあるのでちゃんと読んでください。

こんばんわ。AAAです。
実は最近まで三田祭の日程を勘違いしてまして、あと3週間くらいあるとたかをくくていました。実際にはあと2週間もないんですが・・・。
ともあれ急ピッチで作業を進めなければなりません。




今回は、前回の記事のラストで写真のみ掲載していた天翔竜 孔明νガンダムのお披露目です。
その名の通り孔明リ・ガズィがパワーアップした姿で、あまりの力の強さに孔明自ら力を封印していました。
しかし南蛮の地で宿敵・龐統ヤクトドーガと対面。闇の力を用いてまでかつての恨みを晴らそうとする龐統ヤクトドーガに、孔明もまた覚悟を決めて封印を解きました。



孔明本人のパワーアップに伴い、相棒も爆凰扇(バクオウセン)から爆鳳扇(バクホウオウ)に変化。
クリアグリーンの台座が付属し飛翔ポーズが取れます。



台座はエフェクトパーツとしても利用可能。プレイバリューを高める工夫が面白いですね。




爆鳳扇と合体し最終形態へ。さらにここから龍の姿に変形し、必殺技を叩き込みます・・・が、塗装したせいか一部パーツ同士が癒着し取り外せなくなったため、うちの孔明は変形できず。
ともあれ、ボリュームは大幅アップし飛行可能になりました。
劉備と並ぶ三国志の主人公だけに、今後は華々しい活躍が期待されます。

先ほどもチラッと触れましたが、ストーリーの舞台は異民族の住む南蛮の地へ。
かつて赤流火隠(アルビオン)とよばれたこの地に眠る力を巡り、新たな登場人物たちが活躍します。
・・・って、このキットが出たのはもう3ヵ月以上前なので、実は南蛮編も決着がついてるんですけどね。こちらもはやく作らねば。


ちなみに今月の三国伝キットは11月26日発売予定。どうあがいても三田祭には間に合わないということで、ホッとする反面残念だったりもします。
それでは今回はここまで。


チラシと表面処理が終わらない

2009年11月05日 02時01分50秒 | たいち
チラシ進行中です。↓

三原色と白が目立つような感じにしたいです。

フィギア作りも順調に?進行中。

いくら磨いても傷がなくなってくれない。
パテ盛る→やすりがけ→サフ噴く→パテ盛る→
無限ループって怖い。
どうせ筆ムラが避けられないのだから、あまり磨いてもしょうがないという可能性もあるのだけど。




歩く仮面ライダー図鑑、登場!

2009年11月03日 01時07分09秒 | AAA
飛び石連休って久々な気がします。AAAです。
この数日で結構いろいろと製作が進んでまして、この調子だと三田祭前に苦しまなくて済む…といいですね。



とりあえず部隊兵が増えました。前回のと合わせて6体です。
まだまだ増えます。


<オマケという名の本題>



タイトルにもある通り、「歩く仮面ライダー図鑑」の異名をもつ異色の戦士、仮面ライダーディケイド・コンプリートフォームがS.H.フィギュアーツで発売されました。



特徴的な上半身もバッチリ再現。相変わらず奇抜なデザインです。

デイケイド自体に特徴的なギミックがあるわけではないものの、作品の世界観のおかげで様々なライダーフィギュアを絡ませることができるのでプレイバリューはなかなか。



↑のように悪役と絡ませるのも楽しいですが、やはりここは歴代主役ライダーと並べて必殺技を再現するのが定番でしょう。
(知らない方のために説明すると、コンプリートフォームは各ライダーの最強フォームを召喚し、同時攻撃するという必殺技を持っています。)







写真は以上です。ポーズをシンクロさせるのは以外に面倒でした・・・。
それにしても、平成ライダーは登場当初こそ奇抜なデザインに見えるものの、見ているうちにだんだん慣れてくるから不思議なものですね。
そもそもディケイドという作品自体、なんとなくで見ているうちにどっぷり浸かってしまった経緯があったりするのですが。
「劇場版に続く」という阿漕な展開のせいで色々と問題にもなっているようですが、やはり作品自体は面白いのでうまく続けて欲しいと思います。

というわけで今回はここまで。
さて、お休みも残り1日。あとどれだけ製作を進められるか・・・