非常に多忙な三田祭を過ごさせていただきましたきのこご飯です。
ちなみに今日は朝から晩までバイトでした(虚ろな目
というわけで三田祭も無事終了です。期間中は非常に多くの方にご来場いただき感謝の言葉もございません。
OBの方々には今年も大変お世話になりました。お忙しい中にも関わらず多くの作品を持ち込んで下さり本当にありがとうございました。我々現役部員一同、日々研鑽を怠らず精進していく所存ですので今後とも是非よろしくお願い致します。
ではでは投票結果の発表です。
(以下敬称略)
1位
きのこご飯 ミッドウェイ
2位
きのこご飯 オスプレイ
3位
たいち 榛名
4位
きのこご飯 伊勢
5位
じぇい トトロ
6位
ひちょり 2個120円
7位
たいち ミクロボMk.1
(画像は関模連のもの)
8位
大福 プレデター
9位
つー A MONTH AFTER THE OUTBREAK
10位
大福 三角頭
そしてなんと今年は東京電機大学模型部さんがゲスト展示に来て下さいました!
不足しがちなガンプラ・キャラクター成分を補っていただきました。
圧倒的感謝。
今後とも色々な形で仲良くさせていただきたいですね。
ではこれにて慶應模型サークルの2012年三田祭は終了です。
皆さんお疲れ様でした!
ちなみに僕は総得票数1位ということでせんべいを貰いました(小並感
※三田祭終了までこの記事が一番上に来ます。通常投稿は一つ下となります。
今年度の三田祭のお知らせです。
日時:2012年11月22日(木)~11月25日(水)
22,24,25日については10:00 - 18:00
23(金・祝)については誠に勝手ではございますが、17:30終了とさせてください。
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス
第一校舎 2階ロビー 全面
三田祭企画テーマ『決戦!三田キャンパス(仮)』
1/200で三田キャンパスを再現。
世紀末の三田キャンパスで繰り広げられる迫力の攻防戦!
※三田祭の一般開放時間は上記の時間のみです。また終了間際にご来場いただいた場合には観覧に制限を設けさせていただく場合がございます。ゆっくりご覧になりたい方は時間に余裕をもってお越しいただくようお願いします。
会場までの案内、その他三田祭に関する情報は
三田祭公式サイト http://www.mitasai.com/
をご覧ください。
今年度の三田祭のお知らせです。
日時:2012年11月22日(木)~11月25日(水)
22,24,25日については10:00 - 18:00
23(金・祝)については誠に勝手ではございますが、17:30終了とさせてください。
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス
第一校舎 2階ロビー 全面
三田祭企画テーマ『決戦!三田キャンパス(仮)』
1/200で三田キャンパスを再現。
世紀末の三田キャンパスで繰り広げられる迫力の攻防戦!
※三田祭の一般開放時間は上記の時間のみです。また終了間際にご来場いただいた場合には観覧に制限を設けさせていただく場合がございます。ゆっくりご覧になりたい方は時間に余裕をもってお越しいただくようお願いします。
会場までの案内、その他三田祭に関する情報は
三田祭公式サイト http://www.mitasai.com/
をご覧ください。
こんばんは、一年の斎藤です。
本ブログ初投稿です。よろしくお願いします。
本日(23日・金)は三田祭二日目。
あいにくの雨が降ったりやんだりのあまりよろしくない天気でしたが、
勤労感謝の日ということで一日目よりお客さんが多くいらしてるように感じられました。
そして本日は当模型クラブのOB会でもありました。
OBの方々の
「~が気に食わないからフルスクラッチした」
「昔はキットがなかったからフルスクラッチした」
「おでんの上からシンナーをかけて食品サンプルのように見せかけた奴がいた」
などなど、楽しいお話をたくさん聞くことができました。
ガンプラ素組みモデラーの僕としては頭が上がりません。
なお本日から展示会場ではOBの方々の力作も多数展示しており、
更に今年の秋まで放映していた超人気アニメ「ガンダムAGE」のスーパーパイロットが駆るあのMSのプラモなど、
作品数も増えているので、まだいらしてない方も昨日いらした方も是非足をお運び下さい。
本日の様子を写真に撮るのを忘れてしまいましたので、
ブース内やブース隣接の男子便所前などでご覧に入れることが出来る、
白黒のジオラマ写真の元画像(フルカラー)を3枚掲載させていただきます。
本ブログ初投稿です。よろしくお願いします。
本日(23日・金)は三田祭二日目。
あいにくの雨が降ったりやんだりのあまりよろしくない天気でしたが、
勤労感謝の日ということで一日目よりお客さんが多くいらしてるように感じられました。
そして本日は当模型クラブのOB会でもありました。
OBの方々の
「~が気に食わないからフルスクラッチした」
「昔はキットがなかったからフルスクラッチした」
「おでんの上からシンナーをかけて食品サンプルのように見せかけた奴がいた」
などなど、楽しいお話をたくさん聞くことができました。
ガンプラ素組みモデラーの僕としては頭が上がりません。
なお本日から展示会場ではOBの方々の力作も多数展示しており、
更に今年の秋まで放映していた超人気アニメ「ガンダムAGE」のスーパーパイロットが駆るあのMSのプラモなど、
作品数も増えているので、まだいらしてない方も昨日いらした方も是非足をお運び下さい。
本日の様子を写真に撮るのを忘れてしまいましたので、
ブース内やブース隣接の男子便所前などでご覧に入れることが出来る、
白黒のジオラマ写真の元画像(フルカラー)を3枚掲載させていただきます。
いよいよ三田祭がはじまりました
平日の今日はどのくらい見学者の方に来てもらえるか少し心配でしたが、第1校舎2Fロビーという好立地のおかげもあり1人いらっしゃると2人,3人,4...人と見学者の方の数が増えていきとても多くの方に来場いただきました。
この調子だと明日からの休日は休んでいられなくなりそうです。
今年の三田祭企画は「決戦!三田キャンパス」
リアルに再現された三田キャンパスとそこで繰り広げられる熱き戦いをぜひご覧ください
スケールモデル、フルスクラッチも圧巻です。
観に来てくれた方にアンケートをお願いしているのですが、とても真剣に書いてくださる方が多く「技術のある人の本気のバカはすばらしいです」という言葉までいただきました。明日もアンケートを見るのが楽しみです。
三連休もがんばりましょう!
ブログの記事投稿は久方ぶりのフリッパーですが、三田祭準備日1日目の状況報告をお送りします。
間近に迫った三田祭ですが今日から三田キャンパスで本格的な準備が始まりました。
今年の企画は、世紀末でなんやかんやあり、海面が上昇し海岸線が直前にせまった水没寸前の三田キャンパスをジオラマ再現すると言うもので、プラ板で各校舎を作成していきました。
その組み立て風景がこんな感じです。
そして、組み立てた校舎を並べたのがこちら。
並べてみるとなかなか壮観です。
また、世紀末感を全力で醸し出してくる敵機や、僅かな希望を求めて戦う味方陣営も用意。
これはその時の塗装風景ですね
そんなこんなで準備は進み、三田キャンパス直前にまで迫る海面の製作も順調。
準備日2日目は更なるディテールアップにつぎ込んでいきますので完成をお楽しみに。
間近に迫った三田祭ですが今日から三田キャンパスで本格的な準備が始まりました。
今年の企画は、世紀末でなんやかんやあり、海面が上昇し海岸線が直前にせまった水没寸前の三田キャンパスをジオラマ再現すると言うもので、プラ板で各校舎を作成していきました。
その組み立て風景がこんな感じです。
そして、組み立てた校舎を並べたのがこちら。
並べてみるとなかなか壮観です。
また、世紀末感を全力で醸し出してくる敵機や、僅かな希望を求めて戦う味方陣営も用意。
これはその時の塗装風景ですね
そんなこんなで準備は進み、三田キャンパス直前にまで迫る海面の製作も順調。
準備日2日目は更なるディテールアップにつぎ込んでいきますので完成をお楽しみに。
三田祭までの作品の完成を夢見る男、つー!
おはようございます。お久しぶりです。
最近は作業続きで更新する暇がなかったり。
でもブログの更新ペースが最近よくないので登場した次第であります。
徹夜でやってた作業はというと、
これ。人間の塗装。
もうね、徹夜の作業は眠いわ寒いわでロクなことはない。
塗装はすべてターナーのアクリルガッシュ。隠蔽力がものすごいので大好き。
チューブなので欲しい色をすぐに使えるのも最高。
濃度を適切に保たないと残念な塗装面になるけれど、一晩やってれば慣れます。
今回は初めて目を入れてみた。
目は最初に描くということを先日知り試してみたら確かにうまくいきました。
目は少し大きめにしたほうが分かりやすくていいと思った。
フィギュアは大体改造されてます。
今日塗った中ではこれが一番改造されているだろうか。
服をナイフで削って筋肉を掘り込んだ。僧帽筋とモヒカンはポリパテで作成。
フィギュアは出血大サービスで全部で14体使用します。
今日までに5体塗り終えて残りあと9体ですね...
え?お前結局何を作ってるのかって?
うーん、そうだな。記事タイトルがヒント。
さて、今日も元気に一限行ってきます(瀕死
追記:グヌヌストくん三田祭の宣伝記事書いてくれ頼む
おはようございます。お久しぶりです。
最近は作業続きで更新する暇がなかったり。
でもブログの更新ペースが最近よくないので登場した次第であります。
徹夜でやってた作業はというと、
これ。人間の塗装。
もうね、徹夜の作業は眠いわ寒いわでロクなことはない。
塗装はすべてターナーのアクリルガッシュ。隠蔽力がものすごいので大好き。
チューブなので欲しい色をすぐに使えるのも最高。
濃度を適切に保たないと残念な塗装面になるけれど、一晩やってれば慣れます。
今回は初めて目を入れてみた。
目は最初に描くということを先日知り試してみたら確かにうまくいきました。
目は少し大きめにしたほうが分かりやすくていいと思った。
フィギュアは大体改造されてます。
今日塗った中ではこれが一番改造されているだろうか。
服をナイフで削って筋肉を掘り込んだ。僧帽筋とモヒカンはポリパテで作成。
フィギュアは出血大サービスで全部で14体使用します。
今日までに5体塗り終えて残りあと9体ですね...
え?お前結局何を作ってるのかって?
うーん、そうだな。記事タイトルがヒント。
さて、今日も元気に一限行ってきます(瀕死
追記:グヌヌストくん三田祭の宣伝記事書いてくれ頼む
"危険な領域へのハイウェイ"って字幕は何かがおかしい...
ロシア機を作ったので米軍機も作りたくなり、F-14トムキャットを作りました。
塗装はVF-103"ジョリーロジャース"で尾翼の海賊旗が特徴。映画で主役張ったり、マクロスのそのまんま元ネタだったりするので人気と知名度は高いはず。F-14のかっこ良さと塗装のかっこ良さが相まって最強に思える。
キットは今回フジミのを作りましたが、デカールはハセガワのを使いました。同じスケールでもフジミの方が全体的に小さいようで大きさが合わないところは頑張って塗装。尾翼の先端の黄色とか。フジミのキットはハセガワよりは組みやすいですが、まぁ普通。ハセのが組みにくすぎるとも言える。ディテールもハセガワよりはあっさりで寂しいですが1/72としては普通。ハセのが素晴らしすぎるとも言える。
フジミのキットは可変翼を動かせます。ディスプレイモデルに特化するのもよいけどやはり遊べると楽しい。またパイロットのフィギュアとミサイルが同梱になってるのがポイント高いです。しかもハセガワの別売りパーツより出来がよい。その他展示用エンジンとか、ゴムタイヤとか、F-14のAB,D型の差異再現用パーツとか入っていてやたらゴージャスなキット。
時間をかけたくないので早さ重視で作りましたが、米海軍機の特徴的な塗り直しを重ねたような汚し塗装は力を入れた。基本塗装後に機体にねりけしを貼ってその上から汚しをしました。可変翼の擦れる部分はコンパスの先に鉛筆でなく綿棒を付けてゴシゴシ。
これで三田祭用の個人作品製作はたぶん終了。持ち込み予定考えたら飛行機とフィギュアばっかだった。
三田祭前は一年で作業が一番捗るであろう時期なのでもうたくさん作った人も実は持っていける作品のない人も作業しましょう。(部誌の原稿も)
ロシア機を作ったので米軍機も作りたくなり、F-14トムキャットを作りました。
塗装はVF-103"ジョリーロジャース"で尾翼の海賊旗が特徴。映画で主役張ったり、マクロスのそのまんま元ネタだったりするので人気と知名度は高いはず。F-14のかっこ良さと塗装のかっこ良さが相まって最強に思える。
キットは今回フジミのを作りましたが、デカールはハセガワのを使いました。同じスケールでもフジミの方が全体的に小さいようで大きさが合わないところは頑張って塗装。尾翼の先端の黄色とか。フジミのキットはハセガワよりは組みやすいですが、まぁ普通。ハセのが組みにくすぎるとも言える。ディテールもハセガワよりはあっさりで寂しいですが1/72としては普通。ハセのが素晴らしすぎるとも言える。
フジミのキットは可変翼を動かせます。ディスプレイモデルに特化するのもよいけどやはり遊べると楽しい。またパイロットのフィギュアとミサイルが同梱になってるのがポイント高いです。しかもハセガワの別売りパーツより出来がよい。その他展示用エンジンとか、ゴムタイヤとか、F-14のAB,D型の差異再現用パーツとか入っていてやたらゴージャスなキット。
時間をかけたくないので早さ重視で作りましたが、米海軍機の特徴的な塗り直しを重ねたような汚し塗装は力を入れた。基本塗装後に機体にねりけしを貼ってその上から汚しをしました。可変翼の擦れる部分はコンパスの先に鉛筆でなく綿棒を付けてゴシゴシ。
これで三田祭用の個人作品製作はたぶん終了。持ち込み予定考えたら飛行機とフィギュアばっかだった。
三田祭前は一年で作業が一番捗るであろう時期なのでもうたくさん作った人も実は持っていける作品のない人も作業しましょう。(部誌の原稿も)