「宿敵、再び / Flesh And Blood」
病院で入院中の中年男性。看護士の女性と談笑しているが、その後別の看護士が
来てその顔を見て絶句する患者の男性。
路上でカードギャンブルをして通行人に賭けをさせて儲けている黒人青年。キャリー
も早速参戦して勝ちまくり。そしてバッジを見せるとその青年は俊太郎になる。
だが儲けはちゃっかり貰う始末。
キャリーは早速ジェイからの一報を受けて病院へ向 . . . 本文を読む
「完璧な結婚 / Til Death」
いきなり夫婦として新居に入るアルとキャリー。室内でもイチャつく始末。そして
2日前。人気寿司屋に並ぶアル。だがそこにも事件の一報が入り、注文出来ずに
現場へ向かう。
今回はある裕福な夫婦が殺害された。盗まれたのは結婚指輪だけだった。アルは
ピンとくる。以前クイーンズで同様の事件が発生して未解決のままだった。これは
同一犯の仕業なのか?
捜査を始める事に . . . 本文を読む
「眠れる財宝 / Maps & Legends」
図書館でやたらと咳き込む男。座って暫くすると急におとなしくなってグッタリする。
職員が声を掛けに行くと既に死んでいたのだ。悲鳴を上げる職員「ギャーッ!」
ロッククライミングの練習をするキャリー。隣で励む男性を見て2年前にデート
した事を思い出して話かけるが怪訝な顔をされる始末。だが事細かに説明すると
ドン引きされる始末。
事件の一報を受けてキ . . . 本文を読む
「死へのドライブ / Line Up Or Shut Up」
深夜の道路を疾走する真っ赤なポルシェ・・・ではなくフェラーリ。若者が運転
するその車は追跡するパトカーを振り切ってブッチぎる。そして翌朝、運転席で
頭を銃で撃たれたその青年が発見される。
路上で客引きをする男性。電器店が閉店セールをやっているのだ。だがキャリーは
その男性が以前は別の場所で閉店セールをやっていたのを思い出す。男性に言 . . . 本文を読む
「フラッシュバック / Past Tense」
帽子を目深に被った若い男がタクシーを拾う。そして運転手の名前とパシュトー語
を話せるのを確認する。そして顔を見てニヤリ。
囮捜査の裁判で召還されたキャリーは弁護士と陪審員の食事のメニューまで詳細に
証言して周りは唖然となる。キャリーは自信タップリにニヤリ。
裁判所での証言を終えてキャリーは事件現場へ急行する。今回はタクシー運転手の
サジャディが . . . 本文を読む
「優しい忘却 / Memory Kings」
若者が2人路上で騒いでいるとマンションからじいさんが降ってきた。直ぐに
キャリー達捜査班も駆けつける。キャリーはその死亡した老人ラスティングの
名前を聞いて驚く。
キャリーによると2004年。一時期警察から離れていた頃に彼の「高度な記憶力」
の講義を受けて感銘を受けて、彼の実験の被験者になっていたのだ。それは他に
5人いるらしい。
室内に荒らされ . . . 本文を読む
「ジャッキーの日 / Day Of The Jackie」
ダークソンという男性が一仕事終えてホテルの部屋に戻る。するとそこへジャッキー
と名乗る女性がやって来て「ドレスのジッパー外してくれない?」と言ってニヤリ。
朝の出勤時、キャリーは前回と同じ路上のカフェショップで例の店員にコーヒーを
頼む。そして現場へと向かう。アルに昔スカイダイビングの約束をしただの、して
いないだのと言い合う始末。
. . . 本文を読む
「潜入捜査 / Incognito」
白昼堂々と複数犯による銀行強盗が発生する。慣れた手付きで金庫の金を奪い逃走
する。その1人は何とキャリーだったのだ。
リーダー格の男は警備員を殺せとキャリーに指示する。だが殺せないキャリーは
その男性に銃を向けるが・・・
2時間前。路上のコーヒーショップで客の要望がバラバラでおろおろする店員を
見かねてキャリーは常連客全員の注文を速攻で答えて拍手喝采を浴 . . . 本文を読む
「新天地 / Bigtime」
倉庫での人質立て篭もり事件の現場に突入するSWAT部隊と同行するアルとキャリー。
その中で犯人グループと人質を速攻で見分けて解決に導く。実はこれはテストだった
のだ。楽勝で合格した2人を見つめる上官は「この2人だ」と言ってニヤリ。
アルとキャリーはN.Y.市警重大犯罪課に引き抜かれる。ここは前にいたクイーンズ
署とは違い、最新機器がタップリのハイテク署である。そ . . . 本文を読む
「記憶の森の男 / A Man In The Woods」(終)
シラキュース警察管内で少女殺人が起こり、アルとキャリーは急行する。2人は
かつての同僚だったマーストン刑事との挨拶もそこそこに現場に入る。犠牲と
なったのはベッキー・ハートリーという14歳の少女だった。手口もキャリーの
姉と酷似している。同一犯だとキャリーは確信する。
署に出向くとベッキー殺害犯は既に逮捕されていた。その男サム・ . . . 本文を読む