紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ベイツ・モーテル5 ~最終章~ #9 「面会」

2019-01-03 | Bates Motel
「面会 / Visiting Hours」

(HPより)

ノーマンの人格は眠ったまま、ノーマの人格がずっと支配していた。ノーマン

は身柄を拘束され、予備審問が開かれる。そこでノーマの人格は無罪を主張す

るが、弁護士のジュリアはノーマンに精神鑑定を受けるよう勧める。ベイツ・

モーテルの敷地から物的証拠が発見され、3人に対する殺人で有罪になると死

刑になる恐れがあるため、精神障害で無罪を主張し施設に入るのが得策だと

言うのだ。だが、ノーマの人格は受け入れず……。

(以下、私的感想です)

ディランを心配して駆けつけたエマに辛い知らせをする。彼女の母親の死体が

発見された。犯人はノーマンだと告げるとショックで言葉を失う。警察は署員

総出で・・というより何処の署から応援を呼んだんや?という位アホ程警官が

来てベイツ宅やモーテルとその周辺をくまなく捜査する。そして警察は地下室

でロメロが射殺したチックの死体を発見する。モーテルで待機しているディラ

ンにエマは「ノーマンを許せない。殺す・・かも」と怒りまくる。ノーマンの

元にジュリアが来て今後の予定を説明する。まずは予備審問。ここまで集めた

証拠を元に裁判に出来るかを判事が決める。裁判になるとノーマンの場合は、

死刑は免れても終身刑は必至。そこで心神喪失を訴えるべきと言う。だがそう

なると彼は一生精神病院送りになるのだ。ノーマンは当然猛反対。ディランの

元にジュリアが訪ねて来る。明日ノーマンの予備審問があるので出席して欲し

いと言う。公開形式なので身内が来るだけでも心証が違うというのだ。エマの

手前「行くよ」とは言いにくい。エマは葬儀社に出向き、母親の遺体を土葬に

するか火葬にするかの選択を尋ねられるが即答出来なかった。その足でノーマ

の墓を訪れて彼女に同情する。ノーマンの予備審問が始まる。まずは冒頭陳述

からだが出席していたディランは直ぐに席を立つ。そんな彼をマデリンが責め

る。エマは母親を火葬にし遺灰を山の中に撒いた。そしてディランに言わずに

ノーマンに面会に行く。彼は「僕は君のお母さんを殺してはないよ、フフフフ」

と不敵に微笑む。エマが帰った後、保安官事務所にロメロが現れノーマンを拉

致する。「彼女に会わせろ!ウエヘヘヘ~」と吠える。

(今回は・・・)

いよいよ大詰め。次回が遂に最終回で完結。予告だけでも怒涛の展開。では


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。