「面会 / Visiting Hours」
(HPより)
ノーマンの人格は眠ったまま、ノーマの人格がずっと支配していた。ノーマン
は身柄を拘束され、予備審問が開かれる。そこでノーマの人格は無罪を主張す
るが、弁護士のジュリアはノーマンに精神鑑定を受けるよう勧める。ベイツ・
モーテルの敷地から物的証拠が発見され、3人に対する殺人で有罪になると死
刑になる恐れがあるため、精神障害で無罪を主張し施設に入るのが得策だと
言うのだ。だが、ノーマの人格は受け入れず……。
(以下、私的感想です)
ディランを心配して駆けつけたエマに辛い知らせをする。彼女の母親の死体が
発見された。犯人はノーマンだと告げるとショックで言葉を失う。警察は署員
総出で・・というより何処の署から応援を呼んだんや?という位アホ程警官が
来てベイツ宅やモーテルとその周辺をくまなく捜査する。そして警察は地下室
でロメロが射殺したチックの死体を発見する。モーテルで待機しているディラ
ンにエマは「ノーマンを許せない。殺す・・かも」と怒りまくる。ノーマンの
元にジュリアが来て今後の予定を説明する。まずは予備審問。ここまで集めた
証拠を元に裁判に出来るかを判事が決める。裁判になるとノーマンの場合は、
死刑は免れても終身刑は必至。そこで心神喪失を訴えるべきと言う。だがそう
なると彼は一生精神病院送りになるのだ。ノーマンは当然猛反対。ディランの
元にジュリアが訪ねて来る。明日ノーマンの予備審問があるので出席して欲し
いと言う。公開形式なので身内が来るだけでも心証が違うというのだ。エマの
手前「行くよ」とは言いにくい。エマは葬儀社に出向き、母親の遺体を土葬に
するか火葬にするかの選択を尋ねられるが即答出来なかった。その足でノーマ
の墓を訪れて彼女に同情する。ノーマンの予備審問が始まる。まずは冒頭陳述
からだが出席していたディランは直ぐに席を立つ。そんな彼をマデリンが責め
る。エマは母親を火葬にし遺灰を山の中に撒いた。そしてディランに言わずに
ノーマンに面会に行く。彼は「僕は君のお母さんを殺してはないよ、フフフフ」
と不敵に微笑む。エマが帰った後、保安官事務所にロメロが現れノーマンを拉
致する。「彼女に会わせろ!ウエヘヘヘ~」と吠える。
(今回は・・・)
いよいよ大詰め。次回が遂に最終回で完結。予告だけでも怒涛の展開。では
(HPより)
ノーマンの人格は眠ったまま、ノーマの人格がずっと支配していた。ノーマン
は身柄を拘束され、予備審問が開かれる。そこでノーマの人格は無罪を主張す
るが、弁護士のジュリアはノーマンに精神鑑定を受けるよう勧める。ベイツ・
モーテルの敷地から物的証拠が発見され、3人に対する殺人で有罪になると死
刑になる恐れがあるため、精神障害で無罪を主張し施設に入るのが得策だと
言うのだ。だが、ノーマの人格は受け入れず……。
(以下、私的感想です)
ディランを心配して駆けつけたエマに辛い知らせをする。彼女の母親の死体が
発見された。犯人はノーマンだと告げるとショックで言葉を失う。警察は署員
総出で・・というより何処の署から応援を呼んだんや?という位アホ程警官が
来てベイツ宅やモーテルとその周辺をくまなく捜査する。そして警察は地下室
でロメロが射殺したチックの死体を発見する。モーテルで待機しているディラ
ンにエマは「ノーマンを許せない。殺す・・かも」と怒りまくる。ノーマンの
元にジュリアが来て今後の予定を説明する。まずは予備審問。ここまで集めた
証拠を元に裁判に出来るかを判事が決める。裁判になるとノーマンの場合は、
死刑は免れても終身刑は必至。そこで心神喪失を訴えるべきと言う。だがそう
なると彼は一生精神病院送りになるのだ。ノーマンは当然猛反対。ディランの
元にジュリアが訪ねて来る。明日ノーマンの予備審問があるので出席して欲し
いと言う。公開形式なので身内が来るだけでも心証が違うというのだ。エマの
手前「行くよ」とは言いにくい。エマは葬儀社に出向き、母親の遺体を土葬に
するか火葬にするかの選択を尋ねられるが即答出来なかった。その足でノーマ
の墓を訪れて彼女に同情する。ノーマンの予備審問が始まる。まずは冒頭陳述
からだが出席していたディランは直ぐに席を立つ。そんな彼をマデリンが責め
る。エマは母親を火葬にし遺灰を山の中に撒いた。そしてディランに言わずに
ノーマンに面会に行く。彼は「僕は君のお母さんを殺してはないよ、フフフフ」
と不敵に微笑む。エマが帰った後、保安官事務所にロメロが現れノーマンを拉
致する。「彼女に会わせろ!ウエヘヘヘ~」と吠える。
(今回は・・・)
いよいよ大詰め。次回が遂に最終回で完結。予告だけでも怒涛の展開。では