紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット4 #2 「オウムガイ」

2014-10-23 | Person Of Interest
「オウムガイ / Nautilus」

(HPより)

 マシンがはじきだした新たな番号は、オハイオ州の女子大生クレア・マホニー

のものだ。二日前からニューヨークのモーテルに滞在している。しかし、本人の

監視をしようにも、リースは「ライリー刑事」として警察での事務、ショウは犯罪

グループの一員として多忙のため、「ウィスラー教授」として隠居生活をしている

フィンチが尾行することになる。

(以下、ネタバレ)

弾き出された番号を元にフィンチはクレアを尾行するが直ぐにバレてしまう。彼女

は何かのゲームに参加しているのがわかる。職務に熱心(勿論マシンの・・)リース

はクレアに直接会いに行く。そこへ父親が迎えに来るがフィンチによると彼女の両親

は既に他界していた。ならばこやつは何者なのだ?一体どんなゲームしとんねん!。

フィンチの調べでゲームの内容は、ある人物が参加者にハッキングをしまくれ!と指示を

出している。東京でも参加者がいるらしい。(嘘つけ!)暗号から次の行き先を解明する。

泥棒に加担して忙しいショウを呼んで協力要請する。そしてカフェ勤めのゲーム参加者

の青年にゲームの指示のメールを無理矢理見せてもらう。今度はバイカーが集うバー

でクレアを見つけるがまたも逃げられてしまう。その後フィンチはゲームの主催者を

ハッキングしていると逆にハッキングされてしまう。そのゲーム主催者は何と

オバタリアン・・じゃなかったサマリタンなのだ!フィンチは直ぐに手を引けと指示

するが、今や人助けが生き甲斐のリースは危険覚悟でクレア救出に向かう。次々と

襲いかかろうとする魔の手を順番に片付けていく。(みんなで一斉に襲えよ!)

リースはクレアを襲おうとした刺客達を尋問する。彼らによると勤めている民間軍事

会社の重要データをクレアがハッキングしたので彼女を消しにかかっているとぬかす。

暗号解読に難儀しているリースに助言を与えたのは意外にもファスコだった。

リーストとショウはまたもや刺客達を撃退。(何人おるねん!)フィンチはクレアの

説得を試みるも聞く耳を持たない。(彼女が危険にさらされてから助けたら、やっている

事の恐ろしさがわかったのかも知れないのだが・・) 執拗に狙う新たな刺客(まだ

おるんかえ!)絶対絶命の所でサマリタンが彼女を救う。実は軍事会社も国民監視の

システムを開発していた。サマリタンは人間(クレア)を介して競合するライバルを

排除したのだった。一方フィンチは地下に葬られた地下鉄の倉庫を見つけて、新たに

自分達のセーフ・ヘイブンにすると宣言する。サマリタンの野望を打ち砕く為に

立ち上がった3人の精鋭達。(仮面ライダーか!)でも時々4人。



サマリタンに助けられたが、その後姿を消したクレア。「資産」扱いになっていた

けど、彼女結局どうなったの?サマリタンにすればクレアも所詮チェスの駒に

しか過ぎないのだろうしね。では、また


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