紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

Castle S2 #17

2013-03-02 | Castle
「ニッキー・ヒートに捧げる パート1」

(ネタばれ注意)
リックは自身の作品の映画化が決まりご機嫌な様子。そしてベケットへ
1本の電話が。殺人犯が自らの犯行を報告する大胆なものだった。

犯行現場等は言わなかったが、逆探知の結果グランドセントラル駅内の
電話ボックスである事がわかり現場へ急行。そこで男性の射殺体を発見。
IDから弁護士のアレックスとわかる。

付近で聞き取りの結果、足早に現場を立ち去る男を見たとの報告があり、
早速似顔絵を作成。

検視官パリッシュからの報告で銃弾に文字が刻まれている事がわかる。
それらを並べ変えるとNikkiニッキーとなり、リックの小説の主人公の
名前だった。

そして犯人から再び犯行声明の電話がベケットにかかる。今度は
セントラルパークのメリーゴーランドだと言ってきた。早速現場に
行くと若い女性の、やはり射殺体だった。

騒然としている現場にFBIの一団がやって来た。
到着するなりベケットら警察をさしおいて現場を仕切り出す。
そこの女リーダーのジョーダン・ショーは自己紹介もそこそこに、
リックに対して「あなたがおまけのセレブ作家ね。」等と言い出す始末・・。

そのショーを演じる熟美女はなんとDana Delany


リック役のNathan Fillionとは「デスパレートな妻たち」で夫婦役
だった間柄。なんともサプライズなキャスティング。ダナはこの後
言わずと知れた「Body Of Ploof」で主役の検視官を演じるわけなんですが、
今回のFBI捜査官もキャラ設定がよく似ていましたね。ちょっと上から目線な
所とか子供に仕事中に電話したりだとか・・・。今回のジョーダン・ショーが
後のメーガン・ハントのプロトタイプかななんて思いました。

話がそれましたが、現場のゴミ箱から被害者の遺留品らしきバッグが見つかり、
犬の散歩の仕事をしていたミッシェルだとわかる。

バッグから男の小指の指紋が検出されて、直ぐに家へ急行。帰宅途中の男を
見つけるが、すぐに気づかれ逃走しようとするがリックが小道具(?)で
取り押さえる。

逮捕した男サルトに話を聞くと物々交換のサイトで小指1本5000ドルで買うと
いう人物がおり、売ったというのだ。(売るなよ!)そして小指の包帯から今度
は何やら数字が・・・

最初は数字の意味がわからなかったが、リックが自分の本のページ数では
言い調べるとそのページのセリフから次の殺人予告メッセージが浮かび上がる。
そして包帯から遺体用に使われる防腐剤が検出され葬儀社の職員が考えられたが、
人数が多過ぎる。
リックはその中の前科者ではと言い6人に絞り込める。それにはショーも
ベケットに向かって「彼、たしかに使えるわね。」

ベケットのイライラも頂点に達すしそうな雰囲気に・・・。

また犯人から犯行声明の電話がかかり、現場に急行。今度はとある駐車場。
多量の血痕が見つかるが肝心の死体が無い。

とりあえずベケットに自宅待機を命じるショー。

その夜、ベケットが気になるリックは彼女の家までやって来る。
ことごとく意見が合わないショーに苛つくベケットに焼いてるの?と
聞くリック。


心配なリックは翌朝まで過ごし(もちろん隣の部屋で)朝食用のパンケーキを
作り、新聞を取りに玄関まで行く。そこでドアを開けと女性の死体が・・・

早速ショーら捜査チームが現場検証を行う。エスポージートやライアンは、
てっきり2人が寝たと思い込む始末。そして銃弾にまた文字が刻まれている。
それにばBurn燃えると書かれていた。

遺体の女性はサンドラとわかり、剥製店の店員だとわかる。
聞き込みから似顔絵の男はミッシェルが散歩させていた犬に自分の犬が
噛み殺されて、可哀想な自分の犬を剥製にしようと店へ行く。しかし完成
した剥製の受け渡しを支払い不足で拒否されて怒り、2日後店に強盗に入り
その剥製と
防腐剤を盗んだのだった。

そしてアレックスのメモに「犬の訴訟でコンラッド氏に会う」と書かれた
物があった。そこから犯人はベン・コンラッドとわかる。

捜査チームは自宅へ急行!。だが逮捕寸前の所でコンラッドは銃で自殺する。

事件は解決と思われたが、リックは不自然な事に気づく。窓越しに見えた
コンラッドは左手で銃を持って自殺した。しかし死んだコンラッドは右手で
銃を持っていた。実は真犯人が別にいて偽装工作していたのだ。

心配になりベケットに電話するが入浴中で繋がらない。家へ急行するも
目の前でベケットの部屋が爆発!!

つ・づ・く ?

ストーリーを書き出すとついつい調子に乗ってしまいました。
ベケット死んじゃうの? (そんなわけないでしょう。)

では、また




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