「タイプライター」
(ネタばれ注意)
資産家であるノラ夫人が銀行から出て来て迎えの車で再婚した夫ラルフと帰る。
家では使用人のエマが慌しく出迎える。かかり付けの医師バブコックまで
呼ばれて来る。次男のジョージによると兄のロビーが銀行の預金を引き出して
そのままスタコラサッサと逃亡したと言う。
その夜ラルフがスーツケースを持って家から出ようとしているとロビーが帰って
くる。実はラルフが事業資金が . . . 本文を読む
「恐ろしきショービジネス」
(ネタばれ注意)
TVの人気トークショー「Bobby Mann Live」に出演中のリック。映画
「マムシ山」に主演の女優エリー・モンローとも盛り上がる。(どんな映画や?)
番組の終わり際に司会者ボビー・マンがリックの耳元で囁く。「俺は殺される。
助けて欲しい。」
翌朝、オリエンテーリングに行くアレクシスが準備中。そこへリックに電話が
「ボビーが亡くなった」
リッ . . . 本文を読む
「この町の仲間」
(ネタばれ注意)
ハリーの元に、以前事務所にいたマルコムの仲間が訪ねてくる。
彼が市議会議員のオフィスに侵入して逮捕されて留置場にいると言うのだ。
アダムはフィービーの依頼でティーショップを営むトニーの弁護を引き受ける。
彼は17歳だった20年前にレンブラントの絵画を盗んだ。だがその後は手元を
離れて最近見つかり、裁判にかかると言う。有罪になれば英国へ強制送還され
るらしい。 . . . 本文を読む
「ニュースキャスター」
(ネタばれ注意)
今回はロバート・パーマーの軽快なヒット曲「Simply Irresistible」にのって
幕を開ける1988年9月。地元TV局の人気女性キャスターのジェーン・エヴァレット。
番組でのカンペにイタズラ書きがあり、おまけに消えてしまう始末。それでも
別の話題でサっとかわす。そしてある夜、公園の芝生の上で死体で発見される。
現在。そのTV局チャンネル7のス . . . 本文を読む
「人形の館」
(ネタばれ注意)
遊園地で巡回する警備員が最後に見廻るのは回転木馬。そこで若い女性の
まるで生きている様な死体を発見する。
公園でチェスに興じるリード。ゆっくりする間もなく事件の知らせが入る。
ようやく足も治ったようである。
今回はアトランティック・シティーでの若い女性2人の殺害事件。死因は
脳内出血で目立った外傷はなく遺体の状態もきれいなままだった。
早速現地へ飛ぶBAU。 . . . 本文を読む
Americaの曲で初めて聞いたのは「名前のない馬」でした。70年代らしい
ゆったりとした曲で、当時はウエストコースト・サウンドかななんて思って
いました。
それがきっかけでその後色々と他の曲が収録されたアルバム等聴くように
なり、バイオグラフィーなんかも読んでアーティスト情報を得ると彼ら3人組
は親がいずれも英国駐留米軍兵の息子であったので、当然ながら最初は
ロンドンで結成されました。その後ア . . . 本文を読む
「危険なスタント」
(ネタばれ注意)
今回はブースとスイーツの男2人呑み会からスタート。
スイーツはデイジーにメロメロ状態でおのろけ全開モード。そしてデイジーに
プロポーズをすると言いだすと、ブースも酔った勢いでハンナにプロポーズする!
と言う始末。
翌朝、海軍造船所の屋上で全身カビだらけの死体が発見される。ブースは酷い
二日酔いでやってくる。
被害者は上から降ってきたような痕跡があった。
. . . 本文を読む
「堕ちたカリスマ」
(ネタばれ注意)
カルト教団SRPの信者キャロル・アシュランドが教祖であるジョン・スタフォード
の部屋で自殺未遂を起こす。
幸い大事には至らず、退院すると直ぐに教団施設に戻ってしまう。母を心配
する娘のダニエルがカルの元を訪れて、教団の調査を依頼する。
ダニエル役はKayla Mae Maloney。「CSI:科学捜査班」,「BONES」,「NCIS」
等犯罪捜査物によく出 . . . 本文を読む
「償い」
(ネタばれ注意)
ジョージとジェニーのデービス夫妻はピクニックに来て昼寝の真っ最中。
どうも眠れない夫ジョージは近くを散策していると知人の女性ローラに出くわす。
最初は楽しく会話も弾んだが、やがてジョージはキスぐらいいいだろ?とローラ
に迫っていくが大声を出されて口元を塞いでいくうちに、誤って喉元まで絞めて
殺してしまう。
そこへ偶然にも保安官が子供を連れてやって来る。(なんでやね . . . 本文を読む
「ミイラの呪い」
(ネタばれ注意)
入ろうとしていた建物の上から石像が落ちてきて男が死亡する。
男はそのアパートの住人で博物館の学芸員ウィル・メディナ。
ベケットらは早速ウィルの部屋を捜査する。
学芸員の部屋らしく整然としており、特に荒らされた形跡はなかった。
気になる点と言えば女性と交際している形跡があるものの誰かわからず、
机の上のカレンダーに「CT 5:30」と書かれていたぐらいだった。 . . . 本文を読む