「一心同体 / Inseparable」
(HPより)
サムを殺害したノーマンは罪悪感を覚えるが、ノーマの人格は犯行隠蔽にいそ
しむ。だが、サムの遺体を湖に捨てに行くと、警察がブラックウェルの遺体を
引き揚げている最中だった。ノーマの人格は、おじけづくノーマンを励まして、
サムの遺体を山奥の古井戸に捨てる。グリーン保安官から「湖で複数の遺体が
見つかった」と知らされたノーマンは、いずれ . . . 本文を読む
「死のクルージング / Death at Sea」
(HPより)
ワイキキ・ビーチ沖で漂着していた救命ボートにモニークという女性がドレス
姿で乗っていた。意識不明で病院に収容される。モニークはPR会社をやって
おり、セレニティというクルーザーでパーティーに出席していたらしい。船の
場所を突き止め、衛星画像を見ると、デッキに大勢倒れているのが見えた。ス
ティーヴらがヘリで駆け付けると、船 . . . 本文を読む
「血まみれの診療所 / Our Time Is Up」
(HPより)
ワトソンが受診していたセラピストのドクター・リードが惨殺された。彼女の
体には50カ所以上もの刺し傷があったことから、ベルたちは仕事のパートナー
、デモプロスに動機のありそうな患者の話を聞こうとするが、守秘義務から患
者の情報は提供できないと告げられる。そんな中、ホームズはワトソンのオフ
ィスの天井に盗聴器が仕掛けら . . . 本文を読む
「熱烈なファン / #1 Fan」
(HPより)
プライドが休暇を取ってローレルと釣り旅行に出かけようとしていた矢先、オ
フィスにマーサ・ロバーツという女性が現れる。親しげに話しかけてくるマー
サだが、プライドは心当たりがない。彼女は行方不明中のリンジー・カークの
ことで話があると言うが、休暇中のプライドはセバスチャンに対応を任せよう
とする。
(以下、私的感想です)
初対面にも関 . . . 本文を読む
「瘴気 / Miasma」
(HPより)
プレンティスは国家保安部から休職を命じられ、JJがチームリーダーを代行す
ることに。今回の現場はニューオーリンズ。古い墓が荒らされ、焼いた遺体が
10体捨てられているのが見つかる。被害者は人種、性別、社会的階級もバラバ
ラで、いずれも強い麻酔薬で眠らされた後に血を抜かれ焼かれていた。初めは
ヴードゥー教がらみの儀式殺人も疑われたが、新たな被害者 . . . 本文を読む
「マリオン / Marion」
(HPより)
ノーマンはマリオンをベイツ・モーテルにチェックインさせて、マリオンの生
い立ちを聞く。ノーマンが彼女に好感を持つと、ノーマが現われる。ノーマが
自分の妄想の産物だと自覚しているノーマンは、目の前にいるノーマの存在を
否定しようとするが、うまくいかない。マリオンはベイツ・モーテルでサムの
到着を待つが、浮気をマデリンに気付かれたサムは身動きが . . . 本文を読む
「ラスト・フライト / The Trail Leads To A Diving Place; Do Not Follow After」
(HPより)
“空のインディ500”と呼ばれるハマーエイド・エアレースになぜか出場する
ことになったスティ ーヴ。その理由は…。ハワイへスティーヴの旧友ロニー
・ターナーが訪ねて来た。彼はエアレース・チームのメカニックを しており、
チームのパイロット、 . . . 本文を読む
「世にも奇妙な戦死 / Pushing Buttons」
(HPより)
アメリカ独立戦争の再現イベント中、参加者のジョージ・ニックスというスポ
ーツジム・チェーンのオーナーが殺された。308口径のライフルのような銃声
がしたという証言をもとに、ホームズは捜査を開始。ニックスのチェーンはマ
ルチ商法まがいで、赤字に陥ったオーナーたちからの脅迫メールが多数あった
ことと、コミューン暮らしを . . . 本文を読む
「街を守れ / Rogue Nation」
(HPより)
海兵隊員の乗ったトラックが襲われ、警護していたトレーラーが奪われるとい
う事件が起こる。トレーラーは乗り捨てられていたが、中身は空っぽだった。
やがて荷台から採取された塵のようなものから中性子の成分が検出され、盗ま
れた物が放射性物質だったことが分かる。
(以下、私的感想です)
プライドが停職の最中、ニューオーリンズ支部はおば . . . 本文を読む
「杖とヘビ / Cure」
(HPより)
ワシントンD.C.でビジネスマンが相次いで殺される。カランビットという刃
物で切りつけられた遺体は、被害者の血で描かれたアスクレピオスの杖と向き
合うように置かれていた。911には「アスクレピオス」を名乗る男から謎の言
葉が残され、さらに遺体の喉に差し込まれていた暗号文にも同様の文章が書か
れていた。BAUは当初犯人をテロリスト・グループと考え . . . 本文を読む