イスラエル旅行記

旅行記が完成したので、あとは普通に。、

お宝写真18 ユダの荒野の羊たち

2006年12月01日 | Weblog
【写真:荒野で飼われる羊】


 テレビで見たことはあっても、実際、自分の目の前に広がるこの光景に、感激を覚えました。自分が物語りの世界にいるようで、夢か幻かと・・・。何しろこの時はイスラエル第一回目の旅でしたから、荒野もダビデの苦しみも、今ここで生きている人々、羊やロバなども全てが、現在でも「聖書の世界」そのままだと感じたのでした。
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お宝写真17 ユダの荒野の羊飼い

2006年12月01日 | Weblog
【写真:ロバに乗って羊を飼う子どもたち】


 観光客のバスを見たり、私たちの声を聞くと、どこからともなくロバを走らせてくる羊飼いの子どもたち。カメラを向けると、必ずポーズをとってくれるのですが、もしかして写真に撮られることで、小銭をもらったことがあるのでは?そう思いながら、私たちはそのまま立ち去ったのでした。
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お宝写真16 ユダの荒野

2006年12月01日 | Weblog
【写真:ユダの荒野】

 
 ここはエルサレムから近いため、いつの時代にも、迫害を受けた者や反乱者や、修道者たちの逃れる場所となっていました。ダビデがサウルから逃れて身を隠したのも、ユダの荒野でした。そして、ここでの苦しみが、ダビデの信仰を磨き上げたのでした。

 ダビデの詠んだ多くの詩はこのユダの荒野で生まれ、その中でも、最も美しい信仰の詩は、詩篇57編だと教わりました。
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