雨上がりの朝6時ごろ、
住宅前の道路を山手の方へ歩いて
神秘的な光景に出合った。
思わず立ち止まって感謝の祈り。
街路樹の向こうは片道二車線の道路だが
まだ車が走っていない。
2~3分歩き続けて
ふと神の国の入口に立ったような
そんな眩しさを感じて また立ち止まる。
あの世からお迎えが来るときは
こんな感じなのかな、なんて思い
先日亡くなった兄との
思い出に浸りながら歩き続けたのでした。
団地の遊園地に戻った時
「さあ、今日も頑張るぞ~」 っと
ここで空に向かってガッツポーズ!