とあるお寺の住職さんが
自分の同級生につぶやいたそうです。
「人の為、というのは、実は偽善なんだよねえ。
偽りという字はにんべん(イ)に ため(為)、
つまり、人の為と書くんだよな」 と。
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分かるような 分からないような
でも、いろいろな奉仕活動を通して
妙に納得する私でした。
結局は何をしても自分の為だと思って
感謝しろということなのかな。
「情けは人の為ならず」
そんな ことわざもありますしね。
久しぶりに真面目に考えました。