【写真:クレネ人シモンがイエスに代わって十字架を担いだ場所】
「聖書の世界」ミルトス社より
ルカ23:26をひも解いてみましょう。
*彼らがイエスをひいてゆく途中、シモンというクレネ人が郊外から出てきたのを捕らえて十字架を負わせ、それをになってイエスのあとから行かせた。
その場所にあたるのが、ここだと言うわけで、写真のような建物があります。面白いことに壁には大きな手形がつけられていて、シモンが代わりに十字架を背負った時、思わず手をついたのだと説明がありました。私たちはみな、その手形に自分の手を重ねて、当時に思いを馳せました。
手形そのものを撮ったはずなのですが、その写真を見つけることができませんでした。見つかった時点でお目にかけたいと思います。それにしても、イエスの弟子たちが一人もいなかったのでしょうか。大いに気になるところですが、聖書には次のように記されています。
*・・・・弟子たちは皆イエスを見捨てて逃げ去った。(マタイ26:56)
「聖書の世界」ミルトス社より
ルカ23:26をひも解いてみましょう。
*彼らがイエスをひいてゆく途中、シモンというクレネ人が郊外から出てきたのを捕らえて十字架を負わせ、それをになってイエスのあとから行かせた。
その場所にあたるのが、ここだと言うわけで、写真のような建物があります。面白いことに壁には大きな手形がつけられていて、シモンが代わりに十字架を背負った時、思わず手をついたのだと説明がありました。私たちはみな、その手形に自分の手を重ねて、当時に思いを馳せました。
手形そのものを撮ったはずなのですが、その写真を見つけることができませんでした。見つかった時点でお目にかけたいと思います。それにしても、イエスの弟子たちが一人もいなかったのでしょうか。大いに気になるところですが、聖書には次のように記されています。
*・・・・弟子たちは皆イエスを見捨てて逃げ去った。(マタイ26:56)
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