イスラエル旅行記

旅行記が完成したので、あとは普通に。、

サルスベリの花と物語

2023年07月14日 | Weblog

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遊歩道の片隅で存在感をアピール。

少し大きくして・・・

 

 

素敵な物語を見つけました。

その昔、朝鮮半島では龍神への生け贄として

若い娘を捧げる習慣がありました。

たまたま通りかかったその国の王子は

娘を助けるために龍神を倒します。

助けられた娘と王子の間には小さな恋心が芽生えます。

しかし、

ひとまず村を離れなければならない王子は、

助けた娘に「100日後には戻る」と手紙を渡します。

100日後、王子が村を訪れると、

助けた娘はすでに亡くなっていると知ります。

王子はその訃報に落ち込み塞ぎ込んでいると、

あるとき娘のお墓から1本の木が生え、

きれいな花を咲かせます。

誰かを待ち続けるように100日間咲き続けたことから

「百日紅」と付けられ、「あなたを信じる」といった

花言葉が生まれたとされています。

 

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