*カルメル山
話が少し横に逸れましたが、さて、その石像のエリヤに守られるように、カトリックの教会が建っていて、屋上は展望台になっています。暑い暑いと言いながら屋上に上がりました。そこから眺めるエズレル平原の風景、今年は多少霞みがかって絶景かな、絶景かな。
遥か向うには、似たような山が2つ見えます。右手が536mのギルボア山(サム下1章)、左手が588mのタボール山(詳細は後記)、すぐ下には、エリヤがバアルの預言者を殺したキション川も見えます。
それにしても、この国が日本の四国ぐらいしかないなんて、とても考えられません。深呼吸をして胸を広げて、それでもなお、この絶景を受け止めることが出来ないほど、自分を小さく感じました。床面には、分かりやすいように、方向を示す図面が描かれています。
さて、思い思いに写真を撮り終わって、暑い陽射しの屋上から逃げるように降りると、みな売店で賑わっています。私は絵はがきを数枚買ってバスに戻りました。
話が少し横に逸れましたが、さて、その石像のエリヤに守られるように、カトリックの教会が建っていて、屋上は展望台になっています。暑い暑いと言いながら屋上に上がりました。そこから眺めるエズレル平原の風景、今年は多少霞みがかって絶景かな、絶景かな。
遥か向うには、似たような山が2つ見えます。右手が536mのギルボア山(サム下1章)、左手が588mのタボール山(詳細は後記)、すぐ下には、エリヤがバアルの預言者を殺したキション川も見えます。
それにしても、この国が日本の四国ぐらいしかないなんて、とても考えられません。深呼吸をして胸を広げて、それでもなお、この絶景を受け止めることが出来ないほど、自分を小さく感じました。床面には、分かりやすいように、方向を示す図面が描かれています。
さて、思い思いに写真を撮り終わって、暑い陽射しの屋上から逃げるように降りると、みな売店で賑わっています。私は絵はがきを数枚買ってバスに戻りました。
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