街路樹のイチョウの木が全部抜かれ
歩道は70cmぐらい広げられて
工事の真っ最中。
林の木々も伐採されて
今は機械の置き場と化している。
工事が終わると
この お気に入りだった林は
住宅地になるのかな?
それとも店舗が出来るのかな?
時の流れですね。
つい先日までは こんな風だった。
越してきた当時、
この辺りはタヌキの住処でもあった。
夜が明けると毎日のように
車に轢かれた死骸に
胸を痛めたのを記憶している。
今日はちょっと
センチメンタルね。
生垣のツバキの木。
花はほとんど散ってしまっていたが
執念深く探して 何とか初々しいのを見つけた。
何気なく木の根元をのぞき込むと
奥の方で
折れ曲がったほうずきの実が一つ
運よく小枝に支えられて 土が付かずにいた。
それが妙に愛しくて
「よく頑張ったね。 さ、うちの子になろ」
そう言って持ち帰ったのでした。
遊園地のベンチで
お話がはずんでいる昔の乙女がふたり。
遠くから後姿を撮らせてもらった。
この後、あちこち歩き回りながら40分・・・
家路を急いで再び戻って来たとき
彼女たちはまだそこにいた。
ここから20分もすればわが家の正門だが
足はなぜか 山の方へ向かった。
そして出合ったのが
梅の花。
思わず
「もう春が来てるぞーッ」
って叫んじゃった。
日本の時もそうだったが
何だかんだと言われながら
このコロナ禍の中で
冬季オリンピックの開会式は始まった。
それぞれ国の事情はあるでしょうが
選手たちにとっては
四年に一度の晴れ舞台・・・
しっかり応援してあげようと
夜8時前からテレビに
かじりついた。
素晴らしかったじゃないですか。
特に釘付けになったのは
この場面
そしてもちろん我が国の入場。
思わず ず~と拍手してた。
でも・・・
いつもながら
お話の長~いバッハ会長さん。
私、いつのまにか
こっくり・こっくりしてしまって・・・
そう言えばロシアのプーチンさんも
眠っているように見えましたよね。
モミジバフウの木の実と葉の奇跡。
どうしてこうなるの?
有り得ない事実に遭遇して驚いた。
しっかり刺さって 離すことができない。
恐らく まだ葉っぱが青くて柔らかいうちに
風のいたずらで こうなったのかも・・
でもね、納得いかないんです
フウはモミジ葉なのに
刺さっているのは
隣りのドングリの葉ッぱかな
とても不可解だけれど
国際結婚した人間と同じ・・・と思えば
ま、いいか。
フウの1年 (kjmt.jp)
クリックしてみて!
遊歩道から脇道に逸れておよそ3m。
道の隅っこの雑草の中から
二輪だけ首を出した春の使者。
その名は
姫リュウキンカ。
とても とても寒いのに
気持ちがホンワカ暖かくなって
春を実感した。
まだ完全に開き切っていないのが
初々しくて・・いいね。
あ、そうそう
姫リュウキンカの八重咲きも
あるんですって。
(ネットより拝借)