【1】
近くの運動場を一周して
反対の階段を降りようとしたら
ボランテアさんが階段を掃除してた。
私と同じく無料奉仕。
降りてから一枚撮らせてもらった。
【2】
そのあと遊歩道に出ると
石の上に置かれたスニーカー。
忘れ物?それとも落とし物?
男性用? 女性用?
いろいろ考えた末
遠い交番に持って行くより
このままの方がいいと思い写真だけ撮った次第。
【1】
近くの運動場を一周して
反対の階段を降りようとしたら
ボランテアさんが階段を掃除してた。
私と同じく無料奉仕。
降りてから一枚撮らせてもらった。
【2】
そのあと遊歩道に出ると
石の上に置かれたスニーカー。
忘れ物?それとも落とし物?
男性用? 女性用?
いろいろ考えた末
遠い交番に持って行くより
このままの方がいいと思い写真だけ撮った次第。
日傘をさして陸橋を渡る。
渡り切った所で
ムクゲの花が咲き出していた。
立ち止まって
しばし花の移り変わり
季節の移り変わりに思いを馳せた。
そして自分の残りの人生は
どれくらいなんだろうかと
ふと、そんなことまで
考えてしまった。
【1】
今朝はどっちへ歩いても暑かった。
こんな日は小さな花より大きい花の方が
涼しく感じるのはなぜかしら。
不思議!
【2】
ヒマワリだってごらんの通り
悠々としている。
私はというと汗はダラダラ
足元フラフラ。
【3】
思わず予定の無かった公園に入って
草の上に身を投げ出す始末。
【1】
朝6時半
こんな山道を抜けて間もなく
何気なく右手の車道に目を移したら……
可哀想にタヌキの死骸が……
日傘の先で隅っこの方に引き寄せながら
涙が出てどうしようもなかった。
恐らく食べ物を探して道路を横断しようと
したのでしょう。
私たち人間が
便利を計れば計るほど
地球を壊して行くようで泣けてくる。
ごめんね。ゴメンね。
【1】
遊歩道で住宅の裏庭から…。
何となく日傘のようで
しばし見惚れた。
【2】
住宅街の貸し駐車場で
フェンスから一輪だけ ご挨拶してた。
ビックリするほど大きい花に
思わず駆け寄った。