天気が悪いせいか
誰も居ない静かな公園をぶらぶら
歩き回っていると
とても奇妙な木を発見。
まるで和服姿の
女将さんが立っているような
そんな雰囲気に惹かれて近寄ると
ペンキを塗ったような感触。
カタツムリが
ゆっくり這い上がっている。
因みに裏側に回ると
もう一匹が
上から下へ降りてきている。
線路で言えば
上り線と下り線を作っているのかも。
天気が悪いせいか
誰も居ない静かな公園をぶらぶら
歩き回っていると
とても奇妙な木を発見。
まるで和服姿の
女将さんが立っているような
そんな雰囲気に惹かれて近寄ると
ペンキを塗ったような感触。
カタツムリが
ゆっくり這い上がっている。
因みに裏側に回ると
もう一匹が
上から下へ降りてきている。
線路で言えば
上り線と下り線を作っているのかも。
つい先日までは栄華を誇った
ハナミズキの木も
今は僅かに
枯れ葉を残すのみとなった。
(来年はどんな年になるのかなあ。
この道、来年も歩けるのかなあ)と
ぼんやりしながら歩いていると
高さ1m50cmもあったカンナの花が
可愛い実?を付けているのに出合った。
大きさはビー玉ぐらい。
こんなの初めてだったので
周りにある丈の低いカンナを
片っ端から調べて納得。
低いのはどれもアズキぐらいの大きさで
色も黒っぽく、カメラを向けるほどの
インパクトがなかった。
こうしてまた一つ 私は賢くなった。