熊野古道散歩＃１０

いよいよ熊野古道紀伊路、和歌山編の最終日です。

南部駅前から再スタートです、単純に南下します。

男性用が１３０？女性用が１２３？

美容院のようですが、勲さんと一富美さんが夫婦で経営？

想像の域を脱しません。

海見えた

国道４２号線沿い

芳養王子と書いて、「はやおうじ」と読みます

一里塚

牛の鼻？

国道から逸れ、天神崎に寄り道します。

いい天気だ

海岸の自然岩の上で昼食です、風強っ！

のんびり釣りか、いいなあ

しばらく歩くと潮垢離浜跡。

その昔はこのあたりまで浜があったんかなあ。

ここで海に浸かって穢れを落とし、中辺路や大辺路に進まれたそうです。

ラストの王子、出立王子です。

少し坂道を登ると遠く熊野の山々が見渡せました。

口熊野といわれる所以です。

駅前に近づくと、今回の長旅の紀伊路和歌山編のゴール、道分け石に到着。

蟻通神社

闘鶏神社、壇之浦の合戦のころ弁慶のお父さんがここで鶏を戦わせ・・・、長くなるので検索してみてくだされー。

大辺路入り口かあ

駅に向かう

ゴール！！

Ｆｕｕ、お疲れさん。

距離は長い様で、でも一瞬やったね。

昔の人はもっと苦労して、車もなく一気に歩き通してもまだこれから熊野の山道が待ってるんやもんな

想像を絶する旅やったことは想像にたやすい・・・。

まずは一区切りですな。