暑いですね。しかし。
今朝の新聞で母校のアメフトが秋のリーグ戦に出場できないことが決定的となり
関東学連所属大学監督会からも過半数の支持。
残念ですが、致し方ない。
私もある意味、関東学連ヘッドの判断を支持します、あくまである意味。
連盟曰く改善要望に対する報告書を7月末に提出はできてもその内容が・・・、とな。
なぜか最大の焦点が某理事長からトップダウンの指示を確約してくれなかった~
マスコミに出てきて謝罪しなかった~、うんぬん。
子供じみてる。
詳細すべてを観れたわけではないが、練習場周りをボランティア清掃?とか。
監督コーチは解雇したぞ、とか。内容は想像するにおそらく物足りないものだったんでしょう。
以前からブログに書いてきましたが、秋季リーグに出場することが第一で第三者委員会
のインタビューにも快く応じ悪者を(不具合を)明確にし対策(抹消)しさえすれば的な
風潮は日大にはなかったんだろうか・・・。
実際、中で練習をしていたわけでも関係者でもないので偉そうなことはいえませんが
なあんとなくそんな気がして、本当の本質がうやむやのまま流れでこいつが悪い、だからこうして
謝って、これでいいだろ。な気がしてなりません。
世論の力、もそこには間違いなく介入しているとおもいますが、結果を踏まえ、今後を
見守っていくよりほかありません。
来期は2部から、再起を願うばかりです。
追伸:昨夜書き忘れたので・・・。
学連や監督会から「学生の安全が担保できないからetc.」??
これだけ干されたチームがリーグ戦に仮に出れたとして例年の何倍も注目(マスコミの格好の的)されている中で
同じような危険行為をまたすると真剣に心配してるんでしょうか?
するわけないんちゃいます?子供でも分かる。
たてまえか。
そもそも監督がコーチに指示して宮本君に命令、とのことやけど普通に考えて
この5月の中途半端な時期に本気でKGのQBつぶそうと思いますか?
もし私が気の狂った悪い監督だとしても12月のKGと対戦したくないのなら
お互いリーグ戦に入る直前の交流戦でつぶせば関西リーグで上位に入る可能性を
少しは低減させることができ、安易に甲子園ボウルで勝つ可能性が上がる。
5月につぶしたところで治療とリハビリの期間は十分あるし、(実際そうでした)
リーグ戦に間に合いますよね。意味なくないですか。
そんな意味のないことに監督生命をかけて学生に指示だせますか。
ここ数年で同様の危険行為が認識されているならまだしもないですよね。
パワハラ的な指示があったのは間違いないと思いますが、今回のような指示はあったんだろうか。
たぶん発言しないだけで関係者の何パーセントかの人たちは気づいてるとおもうんだけどなあ。
以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます