何を隠そう、今年の3月に行われたミニコンサートで、曲当てクイズのなかでこの曲が演奏されたのであります。
昔からギターで演奏されたのは何度も聴いたことがありますが、ピアノのソロで聴いたのは初めてでした。
なんとも格調高いその演奏を聴いて、ヨーシ、俺もイッチョウヤッテヤッカと思いその日のうちに楽譜を探して、練習を始めた次第あります。
あれから?ヵ月、まだ仕上がってはいないけど、アップしました。
チェロの脇に写っている代物は、ピアノを録音してチェロの伴奏に使うおうと、今年の初め発売された新製品の、なかなかの優れもので゛、ポケットスタジオと言う多重録音機、を使ったスピーカーで、日曜大工で作ったものです。何しろ日曜大工と言っても、小生毎日が日曜日でありますので、たっぷりと時間をかけてつくりまし。これを使っていろいろと、ボランティアで老人ホームなんかで演奏すっかと考えています。
実現できればお慰み?
そして、この↑「~高価なものは外から見ただけでは解らない…」という名言。さすがですね!説得力があります。
人間もそうだと思います。
こやのさんは、いつもラフで、どんなに博学であっても、そんなことは決して表に出されることはなく…人間的も内面的にも豊かでいらっしゃる…
いったい、どんな生き方をされたらそうなれるのでしょうか…?
余談ですが、先日あるメーカーのスピーカーが故障したので
ボイスコイルを外してみたらなんとコイルが白いのでなんだこれはと思いました。普通コイルは銅線で出来ているものと信じていたのに、そのメーカーでは銅線ではなくて、.銀のコイルだったのであります。
銀は銅より電気抵抗が少なくその効率はすばらしいものとは思っていましたが、やはり高価なものは外から見ただけでは解らないが、使ってある材料が違うんだとつくづく感じました。 いい音出るわけですよね。
私もブログにはらせていただきます
今日アップしたブログには許可もなく「浴衣でコンサートの思い出」にリンクをはらせていただきました。
コメントの最後のフレーズにはなんともこの歳をして舞いあがってしまいます。
蛇足 この辺では売っていない、スピーカーはJBL、 アンプはBOOSEで
秋葉原でやっと手に入れました。
とてもお手製とは思えないような豊かな響きのスピーカーとチェロのコラボレーション、ぴったりでした!
「影を慕いて」も、プロのような(もしかしたら、本当にプロの方でしょうか?)歌声とチェロの哀愁をおびたメロディに、しばらく小山にいることを忘れてしまうところでした
もう、こやのさんなしでは「浴衣コン」は始まらない~というほど、毎年が楽しみになってまいりました
また、来年も…どうぞよろしくお願いいたします!
それをBOSEのアンプとJBLのスピーカーにつないでピアノの録音した音を出して、それを伴奏にしてチェロを弾いてます。
そのアンプやスピーカーをいれる白い箱を作った次第です。
今は便利な世の中でホームセンターへ行くと、材木など希望する寸法に切ってくれるので、それを組み立てるだけで、出来上がります。その上スプレー式の塗料があって素人にも綺麗に仕上げることが出来るのです。
とても楽しい作業です。
コメントを頂き有り難うございます。
ありがとうございました。
ポケットスタジオというネーミングも可愛らしいですが,とても音がクリアですね。
臨場感があります。
パーツをご自身で組み立てて作られたのですか?凄い!
ピアノ&チェロの演奏,素晴らしいです
古賀正男作品,私には森進一が悲しい顔で熱唱している姿でインプットされています。
メロディーラインの美しさを忘れていました
また,聴かせてください
毎日,猛烈な暑さですから,ご自愛くださいね