小林商工会議所ブログ

商工会議所の活動、宮崎県小林市についての情報…お伝えします。★記事募集!k-cci@miyazaki-cci.or.jp

高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う中小企業相談窓口

2011年01月25日 15時48分28秒 |  高病原性鳥インフルエンザ

小林商工会議所では、1月21日に確認された「高病原性鳥インフルエンザ」

発生に伴い、相談窓口を設置しました。

影響を受ける恐れのある農業や農産物加工業、

流通や販売をされている事業主の方を対象にしております。

融資や経営などの相談をお受けいたします。

 

高病原性鳥インフルエンザの発生に

伴う中小企業相談窓口

 小林商工会議所 指導課  TEL(0984)-23-4121

 

また、宮崎県ホームページ高病原性鳥インフルエンザについての情報、

日本政策金融公庫でも融資制度の案内をしております。ご参考下さい

 

 

 関連リンク 

宮崎県ホームページ

日本政策金融公庫ホームページ

 


高病原性鳥インフルエンザ関連特別相談窓口設置について

2007年01月16日 17時07分04秒 |  高病原性鳥インフルエンザ
公庫からのお知らせです。相談窓口を設置しております。


農林漁業金融公庫

高病原性鳥インフルエンザの発生により影響を受けられた皆様方の相談窓口の設置について(平成19年1月15日付け)


  
国民生活金融公庫

宮崎支店及び延岡支店では、「高病原性鳥インフルエンザ関連特別相談窓口」を設置しております。高病原性鳥インフルエンザの発生により、影響を受けた中小企業からの融資相談および返済相談に、政府系金融機関として円滑、迅速かつきめ細かな対応を行います。

【宮崎県内相談窓口】
  宮崎支店 〒880-8655 宮崎市橘通東3-6-30    ℡ 0985-23-3274
  延岡支店 〒882-8678 延岡市瀬之口町1-3-10  ℡ 0982-33-6311



小林商工会議所ホームページ



鳥インフルエンザの発生に伴う鶏肉、卵の安全性について国及び県からのお知らせ

2007年01月15日 10時22分56秒 |  高病原性鳥インフルエンザ
鶏肉及び鶏卵の一部が食品として流通しており、発生農場の事業者が自主的に回収しておりますが、こうした取組が鶏肉や鶏卵の安全性について不安や混乱を招いています。

鳥インフルエンザについては、これまで、鶏肉や鶏卵を食べることによって、人に感染したという事例の報告はありません。
このため、食品衛生の観点からは、鳥インフルエンザ発生農場から出荷された鶏卵や鶏肉を回収する必要はないものと考えられます。

家畜衛生の観点から、生きた鶏等がウイルスに感染することを防止するために、鶏肉や卵の回収が必要ですが、その場合における回収を必要とする範囲(生きた鶏等に接触するリスクが相当ある場合)については、近く、専門家の意見を聴いて明確化する予定です。

●鶏卵を「生」で食べることが健康を損なうおそれがあるとの報告はこれまでありませんが、不安な方は、加熱(WHOの食中毒防止のための加熱条件:中心部70℃、瞬間)することをおすすめします。

●鶏肉は十分加熱して食べてください。未加熱又は加熱不十分なままで食べることは食中毒予防の観点からおすすめできません。

農林水産省ホームページ
宮崎県におけるH5亜型のA型インフルエンザウイルスの分離について(高病原性鳥インフルエンザの発生の確認)(1月13日)
国内における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の発生について(1月11日)

【問い合わせ先】
 農林水産省消費・安全局 動物衛生課
  代表:03-3502-8111(内線320)
  直通:03-3502-0767