今日は、６月にオープンしたみずのやさんを紹介します
ここは築１３０年の歴史ある古家を改築し、ゆっくりと流れる時間の中、
風情ある昔ながらの家屋で食事ができるお店です
さて、歩道から見える出入り口はこのようになっています
この通路を渡り、中へと進んでいくと、懐かしい日本家屋がお目見えします
この下に敷いてある石畳は、
改築前の家屋にあった屋根瓦を使用して、石畳を作られたそうです
さて、いよいよお店の中を紹介します
まず、目に入るのはコチラの広い空間に赤レンガが特徴なこの部屋
この部屋は土足のままお食事が出来るスペースです
室内へと上がろうとすると、このような渡り廊下が見えます
室内はフローリングで、全席イス・テーブルとなっています
そして、６畳間ほどの広さで個室として使える部屋が１つあります
その室内は幻想的です（下の写真）
全室、壁にもこだわりを持ち、自然と融合した室内が完成されています
次はお手洗い。
お手洗いにもこだわり素材万歳です
洗面台にはシャンデリア風の照明に、アンティークな鏡
男女とも洋式です。
個室に設置されてる手洗い場は
オーナーが手作りされたという徹底したこだわり。
「みずのや」さんでは、目で楽しみ、舌で楽しむ…
五感全てで、楽しむことができるのです
この「みずのや」さんは、
空間プロデューサーと職人の匠の技により完成されました
空間プロデューサーは、
宮崎県商工会議所連合会の専門化派遣事業に講師登録している
寺尾 順子 氏 アトリエ塒（ねぐら＝negura）主宰
そしてコチラのプレートは寺尾先生がご自分で作成されたもの。
みずのやの何処かに飾っています（←探してみてね～
今回、食事はしませんでしたが、ランチ・ディナーと昼夜営業しています
一品料理もありますので、美味しいお酒とともに食事できますよ
※画像をクリックすると拡大表示します
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巷で流行のツイッターもしています。覗いてみてくださいね。http://twitter.com/kobayashicci
小林商工会議所ホームページもチェックしてくださいね http://www.miyazaki-cci.or.jp/kobayashi/
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子孫が小林を離れ、売却したそうですが、このような形で再生されているとは驚きました。
ここは某葬儀社とも提携しており法事用に仕出し弁当を供しています。私もいただきましたが、とてもおいしく参列者からも好評でしたよ。
古き歴史ある家屋での食事は一段と美味しく感じました(^・^)
しかも、昔を残しつつもオシャレだし。
今度は、ぜひランチも食べてみて下さい！ランチも美味しいです
では、今後も当ブログ宜しくお願いします