日本維新の会 神戸市会議員 大井としひろの活動報告「おーいブログ」です。

神戸市須磨区から発信!日本維新の会 神戸市会議員(須磨区)大井敏弘活動報告ブログ 「おーい」とお気軽にお声掛けください

WBCがんばれ日本! 土日の活動

2006年03月19日 22時52分01秒 | おーいブログ
今日は、アメリカでのWBCの野球大会での日本の勝利で、日本国中が盛り上がりました。一度はあきらめかけた、準決勝進出をメキシコのがんばりで幸運にも手にし、三度目の対戦で韓国に勝ち、ついに決勝進出。!
がんばれ日本。王ジャパンの活躍に期待。

土曜日は、朝の9時半から神戸総合運動公園多目的グラウンドにて、第一回須磨区グランドゴルフ大会が開催され開会式に出席させていただきました。
150名程の高齢者の方々が集まり、須磨区体育協会主催で行われました。
6人1チームの団体戦で、競技が行われ、皆さん真剣なまなざしでプレーに集中されていました。
日頃から練習されておられ、いきなりホールインワンが相次いで出ていました。

10時半からは、高倉台子供会のグランドゴルフ大会に参加しました。
お天気が、お昼から崩れる予想もあり11時過ぎに終了しましたが、何とかみんなと記念写真に納まることが出来ました。

昼からは、妙法寺川をきれいにする会の清掃活動と盲導犬協会の募金活動に参加予定でしたが、雨天のため中止となりました。

夕方からは、神戸市輪投連盟の総会があり、出席させていただき、懇親会にも参加しましたので、帰宅は10時前でした。

日曜日は、北須磨団地の各種団体も協力して、保育センター・介護老人施設・知的障害者厚生施設の皆さんが主催で「こんにちはカーニバル」が開催され、参加させていただき、一言のごあいさつをさせていただきました。

和太鼓の演奏あり、チンドン屋さんの演奏や獅子舞ありと盛りだくさんのアトラクションと模擬店の出店で楽しい時間をすごさせていただきました。
地域の皆さんと高齢者の方々や障害者の方々、そして子供達、ボランティアの人たちが一緒になって交流する、このような催し物が区内のあちこちで開催されるよう願っています。

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神戸市会 民主党神戸市会議員団 意見表明

2006年03月17日 15時32分58秒 | 神戸市会
今日の朝立ちは、JR須磨駅での街頭活動です。
神戸市会予算特別委員会の報告を中心にマイクで報告をさせていただきました。
又、須磨駅前は、最近エレベータの設置や駅前のロータリー化が実施され、乗り降りが楽になっております。
このエレベーターの設置やロータリー化の事業も神戸市税が一部投入され、安心・安全な須磨の街づくりに寄与している事を報告させていただきました。
そして、「メール問題」についてのお詫びと党員一丸となって一から出直すことのお願いを今日もさせていただきました。

今日は、11時から神戸市会予算特別委員会の意見表明があり、民主党神戸市会議員団は、要望事項17点を付記して、平成18年度当初予算並びに関連議案、合計61議案について、原案のとおり承認する事について意見表明しました。

今後、20日に予算特別委員会で意見決定がされ、29日の本会議で、平成18年度当初予算並びに関連議案、合計61議案について採決の予定です。
平成18年第一回定例市会上程議案

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神戸花鳥園が15日に開園しました。

2006年03月16日 23時04分37秒 | おーいブログ
神戸空港へ行く途中に「ポートアイランド南駅」があります。
そこから歩いて一分の所に「神戸花鳥園」があります。
花鳥園案内

昨年暮れにオープン予定だったものの、オープン直前にきてまさかのオウム病が発生し、開園が遅れていましたが、ついに昨日開園しました。よかった。よかった。
あたらしい神戸観光の目玉として、多くの観光客が来る事を願っています。
先日の予算委員会の「保健福祉局」で、いつ開園するのか花鳥園のことを質問させていただき、少し気になっていました。

Q5.オウム病の再発防止対策について
 昨年12月にポートアイランドの「神戸花鳥園」において、展示する鳥の飼育などに当たる獣医師らがオウム病に感染し、開園が延期されることとなった。当施設は、いつ再開予定なのか。また、再開の際には、市として、再発防止のため、施設・衛生管理等の徹底について指導を強化すべきと考えるが、その対応について伺いたい。

A5.(河上保健所長)
オウム病については、届出義務のあるものであり、花鳥園においては14人中3名が感染した。これまでの管理体制の見直しなど検討してきたが、正式に3月1日に申請を受理し、3月15日から開園となる。

今日は、予算委員会「総轄質疑」で終日市会で委員会審議。
予算委員会「総括質疑」終了後、ポートピアホテルに夜行っており、花鳥園の近所まで行っておりましたが、残念ながらまだ、花鳥園には行けてないので、何とか早いうちに「花鳥園」に行こうと思っています。
花大好き人間としては、鳥たちも見たいのですが、球根ベゴニアがたいへん綺麗そうなので、花の様子を見学に行きたいと思っています。

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民主党も・・・。 艱難汝を玉にす

2006年03月15日 22時40分27秒 | 日本維新の会
今日は、妙法寺駅での朝立ちの日です。
今日はマイクを使って、神戸市会の予算案審議についての報告をさせていただきました。
また、早朝のテレビニュースは、民主党が新聞各紙にお詫びの謝罪文を掲載したとのニュースを大きく報じていましたので、ひたすら民主党の今回のメール問題について、お詫びの言葉と一から出直しをさせていただきたいとのお願いに終始しました。

通勤の方からこんなことを言われました。
先日サラ金業者に高利の金利で脅かされて、暴利をむさぼられて夫婦3人が自殺した事件があったが、許しがたい事件だ。
サラ金業者の実態を早急に調査・究明して、悪徳・高利で庶民をないがしろにしているサラ業者を根絶させる、その様な追求を民主党が国会ですれば、国民は、民主党を応援する。

もっと庶民が切実に思っていることを国会で取り上げて、追求してほしい。と言われました。


今日の朝の神戸新聞朝刊文化面に論考06「メール問題と民主党の体質」と題して、佐藤俊樹東大助教授の記事が掲載されていました。

「艱難汝を玉にす」=人は多くの苦しみや困難を経て初めて立派な人間となる。
と昔の人も言っているのだから、どん底まで党のイメージが落ちたのだから、あとは前向きに考え、本気で後始末を行えば、政権担当能力を示す事が出来る。
きちんと後始末が出来れば本気度の証明にもなる。
本気度が気になるのは、政権を預ける気があるからだ。
それを忘れないでほしいともおしゃってくださいました。
「永田劇場」を生かすも殺すも民主党次第である。とこの記事は結んでありました。

まさに、今回の事件を国民の皆さんは凝視されています。

そして、国民の皆さんは、まだ民主党を見放しはされていません。
今からでも遅くはないですから前原代表!!民主党の将来を見据えた究極の一手を起死回生の一手を放ってください。

私には、その究極の一手が見えないわけですが、前原代表には見えているのではと最後の望みを託したいと思います。

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「個人情報保護法」勉強会

2006年03月12日 17時04分57秒 | おーいブログ
11日の土曜日の午後3時から垂水区の勤労市民センターにおいて、「個人情報保護法」の勉強会を私が代表を務めています兵庫民社3区協主催で開催しましました。

30名ほどの仲間が集まり今後弁護士、永井弁護士のお2人を講師に「個人情報の保護に関する法律の概要」について、お話をお伺いしました。

個人情報保護法が、昨年の4月から全面施行されたが、初めて民間分野にも個人情報の取り扱いをめぐって法の網がかぶされることになりました。
原則として本人に目的を明示しない個人情報の利用はできなくなりました。
政治活動と個人情報保護法についても詳しくお話を聞かせていただきました。

難解な法律用語ばかりの講演会でしたが、個人情報の管理を厳しく、扱いを慎重にすることが、私たちの責任である事は間違いありません。

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卒業式 感動しました!

2006年03月12日 09時58分20秒 | おーいブログ
昨日の10時から須磨区の神戸市立高倉中学校の卒業式に出席させていただきました。

昨日は神戸市内全域で公立中学校の卒業式が挙行され、本来ならばあちらこちらの中学校の卒業式に参加したかったのですが、体はひとつ結局地元の高倉中学校一校になりました。
三部合唱もすばらしかった。
たいへん感動の連続のすばらしい卒業式でした。

厳かな卒業証書授与式のあと、校長先生から卒業生に「あいさつを大切にする人に」「勇気を持って実行してください」「こころの豊かな人であってほしい」と3つの言葉が送られました。


苦しい事も悲しい時も楽しいこともこれからもいっぱいあると思いますが、今日の日を忘れず、これからもたくましく元気に日々成長していってほしいと願っています。
子供達が伸びやかに育つ教育環境の整備に努めてまいります。

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予算委員会 代表質問報告

2006年03月08日 23時28分49秒 | 神戸市会
今日の朝立ちは、いつものごとく6時45分から8時半まで妙法寺駅で行いました。
今日も月曜日同様マイクを持たず、行きかう皆様にひたすら「おはようございます」のあいさつ運動に徹しました。アイコンタクトしながら目と目のあいさつも有効で、皆さんからもあいさつを返してくださいました。

10時からは神戸市会予算特別委員会第二分科会にて、保健福祉局の予算審査が行われました。
民主党の会派を代表して、私が当局と質疑を交わしましたので、下記のとおり要旨をご報告します。

Q1.障害者自立支援について
(1)4月以降、障害者自立支援法の施行に伴い、障害者へのサービスの仕組みが大きく変わることとなる。障害程度区分の認定にはじまり、ケアプランの作成、各種相談やサービスメニューの組み合わせなど、障害者に応じたきめ細かな支援が必要である。
新制度下では、ケアマネジメントの実施主体、相談体制など旧支援費制度と比べてどのように変わるのか。また、この相談支援専門員と障害認定一次判定を行う認定調査員との違いを教示願いたい。
指定相談事業者には相談支援専門員(ケアマネージメント従事者)を配置する事になっているが、いつから配置されるのか。
また、サービスの質を確保するため、事業者に対する研修などが必要と思うが、具体策はあるのか。
(2)措置制度であった障害者施策が平成15年から支援費制度に改められ、福祉サービスを提供し始めたことにより利用者が増加する一方で、精神障害者が対象外になるなど制度間に不均衡が存在していました。
これまでの障害者福祉は、身体障害者は身体障害者福祉法、知的障害者は知的障害者福祉法、精神障害者は精神保健福祉法と別の法体系で対応措置が取られてきました。
精神障害を含む障害の一元化で制度格差を解消し、市町村に実施主体が一元化され、障害者の自立と共生の社会をつくっていく、障害者が地域で暮らせるようにしていこうと言うのがこの法律のめざすところになっていますが、利用者にこの制度改正の趣旨が十分に理解されているのか心配であるわけですが、当局の認識はどうか。

A1.(中西障害福祉部長)
 相談体制については、、区役所を中心に行う。支援費制度においては、全国でバラツキ、格差が起こっていたが、障害者自立支援法のもとでは、精神を加えた3障害に対応するとともに①審査会による判定②相談支援事業者については、行政だけでなく一定の条件のもと県が指定した民間にも出来るようになった。

また、自立支援法において制度の改正に変更が加えられたが、サービス開始までの期間も短く、手続きも短期間に行う必要がある。利用者からの申請が漏れないよう、DMや問い合わせについては積極的に対応していきたい。

Q2.新中央市民病院について
 新中央市民病院の基本計画案が公表され、21世紀にふさわしい新病院の整備に向けた取り組みが、いよいよ具体化していく。神戸市民が誇れる素晴らしい病院となるよう期待するが、
(1)施設の整備方針として、患者・家族の視点、安全で安心な災害に強い病院、環境にやさしい病院、弾力的な運用が可能な病院という4つの方針が挙げられているが、これらのバランスのとれた施設として、どのような建物がイメージされるのか。また、これらの特徴を持つ素晴らしい病院の整備期間として、PFIの事業者選定、設計、建築工事を含め4年間は短くないのか。
(2)新病院では、高度専門医療センターとしてがんセンターの新設も検討されているが、そこには緩和ケア病棟のプランは入っているのか。
また、単に緩和ケア病棟を整備するだけではなく、実践的な研修の場を備えた人材育成と保健・医療・福祉のネットワーク構築のための拠点施設として整備すべきだと考えます。
形の有無に関わらず、緩和ケアに対応できる人材の育成が必要だと思うがどうか。

Å2.(井口参与)
建物の具体のイメージについては、4つの施設整備基本方針を持っている。
コンセプトとしては、これまで効率性、機能性を重視してきたが、市民ニーズの多様性もありコンセプト作りは難しいものだったが、患者・家族の視点、安全で安心な災害に強い病院、環境にやさしい病院、弾力的な運用が可能な病院という4つのコンセプトで、21世紀のアジアのスタンダードとなる救急医療、高度医療、急性期医療を核とした24時間365日市民の生命を守る病院にしたい。
さらに、医療産業都市構想の核施設としての役割りもある。
PFI手法で整備するため厳しいスケジュールとなるが、出きるだけ詳細の情報の提供により平成22年開院をめざしたい。

(緩和ケアについて)
がんは、昭和56年以降、脳卒中から逆転し死亡原因の一位となっており、3人に1人はがんで亡くなっている。
統計を見てみると入院患者の30%が、がんで入院し、799人の死亡退院だった中の370人、約46.8%ががんによる死亡退院だった。
がん緩和病棟、いわゆるホスピス専門病棟については、議論してきたが、全体としてのケアチームの結成で対応したい。
なお、腫瘍内科と言う分野があり、全国で認定専門医は47人いる。しかし、日本に活躍する場が少なく米国に渡っているケースも多いと聞く。
そこでこれらの人材を招聘することで、人材育成、また、公費研修医制度に寄与できないかと考えている。

Q3.介護予防事業について
(1)第3期介護保険事業計画では、新たに、新予防給付をはじめとする介護予防事業が実施されるが、具体的なサービス内容について伺いたい。また、予防の効果をあげるため、今後とも、市として事業の選定等工夫すべきと考えるがどうか。

(2)高齢者の見守り活動について
新しいあんしんすこやかセンターでは、介護保険事業に係る専門福祉3職種に加え、見守り推進員が配置され、地域での高齢者の見守りや健康づくりの拠点としてスタートすることとなる。
高齢者の見守りの拠点という観点から、新センターを拠点に巡回活動する見守り推進員については、地域の担当民生委員と連携を図っていく必要があると考えるが、それぞれの役割分担はどのようになっているのか伺いたい。

また、新たな地域密着型サービス体系の確立が急がれるが、本市での具体的対策にはどのようなものがあるのか。

A3.(中村局長)
予防重視型システムへの転換となるが、①「新予防給付の創設」は、要介護1・2や要支援の方などいわゆる軽度の方に対してのもの、また、②自立しており現在認定を受けていない方で、要支援・要介護になるおそれのある、いわゆるハイリスク高齢者に対して事業として「地域支援事業」の創設とに分けられる。
また、改正法では、「本人でできることは、できる限り本人で」というのが背後にあるが「介護予防に資するように」とのもと、デイケアなどの通所サービスでは、①体力増強や、②栄養改善、また③歯磨きなどの口腔系の指導などが予定されている。一方、訪問介護などのヘルパーは、すべての生活行為に対して行うのではなく、適切なケアマネージメントのもとで訪問介護など必要なサービスを提供していく事になる。

また、見守り推進員と地域の民生委員との連携も重要で、現在、一人暮らしのお年寄りとして、全市として、5.89万人いるが、そのうち見守りが必要な方は、
3.69万人と推定され、そのうちの91%は民生委員や友愛訪問グループによるものであり、見守り推進員は、残りの9%ぐらいを担当していることになる。
見守り推進員については、民生委員などが対処しにくい方を担当してもらう事になるが、地域間でバラツキもあるところは事実であり、十分な連携が重要と考えている。区役所の民事協の連絡会に入り込んでうまくやっている例もあり、今後協議会もあるので連動していきたい。

(地域密着型サービスの創設について  森田高齢福祉部長)
新しく6つのサービスを予定しているが、うち5つは、既存のものを改変している。具体的には①小規模介護老人福祉施設におけるもの。小規模特養をH18に4箇所、H19に3箇所整備する。
②グループホームについては、現在市内67あるが、3年間で100床増。③認知症対応型デイサービスについては、現在30箇所あるが、民間活力を積極的に図っていく。④夜間対応型訪問介護については、コールセンターなどを設け、夜間の在宅介護に対応していくものであるが、1事業所ではスケールメリットが要求されると予想されている。⑤小規模多機能型居宅介護については、H18に4箇所、H19に7箇所整備を予定している。

Q4.敬老パスについて
敬老優待乗車証制度については、これまで、高齢者の社会参加の促進や日常生活での移動支援の面で、高齢者福祉の向上に大きく貢献してきた。
しかし、民間の交通事業者からは利用者の増加に見合う市からの負担金が交付されておらず、事業への協力が困難であるという声も聞かれるなど、このままでは制度を存続できなくなるのではと危惧している。
新年度には、広く関係者の意見を聞くため、制度に関する検討懇話会が予定されているようであるが、当局として、今後の制度のあり方、方向性についてどのように考えているか見解を伺いたい。

A4.(中村局長)
現在15万人、74%の高齢者が利用している。H18予算で36億円を計上している。民間事業者からのさまざまな意見も頂戴しており、民間バス5社から負担金の増額要請も受けているところである。
市バスについては、新規路線の要望もあるが、これに応えることが出来ないとの厳しい意見もあった。
制度のあり方については、懇話会、外部評価、市長の手紙などを含めた市民意見もいただいているところである。現在は高齢者の社会参加として有意義であると考えている。しかし、今後の高齢化の進展で正直、たいへん憂慮していることであり、H18には懇話会を立ち上げる。そこで、学識経験者も含め、今日的観点から具体の制度のありようを考えたい。

Q5.オウム病の再発防止対策について
 昨年12月にポートアイランドの「神戸花鳥園」において、展示する鳥の飼育などに当たる獣医師らがオウム病に感染し、開園が延期されることとなった。当施設は、いつ再開予定なのか。また、再開の際には、市として、再発防止のため、施設・衛生管理等の徹底について指導を強化すべきと考えるが、その対応について伺いたい。

A5.(河上保健所長)
オウム病については、届出義務のあるものであり、花鳥園においては14人中3名が感染した。これまでの管理体制の見直しなど検討してきたが、正式に3月1日に申請を受理し、3月15日から開園となる。


神戸市会は、会派の人数で質疑の時間が決められており、民主党は、質疑もふくめ持ち時間60分です。
私の質問に対して、当局の答弁が長く再質問が、一問しか出来ず残念であった。
もう少し簡明な答弁を当局にはお願いしたい。

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予算特別委員会

2006年03月06日 23時09分21秒 | 神戸市会
今日の朝立ちは、いつものごとく6時45分から8時半まで名谷駅で行いました。

今日は、マイクを持たず、行きかう通勤の皆様にひたすら「おはようございます」のあいさつ運動に徹しました。
民主党に逆風が吹いていますが、コツコツ市民の皆様に自分たちの思いをぶつけていけば、道が開けると信じて、今日も活動しています。

今日から市役所で予算特別委員会が、10時から開会され3つの分科会に分かれて、局別に審査がお行なわれ、委員の一人として出席いたしました。

私の所属する第二分科会は、本日は環境局の局別審査を行いました。
各会派の代表が、当局の考え方などを質しました。

わが会派は、川内委員が代表質問をおこない、アスベストやゴミ問題について、当局の対応等を質しました。
(詳細は、おって、報告されます市会議事録をご参照ください)

私は、あさっての保健福祉局の関係について、代表質問をする予定です。
乞う、ご期待。

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梅見の会

2006年03月06日 22時17分18秒 | おーいブログ
昨日の日曜日に須磨区高倉台の梅の広場にて、「梅見の会」が、開催され、三菱神船社会福祉委員会の仲間と焼き鳥などのボランティアの店を出店し、地域住民の皆さんとの交流と親睦のお手伝いをさせていただきました。

今年は例年になく梅の花の開花が遅く、100本程の梅ノ木も三分咲き程度でしたが、お天気がよかったのでたくさんの市民の皆さん(3千人)が、お越しになりにぎやかな一日となりました。

(写真下:行列のできる焼き鳥屋さんです?)


(写真下:地域のボランティアの皆さんの南京玉すだれの見事な演技に来場者の皆さんも大きな拍手を送っていました。)


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民主党員のつぶやき 民主党最大のこの危機を民主党員一人一人の行動で乗り切ろう

2006年03月05日 00時33分00秒 | 日本維新の会
神戸から一民主党員の声を発信させていただきます。

今回の永田衆議院議員のいわゆる「ライブドア送金指示メール」問題の対応のまずさから国民の皆さんの民主党に対する信頼度が急激に落ちてしまいました。

このままでは、民主党の存在すらも否定されかねない状況に陥っている事を民主党員の私達は自覚するべきだと思います。

昨年の夏の衆議員選挙で歴史的大敗を喫し、それから必死で這い上がる事に専念してまいりましたが、このたびの件は、さらに追い討ちをかけるがごとく、民主党を応援してきていただいた支持者の方々を失望させる事態となってしまいました。

党執行部の皆様におかれましても、「ライブドア送金指示メール」事件の真相を究明し、国民の皆様の信頼回復に一刻も早く努めていただき、はっきりとしたアッピールを国民の皆様に発信していただきたいと存じます。

私達民主党員も民主党最大の危機と認識し、この危機を民主党員一人一人の自覚と行動で乗り切って行かなければなりません。

ひとりの行動を責めても仕方がないことだと思います。
これからは、民主党員の自覚と行動をもって一人一人が国民の皆さんに民主党が標榜する日本のあるべき姿・政策をはっきりと提示し、自民党と政策論争で対峙していくことが、大事ではないかと思います。

自分で言うのもなんですが、まだまだ民主党も捨てたものではありません。
若さの特権は、なんでも思い切って行動できることです。
民主党の若さが、今回は空回りをし、少し足を踏み外してしまいましたが、行動することによって「世の中は、変わるのだと思います」動きのないところに進歩はありません。

民主党は、この動きを止めず、若さと行動力を前面に押したてて、今回の危機をチャンスにするぐらいのしたたかさも兼ね備えた、「NEW民主党」に生まれ変わっていただきたいと切望いたします。

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