「ふだらくさん かいじゅうせんじ」へお参りしました。
起源は1300年ほど前ですが、
海住山寺と名づけられたのは900年ほど前だそうです。
これは裏山から見た瓶原(みかのはら)の景色ですが、
中央の鹿背山(かせやま)を南海の洋上にある補陀洛山と見立て、
名づけられたのではといわれています。
ここのお寺の国宝は五重塔です。
重要文化財はご本尊の十一面観音さんや四天王像等がありますが、
撮影禁止でご紹介できません。
感じたのはここの仏様は皆さん優しい顔をなされていました。
境内で面白かったことは、
「この狛犬の口の中にある玉石はどうして入れたのでしょうか?」
今向けの仏様たちも!
(お寺のご苦労がわかります。)
なお、10月29日(土)~11月6日まで文化財特別公開があります。
この海住山寺は三上山の中腹にあって、
いまでも昔の曲がりくねった細い道を登らなければなりません。
大きな車はちょっと難しそうです!
狛犬の話を忘れるところでした。
たぶん口の中に残った石を、外からそのまま丸く削ったのでしょうね。
起源は1300年ほど前ですが、
海住山寺と名づけられたのは900年ほど前だそうです。
これは裏山から見た瓶原(みかのはら)の景色ですが、
中央の鹿背山(かせやま)を南海の洋上にある補陀洛山と見立て、
名づけられたのではといわれています。
ここのお寺の国宝は五重塔です。
重要文化財はご本尊の十一面観音さんや四天王像等がありますが、
撮影禁止でご紹介できません。
感じたのはここの仏様は皆さん優しい顔をなされていました。
境内で面白かったことは、
「この狛犬の口の中にある玉石はどうして入れたのでしょうか?」
今向けの仏様たちも!
(お寺のご苦労がわかります。)
なお、10月29日(土)~11月6日まで文化財特別公開があります。
この海住山寺は三上山の中腹にあって、
いまでも昔の曲がりくねった細い道を登らなければなりません。
大きな車はちょっと難しそうです!
狛犬の話を忘れるところでした。
たぶん口の中に残った石を、外からそのまま丸く削ったのでしょうね。