甲府市観光課スタッフBLOG

甲府市観光課スタッフが市内の観光スポットやイベント情報など、甲府の魅力を発信します!

桜の開花

2013-03-21 16:13:51 | イベント情報
桜が開花しましたぁ
今年は3月に入ってからとても温かった影響で、昨年に比べて1週間以上早く開花しました(甲府の開花日は3月19日でした。)
木によっては、満開の所もあります

甲府市役所内の桜も、4~5分開花しています







こちらは、舞鶴城公園の早咲き彼岸桜
満開です





甲府市内の桜名所の1つでもある、武田神社・武田通り
甲府駅から武田神社までの約3キロの道のりは桜並木になっているので、この時期は歩いていくのがお勧めです
菜の花も咲いてます









春本番の到来です
今週末から来週にかけて、市内全体の桜が見頃を迎えるのではないでしょうかぁ

信玄公祭り公式ガイドブック

2013-03-21 15:30:21 | イベント情報
第42回信玄公祭り公式ガイドブックが出来上がりました



今回は、山梨県観光情報も取り入れて、年間通してガイドブックを利用出来るようになっています裏返すとこちら



お祭り見学と一緒に観光するのももちろんですが四季によってさまざまな楽しみ方が出来る山梨県
そんな山梨の見所と、お祭りスケジュールがギュッと詰まったガイドマップです



第42回信玄公祭り公式ガイドブックは、山梨県信玄公祭り実行委員会・甲府市信玄公祭り実行委員会・甲府市観光案内所など、各専門機関に置いてあります。

今年の信玄公祭りは、4月5日(金)~4月7日(日)です
みなさん遊びに来て下さいね

甲府城下町コース その2

2013-03-19 09:29:51 | イベント情報
五味餅菓子店から、愛宕町道踏切のある南北の通りに戻り、さらに南下します

中央二丁目の交差点を左にまがったところにあるのが、横近習大神宮です



読み方は、「よこきんじゅだいじんぐう」

今日は節分ではないので、鬼は現れません。一安心

ちなみに、神社前の東西の通りの名前は「横近習町通り」



そして、さきほど南下してきた通りの名前は「竪近習町通り(たつきんじゅまちどおり)」



???

「縦」じゃないんです。不思議ですね

しばらく東へすすんでいくと、山梨県遊技業協同組合遊技会館が見えてきます。ここではパチンコはできません。



さらに東にすすむと金手駅がみえてきました。



この踏み切りをわたって西に進んだところにあるのが、ぶどう園愛宕園です





逆に金手駅の前を南に下ると、通りがクランクになっている場所へでます。



これは、甲府城へ敵が攻め入る場合を想定し、道を2つの直角で曲げ、攻めにくくした工夫で、この様子が大工さんの使う「金尺」に似ていることから「金手」と名がついたという由来や

このクランクを「鍵手(かぎのて)」と呼んでいたのがなまって、「かねんて」になった

という由来があります。

金手駅近くの、甲斐奈神社に立ち寄ります。



甲斐奈神社には、「夫婦銀杏石」「子育石」「命の石」の3つの石がありますので、あなたが必要とする石にお願いごとをしてください



甲斐奈神社の東には、広島焼きのお店、「おのちゃん」があります



私もたまにお昼を頼みますが、大きくておいしいです

今まで車で走っていると気がつかなかったのですが、こんなお店もありました



金手をさらに南下していくと、


天尊躰寺


教安寺

と江戸時代ゆかりのお寺が続きます。

今日はここまで。

今回のルート(所要時間約50分)



<続く>


<air-t>

『興因寺山~淡雪山~白山』

2013-03-18 15:14:46 | イベント情報

今年度、最後の山登りへ行ってきました

今回は、甲府市北部に位置する『興因寺山~淡雪山~白山』ルートです
積翠寺温泉「古湯坊 坐忘庵」手前にある、登山口からスタート





登山道は整備されているので、歩きやすく、わかりにくい分岐路には看板が設置されています



今回のルートは、ハイキングやトレイルランなどで人気のコース
この日も、歩き始めてから10分ほどすると「トレラン走者」と遭遇
爽やかに駆け抜けていました

はやっ



休憩も入れながら歩くこと約1時間15分
興因寺山山頂に到着です



山頂からは、甲府盆地や南アルプスが見れますよ

興因寺山からは、淡雪山を目指します

歩くこと20分弱で到着

淡雪山の名前の由来は「淡く白い山肌の色をしているから」とのことです。
名前の通りの「淡雪山山頂」です





春の陽気に誘われて、登山道には花の芽吹きが





これまた登山の楽しみの1つですねぇ

淡雪山からは、1時間ほど山の尾根を歩いて、和田峠へ出ます

ここでちょっと注意!

金子峠分岐

 

 

 

 

 

 

 

途中、金子峠では、甲府市塚原町側へ下るルートと中峠、和田峠、白山側へのルートに

分岐します。(画像右手が大正池方面)

中峠方面へは少しだけ登った左手から登っていくことになりますが、

少し分かりにくいのでご注意ください。

和田峠を横切り、千代田湖西側の白山へとさらに登ります。

登っていくとちょうどあずまやがある「堂の山園地」に到着。ここでお昼にしました

お昼は、毎日のように山歩きを楽しんでいる山ガール2人と一緒になり、りんごや金柑、そして温かいコーヒーまでいただきました

歩き疲れた体には、とても美味しかったです
ありがとうございました





お昼を終え、白山(はくさん)へと向かいます
ほんとは白山へ行く途中に八王子神社へも寄る予定だったのですが、道を間違え、神社へ寄ることができませんでした

白山手前には、こんな大きな岩が



白山の景色もすばらしかったです



最後は白山から千代田湖畔に下りました。

この日は、ぽかぽか陽気で、トレッキングには最適な気候でした

ただし、花粉症の方は要注意ですね

【 参孝ルート 】 約4時間 

古湯坊 → 穴口峠 → 興因寺山 → 淡雪山 → 金子峠 → 中峠 → 和田峠 → 白山
   


甲州夢小路

2013-03-15 08:12:13 | イベント情報
3月25日(月)に、甲府駅北口にオープンする「甲州夢小路」をご紹介します



江戸時代に甲府は「小江戸」と呼ばれていたそうです。
そんな時から、「ワイン・宝飾品加工・絹織物」などの生産が、市内では盛んに行われるようになりました
今も、山梨県の特産品として、たくさんの方々に周知・愛されている商品です

そんな、当時を偲ばせるような昔懐かしい蔵造りの町並みを再現したのが「甲州夢小路」です。
古民家・蔵・倉庫など、昔ながらの様式を取り入れて建てられた店舗には、水路や石畳が配置されいて、レトロな雰囲気を感じる事が出来るようです
近代化が進んでいる今、古い町並みや歴史的建造物は、とても魅力的ですよね

店舗内には、山梨を存分に感じることが出来る特産品「和紙・宝石・甲斐絹・山梨のフルーツで作ったスイーツ・定番のお土産品」などが、多数並ぶ予定です
楽しみですねぇ

なんと言っても、甲府駅北口から徒歩3分という好立地条件
市内観光の1つに取り入れてみてください
甲州夢小路から市内観光スタートして、また甲州夢小路に戻ってお土産調達なんて、絶好の観光ルートかもしれませんよ

甲州夢小路 は、3月25日(月)オープンです

今年は、桜の開花も早いようなので、お花見と甲州夢小路オープン、一緒に楽しめるかもしれませんよ