昨年末に見つけた越冬中のホソミイトトンボ、まだ同じ場所に健在か?確認しに訪れてみた。
ホソミイトトンボ ♂(越冬中)
移動しないで居てくれると嬉しいけれど、越冬中のトンボを自然光で撮影するとなると、難しいと思う場面が多い。それは太陽と被写体の位置関係。
ホソミイトトンボ ♂(越冬中)
これは越冬中トンボに限らず、身体を外に露出して越冬する全ての昆虫を撮影する場合に当てはまる。
ホソミイトトンボ ♂(越冬中)
例えばキタチョウやコミミズクの越冬幼虫に、アゲハチョウのサナギだったりと、越冬スタイルは様々だけれど、自然光に照らされたフィールドの中で、じっと動かない昆虫を撮影する場合、越冬場所と太陽光の位置により描写が決まってしまうので、アプローチする時間帯や敢えて影が出にくい曇り空の日に訪れてみたり、色々と工夫を凝らしてみるのも越冬昆虫撮影の楽しみ方のひとつだと感じている。
全てNikon D810+AI AF-S Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
撮影日:1月9日
ホソミイトトンボ ♂(越冬中)
移動しないで居てくれると嬉しいけれど、越冬中のトンボを自然光で撮影するとなると、難しいと思う場面が多い。それは太陽と被写体の位置関係。
ホソミイトトンボ ♂(越冬中)
これは越冬中トンボに限らず、身体を外に露出して越冬する全ての昆虫を撮影する場合に当てはまる。
ホソミイトトンボ ♂(越冬中)
例えばキタチョウやコミミズクの越冬幼虫に、アゲハチョウのサナギだったりと、越冬スタイルは様々だけれど、自然光に照らされたフィールドの中で、じっと動かない昆虫を撮影する場合、越冬場所と太陽光の位置により描写が決まってしまうので、アプローチする時間帯や敢えて影が出にくい曇り空の日に訪れてみたり、色々と工夫を凝らしてみるのも越冬昆虫撮影の楽しみ方のひとつだと感じている。
全てNikon D810+AI AF-S Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
撮影日:1月9日