雪解けのキタキチョウ

更新ができず、連日、ご訪問してくださる皆様にご迷惑をおかけして申し訳ご御座いませんでした。。パフォーマンス向上の為、PCの買い替えを検討して、PC関連のエンジニアを仕事としている友人に相談したところ、今は半導体や部品の供給不足で高騰化している為、買い替えは否定とのこと。PCのクリーンアップがオススメということで、友人に１週間ほど預けていた。そのクリーンアップ内容はHDDをSSDに交換。ついでにOSもクリーンインストールしメモリーも増設。その結果、電源ONからの立ち上がりと画像の編集作業に費やす時間が半分になりパフォーマンスは向上化。やって良かった。ハイスペックPCに買い替えるのは数年後に見送り。HDDからSSDの交換だけでパフォーマンスは向上しますので、HDD内蔵のPCをお使いで買い替えをご検討中の方は、まずHDDからSSDに交換することをオススメします。

本題に。

昨年末に発見した越冬中のキタキチョウ。それらはまだ同じ場所に健在なのかが気になり、再び見に訪れた。すると...

キタキチョウ

Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
まだ積雪が残っている場所で、嬉しくも新たな個体を発見。雪に埋もれてしまうのが嫌だったのか？草の中ではなく普通に静止していた。

キタキチョウ

Nikon D810+AI AF-S Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
ヒメオドリコソウの葉裏に越冬していた個体は、こちらも雪を嫌ってか奥の側溝に移動していた。
乾燥化が進行して下草が萎れてきているけれどこの先も大丈夫だろうか。引き続き観察を継続したい。

撮影日：１月９日