自給自足生活をしているクマさんが所有している畑には季節によってキャベツやニンジンを含め色々な農作物があり、その脇にはミカン、柚子、サンショウと幼虫が大好物である食草も豊富にある。この環境をチョウたちが見逃すはずがない。そう思いクマさんに蝶の幼虫がたくさんいるのではと尋ねたところ、いるけど葉が食べられてしまうから殆どは駆除しているとの返答が。。。農作物を食するために育てている人にとってみれば蝶の幼虫は厄介な害虫に過ぎないのだ。しかし、クマさんの駆除から運良く逃れた個体が何処かでサナギになっているはずに違いないと読み、サナギを探してみた。すると...こんなところに!
モンシロチョウの蛹
D700+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+SB-600+レフ板(最短撮影にて)
こちらは同個体を魚露目8号のシステムで。
D80+AF-S DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II+ケンコー1.5テレプラスMC4 DG+GYOROME-8+内蔵フラッシュ+SB-600
農作業用具を収納しているケースの扉の溝にてサナギになっていた個体を発見。
ミカン科につくアゲハチョウのサナギも探してはみたものの残念ながら発見に至らず。クマさんに別れを告げこの場を後にした。
撮影日:2月4日(立春)
撮影地:東京都区内
モンシロチョウの蛹
D700+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+SB-600+レフ板(最短撮影にて)
こちらは同個体を魚露目8号のシステムで。
D80+AF-S DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II+ケンコー1.5テレプラスMC4 DG+GYOROME-8+内蔵フラッシュ+SB-600
農作業用具を収納しているケースの扉の溝にてサナギになっていた個体を発見。
ミカン科につくアゲハチョウのサナギも探してはみたものの残念ながら発見に至らず。クマさんに別れを告げこの場を後にした。
撮影日:2月4日(立春)
撮影地:東京都区内