カトリヤンマ ♂(羽化後)
前回の偵察時にカトリヤンマの羽化殻が少し見られていたので、この日は夜明け前から出発して、羽化したカトリヤンマにカメラを向けた。ヤゴからトンボになる羽化自体は夜のうちに終わっていて、早朝に訪れると写真のように朝日を浴びて翅が輝き、飛べる状態になるのを待つ姿が見られる。上の写真はカトリヤンマと羽化殻全体が入るように撮影したけれど、このポジションではカトリヤンマの特徴である腹部第3節に見られるくびれが写らない。
カトリヤンマ ♂(羽化後)
今度は腹部のくびれが写るポジションで撮影したけれど、羽化殻は翅に隠れてしまった。よく止まってくれるトンボはわざと飛ばして好みのポジションに移動させる事が出来るけれど、羽化は動かせないのでまた違った難しさがある。
ホソミオツネントンボ ♀(羽化後)
朝から強い陽射しにより水面がギラギラに輝く中、ホソミオツネントンボの羽化も見られていた。
この週末も早朝から水辺に訪れたい。
全てNikon D800E+AI AF-S Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
撮影日:7月23日
前回の偵察時にカトリヤンマの羽化殻が少し見られていたので、この日は夜明け前から出発して、羽化したカトリヤンマにカメラを向けた。ヤゴからトンボになる羽化自体は夜のうちに終わっていて、早朝に訪れると写真のように朝日を浴びて翅が輝き、飛べる状態になるのを待つ姿が見られる。上の写真はカトリヤンマと羽化殻全体が入るように撮影したけれど、このポジションではカトリヤンマの特徴である腹部第3節に見られるくびれが写らない。
カトリヤンマ ♂(羽化後)
今度は腹部のくびれが写るポジションで撮影したけれど、羽化殻は翅に隠れてしまった。よく止まってくれるトンボはわざと飛ばして好みのポジションに移動させる事が出来るけれど、羽化は動かせないのでまた違った難しさがある。
ホソミオツネントンボ ♀(羽化後)
朝から強い陽射しにより水面がギラギラに輝く中、ホソミオツネントンボの羽化も見られていた。
この週末も早朝から水辺に訪れたい。
全てNikon D800E+AI AF-S Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
撮影日:7月23日