虫取り基礎知識としてフィールドに持って行く虫かごの選び方を紹介。
プラケース(飼育用)
虫取りに来ている子供の9割がコレ。これダメ!オススメ出来ない理由は、止まれる場所がフタの部分にしか無く、テントウムシ等を除く脚に吸盤を持たない甲虫類、セミ、トンボは滑ってしまう。また、熱がこもりやすいので持ち歩いている間に弱らせてしまう可能性が高い。改めて購入したくない場合はケースの底が見えなくなるまで落葉や枝を入れ、虫を入れたら持ち歩きを控えて必ず日影に置くこと。
虫かご
これが基本的万能型。格子状なので風通しが良く自由に動き回れるから弱らせてしまう事が殆どない。ただ、どちらも様々な種類の昆虫を多数入れてしまうと、弱らせてしまう原因になるので、観察した順に逃して入れ替えをすると良い。最近は洗濯ネットの様なメッシュタイプの虫かごもあるので、それもオススメ。
プラケース(飼育用)
虫取りに来ている子供の9割がコレ。これダメ!オススメ出来ない理由は、止まれる場所がフタの部分にしか無く、テントウムシ等を除く脚に吸盤を持たない甲虫類、セミ、トンボは滑ってしまう。また、熱がこもりやすいので持ち歩いている間に弱らせてしまう可能性が高い。改めて購入したくない場合はケースの底が見えなくなるまで落葉や枝を入れ、虫を入れたら持ち歩きを控えて必ず日影に置くこと。
虫かご
これが基本的万能型。格子状なので風通しが良く自由に動き回れるから弱らせてしまう事が殆どない。ただ、どちらも様々な種類の昆虫を多数入れてしまうと、弱らせてしまう原因になるので、観察した順に逃して入れ替えをすると良い。最近は洗濯ネットの様なメッシュタイプの虫かごもあるので、それもオススメ。