家族で昆虫観察

初春に訪れた東京港野鳥公園へ家族で足を運んだ。入口からセミの大合唱とアオスジアゲハの群れに包まれながら入園。

ヤブガラシで吸蜜するアオスジアゲハ

D700+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

ショウリョウバッタの雄

入園早々自然生態園の草地でバッタ探し。追いかけ回し、やっとの思いで捕まえた。

シロテンハナムグリとカナブン

ハルニレの木には樹液を吸いにたくさん集まったいた。

初春とは全く違いまさに夏真っ盛の自然公園。野鳥だけでなく昆虫類も意外と豊富。整備もほどよく家族で自然に触れられて楽しい時間を過ごす事ができた。欲を言えは自然生態園内にある小さな池にはトンボを招く水生植物が少ない。そのあたりに力を入れて欲しく思う。こういったい場所は２３区内では数少く、気軽に行けて子供たちの自然学習の場にもなりありがたい。


２～４枚目はD80+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+Sigma ELECTRONIC FLASH MACRO EM-140 DG

撮影日：８月１３日

撮影地：東京港野鳥公園