この日は温かい日差しが心地よい小春日和の中、次女と虫探し。

毎年恒例になりつつある、アキアカネのこの指とまれ。
何れよりも人懐っこいトンボだけれど、指に止まらせる為のアプローチは慎重。

毎年恒例になりつつある、アキアカネのこの指とまれ。
何れよりも人懐っこいトンボだけれど、指に止まらせる為のアプローチは慎重。
オオカマキリ ♀

ハラビロカマキリ ♀

成虫よりも卵鞘の方が目立つ季節になっているけれど、両種のふっくらした腹部の様子から、この先に産卵を控ている個体のようだ。カマキリの産卵は夜間におこなわれる場合が多いけれど、初冬にもなると、朝晩の気温が低くなってしまうので、そうした活動ができるのは気温が高い日中に限られる。もしかしたら、この先、運が良ければ産卵している場面に出会えるチャンスがまだあるかも知れない。
全てNikon D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
撮影日:11月23日