この日は水辺の生きも観察を楽しみに、娘と都下のフィールドへ訪れた。
朝は曇り空で少し肌寒い中、先ずは里山の水辺で両生類の様子を観察。
ヤマアカガエルの卵塊
水溜まりに見られる所々の黒い部分がヤマアカガエルのオタマジャクシ
トウキョウサンショウウオの卵嚢
里山の水辺を全体的に見て、え!と感じてしまうほど、例年より水量も卵も少ない様子。
また、例年、地元の方から早春にヤマアカガエルの卵の確認メールを頂いていたけれど、
今シーズンはメールが届かずにいた。その情報に頼らず直接訪れて見た結果....
例年ならヤマアカガエルの幼体が見られる時。でもその姿はなく、既にうねうね系アズマヒキガエルの卵塊あり。今年はヤマアカガエルの繫殖が少ないのかもしれないと感じられた。池の奥に咲く紫花のショカッサイが、春の雰囲気を一層に演出していた。ツマキチョウが飛ぶのも間もなくかもしれない。
全てNikon D810+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED+Kenko Tokina ZX C-PL
撮影日:3月12日
朝は曇り空で少し肌寒い中、先ずは里山の水辺で両生類の様子を観察。
ヤマアカガエルの卵塊
水溜まりに見られる所々の黒い部分がヤマアカガエルのオタマジャクシ
トウキョウサンショウウオの卵嚢
里山の水辺を全体的に見て、え!と感じてしまうほど、例年より水量も卵も少ない様子。
また、例年、地元の方から早春にヤマアカガエルの卵の確認メールを頂いていたけれど、
今シーズンはメールが届かずにいた。その情報に頼らず直接訪れて見た結果....
例年ならヤマアカガエルの幼体が見られる時。でもその姿はなく、既にうねうね系アズマヒキガエルの卵塊あり。今年はヤマアカガエルの繫殖が少ないのかもしれないと感じられた。池の奥に咲く紫花のショカッサイが、春の雰囲気を一層に演出していた。ツマキチョウが飛ぶのも間もなくかもしれない。
全てNikon D810+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED+Kenko Tokina ZX C-PL
撮影日:3月12日