2月10日 (火) ペナン (杭州旅社)←最高
暑すぎる。日本のように蒸し暑い。昨夜4,5回は水を浴びたがさらさらしているのはほんの10分ぐらいでファンを回していても、じとーっと汗が出てくる。下のカラオケバーの暴力的騒音がようやく止まったのは午前3時をまわったころであった。音が止んでも寝付くことができず5時半頃まで起きていた。どうにか眠りにつき起きたら10時半だった。部屋にはまったく窓がなく監獄状態で真っ暗で何時くらいなのかまったくわからず。起床したときにはよく眠れていたようだった同室の学生はすでにチェックアウトしていなかった。
シャワーを浴び(バケツの水をかぶるだけ)、チェックアウトし、他のエアコン付の宿を探しに出る。チュリア通りを歩き、まずホテルスイス(エアコンなし)、そして杭州旅社につきエアコンつきに3ベッドルームを35マレーシアドルで借りた。一人でこの部屋はいい。すぐエアコンのスイッチを入れタバコを吸い、コーラ(1.3rm)を飲みながらながら久々に落ち着いたひと時をすごしている。(12:10pm)
昨夜調子に乗って屋台のオレンジジュースまで飲んでしまったからか、腹の調子が少しおかしい。今久々、というより今回の旅初のマクドナルドでビッグマックセット(6.18rm)を食べている。ああ夢にまでみたマクドのハンバーガー。しかし夢にまで見た割にはうまくない。
居心地のいいクーラーの効いた部屋を1時前いやいやながら出て祭り(というらしい)を見に行こうと動き出す。しかしどこでみれるのか何人かのマレー人に聞いてみるが的を得ない。日本人が路上でご飯を食べていたので、祭りについて聞くとこれから現地の人と一緒に行くという。いろんな国でその現地の人と一緒に付き合ってる日本人の女を見てるが、もうはっきり言ってうんざりだ。下心丸見えの奴らとそれを本当の親切だと思っているのか?子供丸出しの女たち。結局現地人はしかとして3人でバス7番でいくことにしたが1台見逃した後、1時間以上待ってもこないので歩いていくことにした。昨夜同室の学生からもらった地球の歩き方の地図に丸印をつけてもらったところまで歩いていく、がそれらしきものは見当たらず。たまたま外人4人を見かけたので聞いてみると、これから行くところだというのでなんていうグッドタイミング!ご一緒させてもらった。
イギリス人4人、日本人3人でワゴン車に乗りボタニカルガーデンへ。結構な人手ではあったが想像よりは少なかった。頬を串刺しにし、背中を大きい釣り針のようなもので引っ掛けてたりで、見ただけで痛々しかった。このお祭り、小さい頃テレビかなんかで見た記憶がある。フリーフード、フリードリンクと聞いていたが、フードのほうは見た限り1軒。人が大勢並んでいたので諦めた。ドリンクは塩辛い水、オレンジジュースなどを飲んだ。ヒンドゥー教の祭りなのでサリーを身にまとったインド系の人間が多く訪れていた。ブースは企業が出展しているようだった。
バスに乗ってコムター(イギリス人曰くコミュニケーションタワーの略らしい)に戻り2人とはお別れ。マクドに行ったあと昨夜の宿へ。2泊するつもりで払った20ドルのうちの10ドルを取り戻しにいったが太ったアメリカ人が「ボスは週末にしかいないのでそのときに」といわれ諦めた。
さてナイスな宿に戻りシャワー室で気合の洗濯。体も1月23日以来のホットシャワーを浴びた。別に暑いのでホットじゃなくてもよいのだが。午後8時半、今夜もやっぱりナシゴレン(3.3rm)。宿の1回のレストランで食べた。やっぱりうまかった。コーラを買って部屋に上がる。この宿は最高だ。エアコン様様である。カオサンで買ったシャンプー(パンテーン青)は髪がさらさらになっていい。その前に使っていたネパールのロレアルエルセーブはどうもベトベト感が残っていた。背中と鼻の頭の皮がむけてきた。痛みはもうほとんどなくなってきている。愛用のスウォッチの盤に水滴がついている。
暑すぎる。日本のように蒸し暑い。昨夜4,5回は水を浴びたがさらさらしているのはほんの10分ぐらいでファンを回していても、じとーっと汗が出てくる。下のカラオケバーの暴力的騒音がようやく止まったのは午前3時をまわったころであった。音が止んでも寝付くことができず5時半頃まで起きていた。どうにか眠りにつき起きたら10時半だった。部屋にはまったく窓がなく監獄状態で真っ暗で何時くらいなのかまったくわからず。起床したときにはよく眠れていたようだった同室の学生はすでにチェックアウトしていなかった。
シャワーを浴び(バケツの水をかぶるだけ)、チェックアウトし、他のエアコン付の宿を探しに出る。チュリア通りを歩き、まずホテルスイス(エアコンなし)、そして杭州旅社につきエアコンつきに3ベッドルームを35マレーシアドルで借りた。一人でこの部屋はいい。すぐエアコンのスイッチを入れタバコを吸い、コーラ(1.3rm)を飲みながらながら久々に落ち着いたひと時をすごしている。(12:10pm)
昨夜調子に乗って屋台のオレンジジュースまで飲んでしまったからか、腹の調子が少しおかしい。今久々、というより今回の旅初のマクドナルドでビッグマックセット(6.18rm)を食べている。ああ夢にまでみたマクドのハンバーガー。しかし夢にまで見た割にはうまくない。
居心地のいいクーラーの効いた部屋を1時前いやいやながら出て祭り(というらしい)を見に行こうと動き出す。しかしどこでみれるのか何人かのマレー人に聞いてみるが的を得ない。日本人が路上でご飯を食べていたので、祭りについて聞くとこれから現地の人と一緒に行くという。いろんな国でその現地の人と一緒に付き合ってる日本人の女を見てるが、もうはっきり言ってうんざりだ。下心丸見えの奴らとそれを本当の親切だと思っているのか?子供丸出しの女たち。結局現地人はしかとして3人でバス7番でいくことにしたが1台見逃した後、1時間以上待ってもこないので歩いていくことにした。昨夜同室の学生からもらった地球の歩き方の地図に丸印をつけてもらったところまで歩いていく、がそれらしきものは見当たらず。たまたま外人4人を見かけたので聞いてみると、これから行くところだというのでなんていうグッドタイミング!ご一緒させてもらった。
イギリス人4人、日本人3人でワゴン車に乗りボタニカルガーデンへ。結構な人手ではあったが想像よりは少なかった。頬を串刺しにし、背中を大きい釣り針のようなもので引っ掛けてたりで、見ただけで痛々しかった。このお祭り、小さい頃テレビかなんかで見た記憶がある。フリーフード、フリードリンクと聞いていたが、フードのほうは見た限り1軒。人が大勢並んでいたので諦めた。ドリンクは塩辛い水、オレンジジュースなどを飲んだ。ヒンドゥー教の祭りなのでサリーを身にまとったインド系の人間が多く訪れていた。ブースは企業が出展しているようだった。
バスに乗ってコムター(イギリス人曰くコミュニケーションタワーの略らしい)に戻り2人とはお別れ。マクドに行ったあと昨夜の宿へ。2泊するつもりで払った20ドルのうちの10ドルを取り戻しにいったが太ったアメリカ人が「ボスは週末にしかいないのでそのときに」といわれ諦めた。
さてナイスな宿に戻りシャワー室で気合の洗濯。体も1月23日以来のホットシャワーを浴びた。別に暑いのでホットじゃなくてもよいのだが。午後8時半、今夜もやっぱりナシゴレン(3.3rm)。宿の1回のレストランで食べた。やっぱりうまかった。コーラを買って部屋に上がる。この宿は最高だ。エアコン様様である。カオサンで買ったシャンプー(パンテーン青)は髪がさらさらになっていい。その前に使っていたネパールのロレアルエルセーブはどうもベトベト感が残っていた。背中と鼻の頭の皮がむけてきた。痛みはもうほとんどなくなってきている。愛用のスウォッチの盤に水滴がついている。